2023/2/8
薬剤師(薬学博士)の一宮市議会議員の中村かずひとです。
一宮市は、2月8日(水)、新型コロナ新規感染者として168人(前週同曜日比:-65人)を公表しました。

人口10万人あたりの新規感染者数(過去7日間合計)は267.1人(前週同曜日比:-118.4人)となりました。
引き続き、新型コロナをはじめとする感染症への対策をお願います。

今月の健康のトピックスについて紹介させて頂きます。
春の到来が待ち遠しいこの季節には、肌荒れへの注意が必要です。痒みや湿疹、発疹など、この時期の肌はトラブルと隣り合わせ。しかし、適切なケアを行えば、多くの肌トラブルは避けられます。健康な肌で厳しい冬を乗り切るための注意点を押さえておきましょう。

■寒さや温かさがじんましんを引き起こす!
寒い時の肌トラブルでしばしば見られるものに「寒冷じんましん」があります。寒い外気に当たったり、冷たい物に触ったりしたとき、肌に痒みを伴う赤い発疹ができるじんましんです。皮膚に寒冷刺激が加わることで、痒みの原因物質であるヒスタミンが皮膚の肥満細胞から大量に分泌されて発症します。
反対に、温かさが刺激になって同様のじんましんが生じることがあります。これは「温熱じんましん」と言われます。ホットカーペットやストーブ、カイロなどからの温熱が刺激となることが多いようです。
「寒冷じんましん」の場合は発疹が出た場所を温め、「温熱じんましん」の場合は冷やすと、通常、数分~30分程度で症状は治まってきます。

■保湿剤を塗って 肌を守る
気温が低くなり湿度も低下すると、肌が乾燥しやすくなります。肌が乾燥しやすいのは、皮脂の分泌が少ない、すなわち皮脂腺が少ない部位です。そのため、皮膚の一番外側にあって、皮膚からの水分蒸発を防ぐ皮脂膜が乱れ、皮膚のバリア機能が低下します。
これらに寒冷刺激や温熱刺激、あるいは衣服との摩擦などの刺激が加わると、痒みが生じたり、発疹が出たりします。「寒冷じんましん」や「温熱じんましん」の症状を悪化させないためには、肌を乾燥から守ることが大切です。
肌にとって最適な湿度は、65~75%であり、湿度が50%を下回ると、皮膚からの水分蒸発が始まると言われます。加湿器などを使い室内の湿度を50~60%程度に保つことが大切です。保湿剤を塗ったり、睡眠時間をしっかりとることも忘れずに。

(参考)
★新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(ワクチンパスポート)の交付申請について★
◎過去の健康に関わる話題
★季節の変わり目 血圧の変動に注意を(令和4年11月23日)★
★時間帯ごとで違う?!「散歩」の効果(令和4年10月10日)★
★体の片側に痛み? 帯状疱疹を疑って!(令和4年6月9日)★
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