2021/7/25
薬剤師(薬学博士)の一宮市議会議員の中村かずひとです。
一宮市は、7月23日(金)と24日(土)、一宮市内における新たな新型コロナ感染者の発表数はありませんでした。2日続けて0人となるのは、6月22日以来となります。

過去7日間平均の1日あたりの新型コロナ感染発表者数は、1.4人になりました。引き続き感染症対策をお願います。

今回は、健康・健幸に関する話題として、「熱中症」に関して紹介します。
梅雨が明ける頃から急増する熱中症。本格的な夏がやってくる前に、暑さへの抵抗力をつけておくことが大切です。暑くなってきたら、運動などをする時間や量を減らし、服装は軽装にするなど対策が必要です。今回は、あらためて熱中症について紹介します。

■屋外は勿論、室内でもご注意を!
熱中症は、温度や湿度が高い場所にいる時、自分の体の調節が上手くできなくなることから起こります。熱中症は、屋外で運動や作業などをしている時に起こる印象がありますが、実は屋内での発生のほうが多くなっています。
特に高齢者の場合は、屋内で熱中症になることが圧倒的に多くなっています。そして、日中ではなく、夜、寝ている間に発症して救急車で搬送されるケースもあります。理由として、暑くてもエアコンをつけずに窓を閉め切って過ごしたり、暑さやのどの渇きを感じにくくなっていたりすることなどが挙げられます。
脳卒中の後遺症がある人や糖尿病を抱えている人なども、暑さを感じにくくなっているため、熱中症になっても気づきにくい傾向があります。こうした人も熱中症に十分に気をつけて下さい。
■水分補給はこまめに、1回2口分を!
熱中症対策の一番目は、水分補給です。私たちの体内からは、尿や汗、吐く息に含まれる水蒸気などで約2.5Lの水分が毎日体外へ排出されます。
一方、食事からとったり、体内で作られたりする水分量の合計は1日約1.3L。排出される分との差である1.2Lほどは飲料水で補給する必要があると言われています。大量の汗をかきやすい夏は、普段以上に意識して水分を補給しましょう。
ただし、一度にたくさんの水分を摂取しても体内に吸収されません。2口程度(100mLほど)を、30分に1回を目安に飲むといいでしょう。体を動かしたりして、汗をたくさんかいた時は、塩分や糖分が含まれている経口補水液等で水分補給するとよいです。
■マスクの着用は?
高温や多湿といった環境下におけるマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすことも必要です。
天気予報などで熱中症情報を入手し、熱中症対策をしていきましょう。

【ワクチン接種専用コールセンター】
電話番号 0586-52-7755
受付時間 午前8時30分~午後5時15分
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