2022/8/3
薬剤師(薬学博士)の一宮市議会議員の中村かずひとです。
一宮市は、8月2日(火)、新型コロナ新規感染者として748人(前週同曜日比:+267人)を発表しました。700人以上の発表は、7月30日(土)以来、3日ぶりです。

人口10万人あたりの新規感染者数(過去7日間合計)は1188.3人(前週同曜日比:+367.9人)となりました。
引き続き、新型コロナに対する感染症対策の徹底をお願います。

暑い日が続きます。この季節は、食中毒への注意が必要です。
平成30年に東京都福祉保健局が実施した「家庭における食中毒予防に関する調査」で、自分や同居家族に食中毒の経験がある人は18%、そのうち3割が家での調理が原因と答えています。蒸し暑い夏は細菌による食中毒の危険が高まります。細心の注意を払いましょう。

■食中毒とは
食中毒の原因は細菌とウイルスです。食中毒を起こした場合、腹痛や下痢、吐き気、嘔吐などの消化器症状が現れます。脱水しないようにこまめに水分補給をして、安静を保ちましょう。症状が激しかったり、発熱や血便が見られたら、早めに医療機関を受診して下さい。

■食中毒予防の3原則
食中毒予防の基本は、「付けない」「増やさない」「やっつける」です。細菌を付けないためには、食材を触る前に丁寧に手を洗うことが大切です。また、包丁は1つの食品を切るごとに洗剤で洗います。
まな板は肉用、魚用、野菜用などと食材ごとに使い分けるとともに、使ったあとは洗剤で洗いましょう。包丁やまな板は、洗った後にアルコールの消毒液をスプレーしたり、熱湯をかけたりすると、より安心です。
細菌は温度が10℃以下の環境下では増殖しにくくなります。買ってきた肉や魚は当日使う分は冷蔵庫で、すぐに使わないのであれば冷凍庫で保存しましょう。冷凍した食品を解凍する場合は、常温ではなく、冷蔵庫内で解凍するか、電子レンジを使います。
食中毒菌の多くは75℃以上で1分以上加熱すると死滅するので、肉や魚は、中心部までしっかりと火を通します。電子レンジを利用するときは、加熱箇所が偏らないように、途中で置き方を変えたりして、むらなく加熱しましょう。

(参考)
★要介護高齢者に対する新型コロナウイルスのワクチン接種(3回目)のタクシー料金の助成★
★新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(ワクチンパスポート)の交付申請について★
◎過去の健康に関わる話題
★体の片側に痛み? 帯状疱疹を疑って!(令和4年6月9日)★
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