2026/3/11
宇治市議会の令和8年度予算委員会において、教育政策について質疑を行いました。
今回取り上げたテーマは
です。
一見すると別々の政策のように見えますが、私の中では
「すべての子どもに学びの機会を保障する公教育」
という一つの政策としてつながっています。
宇治市では現在、
宇治市教育DX推進計画(令和6年度〜8年度)
に基づき教育DXが進められています。
予算委員会では、この計画の進捗について質問しました。
教育委員会の答弁では
などが進められているとのことでした。
教育DXの目的は単なるICT化ではありません。
重要なのは
です。
私はこれまで議会で
などの観点から教育DXの必要性を提言してきました。
その中で
教育DXを進めるためには計画が必要である
と提言し、宇治市教育DX推進計画の策定につながりました。
教育DXは技術の進歩が速い分野です。
今後は計画の進捗を検証しながら、次の政策に反映していくことが重要になります。
これまでの教育DX、教育ICT化についての政策提言については、
データを活用した学力向上の取組が行われています! かどや陽平一般質問報告7(R6.6宇治市議会)2024/7/4
宇治市内小中学校教育DXの状況について かどや陽平一般質問報告その2(R5.12宇治市議会定例会)
教育政策のデジタルトランスフォーメーションを提言(宇治市議会12月定例会一般質問その4)
低調な教育用Wi-Fiルーター貸出率(宇治市議会12月定例会一般質問その3)
宇治市公立小中学校のタブレット活用の現状(令和3年3月定例会一般質問報告その4)
宇治市の教育ICT化の点検・評価・検証と教育格差(令和3年3月定例会一般質問報告その5)
宇治市内の公立小中学校オンライン教育開始の見通し(令和3年9月13日文教福祉常任委員会)
宇治市の教育施策立案時におけるEBPMについて(宇治市議会令和4年3月定例会一般質問報告その6)
宇治市教育DX推進計画策定の必要性について(宇治市議会R5.6定例会一般質問その5)
宇治市教育DX推進計画の検討内容について(宇治市議会R5.6定例会一般質問その6)
をご参考下さい。
もう一つの重要なテーマが
不登校児童生徒への支援
です。
宇治市では現在
などの支援が行われています。
Ujiふれあい教室では
などを通じて、子どもたちが人とのつながりを感じられる活動が行われています。
教育委員会の答弁では
令和6年12月時点で通所している児童生徒25人のほぼ全員に
状況の改善が見られ、
につながっているケースもあるとのことでした。
また、家から出ることが難しい児童生徒には
アウトリーチ型支援
として支援員が家庭訪問を行い、学校と連携した支援を行っています。
宇治市では現在
不登校児童支援強化事業
として10小学校で
が行われています。
この取り組みにより
などの成果が報告されています。
教育現場の先生方からも
教室以外の居場所があることで登校のハードルが下がる
という声を聞いています。
そこで予算委員会では
この取り組みを全校展開すること
を要望しました。
さらに、新年度予算にも計上されている事業が
Ujiふれあい教室の旧木幡幼稚園への移転と機能拡充
です。
教育委員会からは
という方針が示されました。
これにより
など、より充実した支援が期待されます。
Ujiふれあい教室の移転と機能拡充 かどや陽平一般質問報告その1(R6.12宇治市議会)2025/1/30
教育DXと不登校対策は
別々の政策のように見えます。
しかし本質は同じです。
それは
すべての子どもに学びの機会を保障すること
です。
学校に通えている子どもには
ICTを活用した質の高い教育を。
学校に通いにくい子どもには
多様な学びの場を。
こうした公教育の充実は
にもつながります。
つまり
人口戦略にも直結する政策
です。
今後も
について、引き続き建設的な政策提言を行ってまいります。
宇治市議会議員 かどや(角谷)陽平 公式ホームページ

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