2025/5/16
こんにちは。兵庫県川西市議会議員の長田たくや(ながたく)です。
今年7月に参議院選挙があります。これに向けて参政党の政策が公表されましたので、内容をご紹介します。
参照:参政党の政策
※本記事は「2025年5月時点」の政策を基にしています。現在は変更されている場合があります。
政策は次の7分野で構成されています。
これは「七曜」をオマージュしている・・・
ってなわけではないと思いますが、1つずつ見ていきます。
以下、施策の紹介→私の所感の順で書きます。

《主な施策》
✅パリ協定の離脱により炭素目標を撤回し、企業の脱炭素投資を見直す
✅科学的な議論の余地がある温暖化問題等、偏りのないエビデンスに基づいて科学的に検証する
✅FIT制度、再エネ賦課金を廃止することで、家庭用・産業用電気料金を戻す
✅環境破壊や外国勢浸透が問題化している「メガソーラー」等を抑止するための規制を厳格化
✅安全保障の観点からも多様なエネルギー構成を確保するとともに、エネルギー自給率を向上する
資本流出を助長する再エネ推進を止める。仮に2050年に日本がカーボンニュートラルを達成したとしても、地球温暖化抑止に対して-0.006℃しか貢献しないにもかかわらず、百兆円単位の資金を投じ国力全体を浪費し消耗させている。
《私の所感》
パリ協定の離脱は早急に行うべきで、日本の大切なお金を無駄に垂れ流すことになります。
当ブログ紹介:【そりゃ】 温暖化にて植物はウキウキ 【そうだ】

《主な施策》
✅水力発電の電源構成比を2割に引き上げ、環境破壊を伴うメガソーラー等を撤廃
✅河川法第1条に「川のエネルギー開発」を追加し、「治水・利水・環境・エネルギー」とする。
✅多目的ダム法を現在の技術水準に合わせた運用ができるよう改正
✅既存ダムの嵩上げ(かさあげ)による水力電源化
✅砂防ダム等、小水力発電活用による地産地消電源の積極推進
日本には小規模なものも含め1,500ヶ所にのぼるダムがあり、水力発電には約700ヶ所しか活用されていない。日本のダムは半永久的に使える耐久性があり、既存ダムを最大限活用することで水力発電の構成比を20%程度まで引き上げられる可能性を持っている。

《私の所感》
水力発電を作った場合、下流の水流変動が生物環境に与える影響を加味する必要もあると思います。

《主な施策》
✅核融合など、民間投資だけでは賄えない分野には特に積極的に国として投資
✅エネルギー自給率の向上と価格の低減、世界での新たな分野での主導権確立を推進
✅次世代型小型原発や核融合など新たな原子力活用技術の研究開発を推進
✅バイオマスや水素など地域型発電技術の実用化で「地産地消」の地域循環システムを構築
✅日本の地形や自然特性を最大限活用した、水力・地熱など既存技術のさらなる革新を推進
日本のエネルギー自給率は10%程度にとどまり、国の根幹であるエネルギーをほぼ他国に依存している。

《私の所感》
多くが火力発電であり、石炭も輸入に頼っているため、自給率という点ではどうしても低くなります。核融合等、しっかり技術開発に投資をすべきです。
当ブログ紹介:【核】 脱・脱炭素のススメ 【融合】

《主な施策》
✅蓄積してきた開発製造の技術を放棄せず、過度なEVシフトを抑制し、多様な技術保持を推進
✅EV推進を公正に評価し、電気自動車導入効果を科学的に検証
✅バッテリー式電動自動車だけではなく、水素など多様な技術の維持開発を推進
✅これまでの車製造におけるキーテクノロジーを有する中小の事業者の保護支援
✅次世代の車の技術開発推進を支援し、台頭する海外の新興メーカーとの覇権競争に備える
✅極度にEVへ偏向することは、日本の自動車業界への影響も大きく日本の国力低下に直結
《私の所感》
EVはバッテリー性能や充電方法などがネックとなっています。その技術的なブレイクスルーが起こる前に

《主な施策》
✅北海道、北陸・山陰、四国、九州などの各新幹線網を整備
✅網目状の高速道路網整備で便利に、非常時は迂回可能に
✅青函トンネルの自動車道開通により、非常時の食料等物資運搬を可能に
✅建設業と農業の兼業を推進し、長期安定雇用で準公務員化
《私の所感》
新幹線については当ブログでも書きましたね。現実問題として、簡単そうでなかなか難しそうです。
当ブログ紹介:山陰新幹線 【見果てぬ夢】
自動車網の整備は必要ですね。大阪の高速道路なんて途切れているものがあったりします。
建設業と農業は、どちらも人材不足が共通している分野ですね。特に建設業は、景気や公共投資によって左右されるため、農業とのセットは良いアイデアだと感じました。

《主な施策》
✅郵政、水道、NTT、鉄道等の行き過ぎた民営化を見直し、再公営化
✅公営企業が生み出す資金を基に国営ファンドを設立
過度な民営化は、公共性の低下やサービスの質の劣化、料金の高騰などの問題を引き起こす結果となった。特に水道事業においては、民営化後に水道料金の値上げやサービスの低下が見られた事例があり、再公営化の動きが世界的に広がっている。
《私の所感》
宮城県は日本で初めて水道を民営化しました。水道管の維持や更新は、引き続き宮城県がやるとのことだが、民営化された会社にはフランスの「「ヴェオリア・ジェネッツ社」が含まれています。
世界では水道民営化により、水道代高騰や水質の悪化が報告されています。
参照:宮城県は全国初の水道民営化
エネルギーやインフラは、国民が生活するうえで必須のものです。それが外資に買われたり、輸入に依存するとなると、ますます日本の安全保障が脆弱になります。私たちは本気で、日本を守るため行動をとるべき時期が来ていると感じます。
(参考に、当ブログを紹介します)
【お笑い】 SDGs 【本末転倒】2024/7/2
【きいてみた】 国立環境研究所 【実際どうなん?】2024/7/14
【ガバガバ】 IPCC報告書の欺瞞 【みんなのバイブル】2024/7/13
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な1日でありますように。
ご意見・ご感想はこちらまで↓
takuya_nagata_1026@yahoo.co.jp
•━━━━━━• ∙ʚ🐤ɞ∙ •━━━━━━•
各種SNSもフォローを宜しくお願いします。
エックス(旧ツイッター)
Facebook
インスタグラム
LINEオープンチャット(ニックネームで参加可能)
•━━━━━━• ∙ʚ🐤ɞ∙ •━━━━━━•
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>長田 たくや (ナガタ タクヤ)>【参政党】 政策のお話 5 【エネルギー・インフラ整備】