2021/12/4
薬剤師(薬学博士)の一宮市議会議員の中村かずひとです。
12月4日(土)、一宮市における新型コロナ新規感染者としての発表は、4日連続でありませんでした。(前週同曜日比:±0人)

人口10万人あたりの新規感染者数(過去7日間合計)は、0.3人(前週同曜日比:+0.3人)となりました。

12月1日からコールセンターで受け付けを開始した北保健センター会場〔接種日:12月18日(土曜日)・19日(日曜日)〕の予約枠は埋まりました。
一宮市は、新型コロナワクチン初回接種の予約受付について、12月1日(水)からコールセンターで受付を開始した北保健センター会場[接種日:12月18日(土)、19日(日)]の予約枠は埋まったことを発表しました。次回、初回接種の予約受付は1月初旬の予定です。詳細は、一宮市ウェブサイトをご確認下さい。
新型コロナウイルスのオミクロン株が国内においても確認されています。引き続き、新型コロナワクチン接種の有無に関わらず、感染症対策をお願いします。

今回は、健康・健幸に関する話題として、「体の冷え」に関して紹介します。
気温が低下し、冬の到来を感じる季節です。冬は、体が冷えやすいです。体の冷えが続くと免疫力が低下し、病気になりやすくなると言われています。新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症を予防するためにも、この冬は十分な冷え対策を行いましょう。

■体の冷えは 万病のもと!?
体が冷えを感じると、身体は末梢の血管を収縮させて血流を悪くし、体内の熱を逃がさないようにします。体の冷えが続くと、血流の低下から体の隅々にまで栄養や酸素、さらには熱までもが行き渡りにくくなります。
そのため、新陳代謝が鈍り、老廃物がたまり、体温が下がってさらなる体の冷えを招きます。
その結果、胃腸不調や倦怠感、便秘、頭痛などの様々な体調不良が起こりやすくなります。
体の冷えが進むと、免疫細胞の機能が低下しやすくなります。免疫細胞は温かいところで活発に働きます。体が冷えていると免疫細胞の働きが低下し、ウイルスや細菌などの外敵の侵入や増殖を許してしまいます。従って、体の冷えを防ぐことは、新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症対策としても有効と考えられます。

■衣類や入浴で 体の冷え性対策を!
体の冷え対策には大きく2つの方法があります。一つは外から温めることです。腹巻やレギンスなどでおなかから太ももまでをしっかり温かくしましょう。これらの部位には血液や筋肉が多いため、手足を温めるより、効率よく全身が温まります。湯たんぽなどを利用するのもよい方法です。入浴も体の冷えの予防や改善に効果的です。ただし、熱い湯船に
浸かるのは交感神経を刺激して血管を収縮させ、血流を低下させるので逆効果であることから、ぬるめのお湯にゆっくり浸かり、体の芯まで温めましょう。

■運動や食事も注意しましょう
もう一つの体の冷え対策は、体の中から温めることです。「筋肉は体の暖房器具」と言われます。体を動かすと筋肉は熱を出しますが、それだけではありません。じっとしていても生命維持のため、体は熱を発します。その最大の熱源が筋肉です。筋肉を増やしたり維持するには運動が欠かせません。特に、スクワットやかかとの上下運動、腹筋運動などで大きな筋肉を鍛えることがお薦めです。
リンゴや鮭、鱈、タマネギ、ショウガなどは体を温める性質を持っていると言われていますので、こうした食材を積極的にとり、体の冷え対策をしましょう。
※過去の健康に関わる話題
(参考)
【ワクチン接種専用コールセンター】
電話番号 0586-52-7755
受付時間 午前8時30分~午後5時15分
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