2021/9/7
薬剤師(薬学博士)の一宮市議会議員の中村かずひとです。
一宮市は、9月7日(火)、一宮市内における新型コロナ新規感染者として、62人(前週同曜日比:+11人)を発表しました。

過去7日間平均の1日あたりの新規感染者発表数は、過去最多となる81.0人(前週同曜日比:+15.1人)になりました。人口10万人あたりの新規感染者数(過去7日間合計)は、過去最多となる148.0人(前週同曜日比:+27.7人)となりました。

一宮市は、9月7日(火)、一宮市内公立保育園児と小中学生の新規感染者として、保育園児1人と小学生4人、中学生1人を発表しました。公立保育園児と小中学生の発表は、27日連続になりました。小学生に限っても13日連続の発表となりました。子どもたちの感染発表が続いています。

感染と怪我をしないよう、ワクチンの接種の有無に関わらず、引き続き、「一つの密でも避けて、ゼロ密を目指す」感染症対策を重ねてお願いします。

コロナの感染症対策で、外出が少なくなる、家にこもりがちなっていませんか。
今回は、健康・健幸に関する話題として、「フレイル予防」に関して紹介します。
年を重ねると、体の機能が衰えて病気になったり、足腰が弱くなって転倒・骨折したりして要介護状態に陥りやすくなります。
「年だから」と言って、何もしないと、寝たきり状態になることも。
いつまでもイキイキと暮らすためには「フレイル」予防が大切です。
フレイルは、『虚弱』を意味する「frailty (フレイルティ)」から来た言葉で、加齢によって筋力や活力が低下し、放っておくと介護が必要になる状態を言います。
つまり、要介護と健康の中間的な段階です。
フレイルには、筋肉量の減少や認知機能の低下、うつ症状など心の問題、一人暮らしやひきこもりなど社会的な問題も関わっています。
例えば、筋肉量が減ることにより筋力低下となると、外に出かけることがおっくうになります。
その結果、人と接する機会が減り、活動量も少なくなり、食欲がわかず低栄養に。
すると、ますます筋力が衰え、判断力や認知機能も低下・・・・・という『フレイル・サイクル』と呼ばれる悪循環に陥ります。
フレイルの兆候として、①1年間で体重が4~5kg以上減少した、②疲れやすくなった、③筋力(握力)の低下、④歩行スピードの低下、⑤身体活動量の低下があります。
これらのうち、3つ以上当てはまりましたら、フレイルが疑われます。
フレイル予防のポイントは、大きく2つです。
一つは運動で、ウォーキングなどで筋肉量を維持するとともに、スクワットやかかとの上下運動などで下半身の筋肉を鍛えましょう。
もう一つは食事で、3食規則正しく、栄養バランスの良い食事をとることが基本です。
特に、筋肉の材料であるタンパク質を積極的に摂りましょう。
体重50㎏の高齢者には、1日に50g~60gのタンパク質が必要です。

免疫力が低下していると、インフルエンザなどの感染症にかかりやすく、肺炎になる可能性があります
。肺炎が重症化して、入院、そして寝たきりになってしまうことも。
日頃から適度な運動やバランスのよい食事を心がけ、感染症にも強い身体作りをしましょう。
※過去の健康に関わる話題
(参考)
【ワクチン接種専用コールセンター】
電話番号 0586-52-7755
受付時間 午前8時30分~午後5時15分
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