2023/3/8
薬剤師(薬学博士)の一宮市議会議員の中村かずひとです。
一宮市は、3月8日(水)、新型コロナ新規感染者として21人(前週同曜日比:-23人)を公表しました。

人口10万人あたりの新規感染者数(過去7日間合計)55.3人(前週同曜日比:-10.8人)となりました。
引き続き、新型コロナをはじめとする感染症への対策をお願います。

令和5年は、一宮市が輩出した女性政治家・市川房枝生誕130年になります。女性活躍推進事業が一宮市で企画されています。そこで、今回は、男性も女性もこれまで以上に女性の健康に目を向けることが、健幸に暮らすために重要と考え、今回は「女性がイキイキと健康に」と題し、女性の健康について紹介します。

■更年期は動脈硬化や高血圧に気をつけて
30代半ばを過ぎるとエストロゲン(女性ホルモン)の分泌量は減少していきます。この頃から「冷えやすくなった」「疲れやすくなった」など体の不調を感じやすくなります。子宮筋腫や子宮がん、乳がんなどにかかるリスクが高まるのもこの時期です。子宮がんや乳がんの検診を定期的に受けましょう。
40代半ばからエストロゲンの分泌量がガクンと少なくなります。いわゆる更年期と呼ばれる時期で、急激なホルモン減少に体が慣れず、心身に様々な不調が出やすくなります。例えば、顔のほてり、のぼせ、発汗、頭痛、動悸などの身体症状や、憂うつな気分、不眠、イライラなど精神面にも変化が現れます。日常生活に支障が出るほど症状が重い場合は、受診して症状緩和に努めましょう。
エストロゲンは悪玉コレステロールの上昇や血管の収縮を防ぐ働きがあります。更年期以降は、そうした働きが得られなくなるため、動脈硬化や高血圧の危険が高まります。更年期以降の女性はこれまで以上に生活習慣の見直しが必要です。

■高齢者は骨量低下を抑える食事や運動を
エストロゲンには骨量をキープする働きもあるので、閉経してエストロゲンが分泌されなくなると、骨量がどんどん減り、骨粗しょう症を招きやすくなります。骨粗しょう症が進行すると、ちょっとした転倒でも骨折しやすくなります。高齢になってからの骨折は寝たきりの原因となるので、特に注意が必要です。骨の材料となるカルシウムなどを積極的に摂ったり、適度な運動をしたりして骨量の低下を抑えるよう心がけて下さい。
(参考)
★新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(ワクチンパスポート)の交付申請について★
◎過去の健康に関わる話題
★季節の変わり目 血圧の変動に注意を(令和4年11月23日)★
★時間帯ごとで違う?!「散歩」の効果(令和4年10月10日)★
★体の片側に痛み? 帯状疱疹を疑って!(令和4年6月9日)★
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