2023/7/19
薬剤師(薬学博士)の一宮市議会議員の中村かずひとです。
7月16日(火)13時頃、尾張一宮駅前にある温度計が38度を表示していました。体調管理についてお気をつけ下さい。
そこで、今回は、熱中症の初期症状と予防対策について紹介します。

■熱中症とその初期症状
熱中症とは体温の上昇やめまい、痙攣(けいれん)、頭痛など暑い環境で生じる健康障害の総称です。体温が上昇することで体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、産熱(身体が熱を作る働き)と放熱(身体の外に熱を逃がす働き)のバランスが崩れて、体温の調節機能が働かないことで引き起こされます。

熱中症の初期症状については、体温が上がると体の表面 (皮膚の下) を流れる血液の量が増えて血液が体全体に行き渡るため、一時的に血液が足りなくなり血圧が下がることがあります。その時脳に十分な血液が送られず酸欠状態になって、立ちくらみやめまい、足がつるなどの症状を起こします。

このような初期症状に気付いたら、クーラーが効いている場所などに移動し、水分やミネラル(塩分)を摂取し、休みましょう。

一宮市内の協力薬局(78カ所)や公共施設(88カ所)は、夏の期間限定(7/1~9/30)で熱中症予防の休憩所となっています。実施施設では、下のような標記物が掲示されているので、是非、ご利用下さい。

◎過去の健康に関わる話題
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ホーム>政党・政治家>中村 かずひと (ナカムラ カズヒト)>一宮市 7/16 気温38度/熱中症にご注意を!