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子育て世代を地域や社会全体で支えていく取り組み(宇治市令和5年予算特別委員会総括質疑ご報告その3)

2023/3/24

現役世代、特に子育て世代への支援について

 令和5年予算特別委員会総括質疑のご報告第3弾として、最後に現役世代、特に子育て世代への支援について報告致します。

 これまでの宇治市令和5年予算特別委員会のご報告は…

これまでに政策提言したことを改めて予算委員会で質問(令和5年宇治市予算委員会)

宇治市予算委員会部局別審査二日目(教育政策への提言)

就職氷河期世代の正規雇用者を増やしていく産業政策を要望(宇治市令和5年予算委員会部局別審査3日目)

宇治市の子宮頸がん9価ワクチン、成人の風しん抗体検査・予防接種について(予算委員会部局別審査4日目)

就職氷河期世代支援について再度の要望(宇治市令和5年予算特別委員会総括質疑のご報告その1)

〇行政デジタル化・DXのロードマップを確認(宇治市令和5年予算特別委員会総括質疑ご報告その2)

 

 驚異的な速度で少子化が進み、予測をはるかに超えて、出生数が急落する状況となり、子育てはこれまで親が担うもの、家庭で行うものという認識が変化せざるを得なくなり、社会全体が子育てを担っていかなければ、そもそも現代において結婚・出産・育児をすることはとてつもない難事であるという認識が広まりつつあると思います。

 そうした中で、宇治市でも昨年の12月に子育て世帯物価高騰対策臨時給付金が支給されたことは、非常に画期的なことでした。

 また予算化される中学校給食についてもこれまでは親が弁当を用意して当然という考え方から、子どもたちの食について、今までよりももっと社会が担っていかないといけないという、意識の変化の現われではないかと思います。

 また子育て施策の充実に取り組むことにより、主に30代の世代に宇治市を子育てする場所として選択してもらい、人口転出超過を改善することは、宇治市に住む全世帯にとっての公益にかなうことであり、まさに子育てにやさしいまちはすべての人にやさしいまちではないかと考えます。

 そこで、宇治市が進める子育てにやさしいまち実現プロジェクトについては、令和5年度に中宇治から木幡黄檗、小倉エリアへと拡充されていくのですが、このプロジェクトが最終的に目指すまちのかたちはどのようなものなのか、また将来の宇治市の子育て支援についてどのような考えをもっているのか、市長に質問をいたしました。

 市長答弁は

・子育てにやさしいまちは、地城全体で子どもの育みを応援し、子育てを見守り、支えあい、人と人がつながるまちであり、ひいては、すべての人にやさしいまちであるとの考えのもと、高齢者も障害のある方も、誰もが生き活きと暮らせるまちの実現を目指して、第6次総合計画において「子育て・子育ちにやさしい地域共生社会』を重点施策に位置付け、地域や社会で支え合う子育て・子育ちにやさしいまちづくりを進めているところ。

・一方で、京都府が示されている子育て環境評価指標においては、宇治市は地域のつながりや、外遊び環境などが課題として挙げられており、地域の社会資源を十分に活かした政策アプローチが、子育て支援における重要な要素であると考えている。

・そうした中、「子育てにやさしいまち実現プロジェクト」においては、地域で子育てを支える仕組みづくりや子どもが健やかに育つ環境づくりに取り組むとともに、体験型・参加型の学習機会の創出により、子育ちの場や子育て世代が交流する場を生み出し、地域のキーパーソンを核としながら、この間、全庁を挙げて、取組を進めている。

・中宇治エリアからスタートしたこのプロジェクトは、地域住民や関係団体、商店等と連携し、地域が一体となって子育て・子育ちの場の創出に取り組んできた。

・その中で、人と人、人と地域など、多様な主体が世代を超えてつながり育んできた結びつきを財産としながら、小倉、木幡黄檗エリアにおいて、食育やスポーツなど新たな観点による取組を展開し、地域における子育てに関する活動の広がりをさらに根付かせていくことで、宇治のまち全体が子育てにやさしいまちとなるよう、全市に発展させていきたいと考えている。

・さらに、植物公園をはじめとする公園等において、子どもたちが安心して外遊びができる環境整備を実施するなど、子育て世代のつながり創出に向けた取組にも力を注いでいく。

・今後においても、市民協働による子育て・子育ち支援を全市展開していくことで、子どもの成長を見守り、支え合う地域・まちづくりを推進するとともに、教育・福社の一層の連携及び学びの環境整備などの施策をより一層、積極的に進める中で、誰もが安心して子どもを産み、育てたいと思えるまちを実現していく。

 とのことでした。

 日本の国の少子化対策も待ったなしですが、宇治市の人口転出超過改善も焦眉の急を要する施策です。子育て世代に子育てする場所として選んでもらえるまちづくり、そしてそれによってすべての世代が住み続けることができるまちづくりに引き続き取り組むことを再度要望しました。

 宇治市の転出超過対策、人口問題については

宇治市の人口問題について(市政報告第7弾ができました)

子育て世代に訴求する総合的な政策実施や戦略的広報(宇治市議会令和4年3月定例会一般質問報告その7)

などでもご報告しております。

 本日で令和5年宇治市3月定例会も最終日を迎え、市が提案した次年度予算についてはすべて可決されました。

 私も引き続き、「対決よりも解決」の姿勢で、実現可能で具体的な政策提言ができるように精いっぱい取り組んで参ります。

 宇治市議会議員 角谷(かどや)陽平 公式サイトはこちら

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