2022/10/10
薬剤師(薬学博士)の一宮市議会議員の中村かずひとです。
一宮市は、10月10日(月)、新型コロナ新規感染者として25人(前週同曜日比:-4人)を公表しました。

人口10万人あたりの新規感染者数(過去7日間合計)は132.9人(前週同曜日比:-60.1人)となりました。
引き続き、油断せずに、新型コロナに対する感染症対策をお願います。

【時間帯ごとで違う?!「散歩」の効果】
涼しくなり、スポーツの秋ですね。「散歩」やジョギングは、日常生活で実行しやすい運動です。特に、「散歩」はあまり運動と意識しなくても体を動かすことができ、心身ともによい影響を得られ、簡単に続けられる、おすすめの健康習慣です。今回は、散歩の効果について、時間帯ごとに紹介します。

■朝の散歩
朝日を浴びながら散歩をすると気持ちよいなどの理由で、なんとなく散歩をする時間に朝を選ぶ方は多いかもしれません。実は、朝の散歩は、「なんとなく」に限らず、体の仕組み的にも散歩に適した時間なのです。
血糖値が下がっている状態の体は、血糖値を安定させるために脂肪をエネルギーに変えようとします。そのため、血糖値が低い状態の朝に運動をすると、脂肪を燃焼しやすくなります。朝に体を動かして、午前中のうちに基礎代謝を上げられる朝の散歩は、ダイエットに最適なのです。
また、朝日を浴びることで体内時計をリセットできるので、メリハリのある健康的な1日のサイクルにつなげられるというメリットもあります。
■昼の散歩
午前中の仕事などで凝り固まった体をほぐすには、昼の散歩がオススメです。歩くことで血行を促進し、リフレッシュできます。
仕事で座りっぱなしの状態が長いと、血栓ができやすくなり、エコノミー症候群のリスクが高まることも。また、食後の血糖値が急上昇する「血糖値スパイク」が起こっていると、血糖値の乱高下が増えて血管を傷つけるので、動脈硬化が進む可能性もあります。
■夕方や夜の散歩
日が沈んだ後の時間は日焼けの心配もなく、体温が上昇している時間帯なので、消費エネルギーを増やすことによる脂肪燃焼効果が期待できます。
また、夜は成長ホルモンが分泌される時間帯で、就寝中に最も多く分泌されます。つまり、夜の散歩で血行や自律神経の働きを促進すれば、心身がリラックスした状態になり、睡眠の質の向上も期待できます。
ただし、就寝直前に散歩をすると体温が上がり過ぎてしまい、逆に寝付けなくなることがあります。散歩は、最低でも就寝2時間前までにしましょう。昼食後に適度に散歩で体を動かすことは、エコノミー症候群や血糖値スパイクの予防が期待できます。

◎過去の健康に関わる話題
★体の片側に痛み? 帯状疱疹を疑って!(令和4年6月9日)★
★いつまでもイキイキと!フレイル予防を!(令和3年9月7日)★
(参考)
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