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【幸福実現党 トクマ候補編】最年少区議の選挙現場レポート



伊藤 陽平
伊藤 陽平

選挙ドットコムでは選挙を盛り上げるべく、「選挙戦の現場」のレポートをお届けしています。ライターが現地にお邪魔して臨場感をお伝えしたり、
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実際に選挙チームに所属されているスタッフの方に書いていただいたり、

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と、様々な視点から記事を掲載しております。どの記事も人気で「実際話を聞いてみる」記事は大人気です。
できるだけ多くの候補者の方の様子をお届けしたい、と思っていたところ、こんなブログを発見。
新宿区議 伊藤ようへい公式ブログより
参議院選挙18日間の予定は未定なので、雑用やります!

実は国政選挙の期間は、無所属地方議員は特にすることがありません。笑
声がけをいただけば、各陣営の雑用を半日ほどお手伝いさせていただきます。
(中略)タイミングさえ合えば、与党、野党、無所属問わず、どこでも誰でも応援します!
また、あくまで「中立の立場」として、当ブログで候補者のことをご紹介させていただくことも検討しています。

そこで選挙ドットコム編集部から、伊藤区議に「いろいろな候補者のお手伝いをして、その様子をレポートして欲しい」とお願いしたところ、快く快諾いただきました!
普段は現役の政治家の方からの寄稿は行なっていませんが、現場レポートに限り、寄稿いただくこととさせていただきました。
そしてさっそく、こんなレポートが。

 

第一弾。幸福実現党 トクマ候補インタビュー


新宿区議会議員の伊藤陽平です。本日はミュージシャンとしてもご活躍されており、尖閣諸島に上陸したことでも有名な幸福実現党公認のトクマ候補を取材させていただきました。

 

プロフィール、職歴は? ミュージシャンからビジネスマンへ


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トクマ候補はミュージシャンとしてご活躍されていますが、なぜ政治の道に進まれたのでしょうか。

トクマ候補:元々はバンドで活動していて、30歳になる前にメジャーで最初のCDを出しました。ロックをやっていたんだけど、売れたらポップスになってしまうと思って、売れない音楽を作っていたんです(笑)
音楽活動の傍らで、楽器やセーターなどを輸入販売する事業を行っていました。それを資金源に、自分の音楽活動に集中をしていました。

なるほど。ミュージシャンとしてだけでなく、ビジネスもご経験されているんですね。

トクマ候補:それで、音楽活動をする中で、作詞の世界で40くらいに限界を感じました。
恋愛の歌を歌っていても、人に伝えたいことがなくなってしまって。
同時期に、北朝鮮からミサイルが発射されたというニュースに衝撃を受けました。それまではどちらかと言えば、左派的な立場として「戦争反対」を訴えていました。しかし、その時政治に興味を持ち、憲法9条改正しなきゃいけないと感じたんです。
その衝撃が、政治活動のスタートです。その後、増税反対、格差社会、マイナンバーなどをテーマにした楽曲を作りました。

歌で政治を伝えようとする試みは、わかりやすくて良いですね。

トクマ候補:早く日本を何とかしないといけないという認識がありました。なるべく曲の中には結論を詰め込んでいます。本を読むのは大変だけど、曲なら3分か4分で、わかりやすい言葉で伝えられたらいいなと。それが私のチャレンジでもあったんです。
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選挙活動も「歌」。バラードで思いを伝える


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ーやはり、今回の選挙期間も「歌」で伝えていらっしゃるんですか?

トクマ候補:街宣カーで歌ってますよ。もともとビジネスも一人でやってきましたし、コネクションもありませんでした。街宣カーはあったので、「トクマは街宣かな」って思って、まずはみんなに怖がられないように、これまでもバラードとか歌ってきました。歌で難しいことをわかりやすく伝えることを心がけて活動を続けることで「あいつは危害を加えるやつじゃない。」と周囲にも伝わっていきました。
普段は渋谷で路上ライブをしていても、すぐに捕まってしまいますが、選挙期間中は街宣カーで歌うことができます。今は堂々と交番の前で2時間歌えるのは凄いことだと思います。ストリートミュージシャンにとっては羨ましいとはずなので、ぜひ議員を目指して欲しいですね(笑)

ー他には、どのような活動をされていますか?

トクマ候補:昔の学生時代の友人にも積極的に会うようにしています。
というのも、尖閣諸島へ行ったことで誤解されている部分がありました。誰かの指示で動いたわけではないし、悪ふざけで行ったわけでもないし、自分でも本当に怖かったということをちゃんと友人にも説明しました。当時は周囲にすごく怒られましたが、次第に友人たちも理解してくれるようになりました。今では一緒に酒を飲めるようになりました。

ー選挙の手応えはどう感じていらっしゃいますか?

トクマ候補:先日の公示日に、品川での第一声、たくさんのメディアの方もいらしていて、これはもう今まで一年間やってきた全てを、エネルギーを注ごうと、一発勝負だと、力を込めてお話をさせていただきました。
「自分の国を自分で守る」という言葉で、大手新聞などメディアへの露出機会もいただき、思いが伝わったのかなと。一つの突破口になったのではないかと思います。
状況は追い風になっていますし、経済政策の減税と国防強化についての話もしやすくなっています。
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消費税以外も減税。GDPを3倍に伸ばす


政策について、トクマさんは国防強化と減税を力強く訴えられていますね。減税に関しては、共産党も消費税減税を訴えていますが、違いについてお聞かせいただけますでしょうか?

トクマ候補:共産党さんの場合は、お金持ちに対して増税をするという考えです。しかし私は、増税じゃなくて減税、そしてそれは消費税だけはないと考えています。
例えば共産党さんの場合は、内部留保を吐き出させることで問題を解決しようとしています。企業にとって新しい事業への投資も必要だし、社員にも給料を支払わなければならない。そのため、企業からお金をとっていくことでは、発展繁栄はしていかないと思うんです。
私が減税と掲げているのは、そうではなく、経済を回していきたい、お金を回していきたいという考えからです。結果平等ではなく、チャンスの平等にしたいと思っています。「お金持ちがずるい」という嫉妬の原理が働いている後ろ向きの平等ではなく、チャンスの平等が必要なんです。
みんなが安く買い物ができて、会社も儲かって、給料が上がって、もっと買い物して、企業も儲かった分の内部留保でもっと良い新しい製品を開発できるようになり、もっと良いものが提供されるようになる。そして、「良いもの作って、世界に売ろうぜ!」と言うムードになる。これが本当の貿易ですよ。

とにかく今、日本が沈んじゃいけないと思っています。GDPはずっと横ばいですが、やっぱり3倍に増やさなきゃダメですね。アメリカとイギリスがやったみたいに。普通にやっていれば上がっていくのに、政府が余計なことをしちゃう。
あんなところで、氷山作っちゃダメだったよね。自作自演でタイタニック号潰しちゃってる。つまり、日本経済がタイタニック号だとしたら、消費税8%の氷山にぶつかっちゃったと。まぁ、アベノミクスという新しいエンジンをつけて様々な戦略があるけど。アベノミクスが悪いってみんな言ってるけど、違う。増税が悪かった。そしてまた次に、10%の氷山が待ってる。
こういう日本経済を俯瞰した上で、チャンスの平等を作りたいと思っています。そういう意味で、共産党さんの減税とは違いがあると思っています。
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同じ「ミュージシャン」の三宅洋平候補のことは・・・


今回、ミュージシャンの候補者として選挙フェスの三宅洋平候補もいらっしゃいます。三宅候補とはどんな違いがありますか?

トクマ候補:まず、(私だったら)ヒゲは剃るね。あと、帽子はかぶらないね。
彼はピースフルな、自然派な方ですよね。個人としてそういうお考えがあるというのは理解できますが、それを国としての考え方にするのはどうなのかなと感じることがあります。この国を動かすとき、トータルに現実的に見ないと、危険なこともあると思います。戦争反対と言われていますが、私だって戦争はしたくありません。だけど、相手に戦争をさせないために、国防はやはり必要だと思います。
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最後になりますが、18歳選挙権で若者の政治参加に注目が集まっています。若い世代にメッセージをお願いします。

トクマ候補:しっかりと、色んな政党の、色んな政策を読んで欲しいです。
他の国では、選挙に行けない人もいます。日本も、現在の民主主義になるまでに昔の人たちは血を流してきたし、「投票できること」は当たり前ではなかったんです。
まだ投票日まで時間があるので、しっかり候補者を選んでほしいと思います。3

「尖閣諸島に上陸したロックミュージシャン」として話題になったトクマ候補。そのニュースでのイメージとは異なり、非常にロジカルで、経済政策に関しては全候補者の中でも徹底した減税を主張している候補者です。
また、幸福実現党の政策をご存じない方もいるかもしれませんが、改革政党の流れを含む政策がたくさんあります。
トクマ候補、お忙しいところありがとうございました!

>> トクマ候補のホームページ



※ 当メディアは政治に関心を持っていただくために中立な立場からポジティブな情報発信を心がけております。
伊藤 陽平

伊藤 陽平

28歳、現職最年少の新宿区議会議員。元学生起業家。当選前から、インターネットでの選挙啓発として、衆議院議員選挙(東京一区)の全候補者へインタビューを実施し、話題となる。その後、統一地方選に立候補し、ネット選挙活動を展開し当選。議会質問のオンライン公募などインターネットを活用した政治活動を展開する。現在は現職議員として、政策立案に人工知能を活用することにも挑戦。365日ブログを更新するブロガー議員。

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