2023/4/7
本日は宇治市立小学校の入学式が実施され、私も地元の小学校でPTA会長として出席し、PTAを代表して祝辞を述べさせていただきました。
あいにくの大雨ではありましたが、大雨警報が出て入学式が延期するかもしれないとの前日の心配も杞憂に終わり、無事に入学式が行えたのは、幸いでございました。
私の長女も明日入学式を迎えるのですが、本日は登校日で高校生活についての説明やクラス分けもあり、また、教育用のタブレットを持って帰ってきて、果たしてどう使うのかと、少し心配をしていました。
宇治市の小中学校における教育ICT化については、全国のだいたいの公立小中学校と同じく、新型コロナ感染症蔓延にともない、教育用タブレットの配布など、前倒しで進められました。そのせいではないのですが、宇治市では教育のICT化について計画がなく、いったいいつまでになにをおこない、いつの時点でその進捗を評価し、爾後の教育ICT化施策に反映していくのか、そもそも現場の先生や、生徒そして保護者の意見を反映していくのか、全くわからない状況となりました。
そのため、私もこれまで
宇治市の教育ICT化の点検・評価・検証と教育格差(令和3年3月定例会一般質問報告その5)
をはじめ、宇治市の教育ICT化・DXについてはしっかりと計画を策定し、現場の混乱が起こらないように、地域・学校ごとに格差が生じないように、また、保護者・生徒そして市民にしっかりと説明責任を果たせるように要望をしてきました。
結果、宇治市デジタル化推進指針の中に、「(仮称)宇治市教育DX推進計画」が別途作成予定とされることとなり、まだ内容は不明確ではあるものの、教育ICT化・DXについて計画が策定されることとなったのは一歩前進かと思います。とはいえ、今後作成が進む中で、計画が骨抜きにならないように引き続き政策提言したいと思います。
教育のDXは、生徒の発達段階や学習の進度に併せたきめ細やかな学習や、教員の働き方改革、データに基づいたEBPMによる教育政策立案など、真に改革、トランスフォーメーションを起こす可能性を秘めていると考えています。
教育のすべての課題が技術的な革新によって解決する、とまでは思いませんが、現状を打破し、少しでもよりよい教育環境が教育DXによって実現できないか、期待をしています。
教育DXについては、
〇教育政策のデジタルトランスフォーメーションを提言(宇治市議会12月定例会一般質問その4)
〇低調な教育用Wi-Fiルーター貸出率(宇治市議会12月定例会一般質問その3)
〇宇治市公立小中学校のタブレット活用の現状(令和3年3月定例会一般質問報告その4)
〇宇治市の教育ICT化の点検・評価・検証と教育格差(令和3年3月定例会一般質問報告その5)
〇宇治市内の公立小中学校オンライン教育開始の見通し(令和3年9月13日文教福祉常任委員会)
〇宇治市の教育施策立案時におけるEBPMについて(宇治市議会令和4年3月定例会一般質問報告その6)
などをこれまで提言しています。
引き続き「対決よりも解決」、課題に対して具体的な政策を提案して、実現のために汗をかく姿勢で、ことに臨んで参りたいと思います。
宇治市議会議員 角谷(かどや)陽平 公式サイトはこちら

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