関心が寄せられたのは減税や外国人政策!その賛否は?参院選2025投票マッチング最終結果

2025/07/28

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参議院選挙

選挙ドットコム編集部

選挙ドットコムが第27回参議院議員通常選挙(2025年7月3日公示・20日投開票)で実施した「参院選2025投票マッチング」は、オープンした7月4日から20日までの間に400万回を超えるご利用をいただきました。このコラムでは、今回の投票マッチングの最終集計結果を発表します!

(※今回の投票マッチングは、政党要件を満たす国政政党に加え、比例代表に名簿の届出をしている政治団体を対象にしております。日本改革党は未回答でした。一部の選挙区のみに候補者を擁立している政治団体等については掲載しておりません。)

参院選2025の結果

参院選2025の結果はこちらです。

改選議席数125(東京選挙区の補充1議席含む)のうち自民党・公明党が47議席獲得して、非改選と合わせて過半数を下回る122議席となりました。一方、野党勢力が立憲民主党(22議席)、国民民主党(17議席)、参政党(14議席)、無所属(8議席)、日本維新の会(7議席)、日本共産党(3議席)、れいわ新選組(3議席)、日本保守党(百田尚樹代表)(2議席)、社会民主党(1議席)、チームみらい(1議席)で78議席で、非改選と合わせると126議席を占める勢力図となっています。

投票率は58.51%で、前回の2022年参院選よりも6.46ポイント上がりました。

今回の利用者層は、若年の無党派層が中心

まず、今回の投票マッチングの利用者層を紹介します。

年代別にみると、多い順に「18歳~29歳」が30.8%「30代」が26.3%、「40代」が18.4%でした。

支持政党は「支持する政党はない」が最多で76.1%を占めました。

男女別では、男性が41.7%、女性が50.8%、「回答しない」が7.0%、その他0.4%でした。

今回の投票マッチングは若年層の「無党派層」に多く利用していただきました。

利用者とのマッチング率をみると、トップは公明党17.7%、次いでチームみらい13.4%日本保守党12.2%と続きました。

関心が高かった政策は物価高対策と子育て支援

投票マッチングでは、利用者にとって重要度が高い質問項目を3つ選択してもらっています。その上位の結果は以下の通りになりました。

  • 食料品にかかる消費税を0%にすべきですか?14.7%
  • 子ども・子育て支援金制度の財源として公的医療保険料に上乗せして徴収すべきですか?9.8
  • ガソリン税の暫定税率を廃止すべきですか?8.6%
  • 外国人労働者の受け入れを制限すべきですか?7.3%
  • 物価高対策として、現金を給付するべきですか?7.0%

最も関心が高かった「食料品にかかる消費税を0%にすべきですか?」は「賛成」(34.0%)と「やや賛成」(25.1%)が約6割で、「反対」(11.8%)と「やや反対」(15.4%)を大きく上回りました。

各政党・政治団体の回答は以下の通りでした。

また、今回の争点として急浮上した「外国人政策」に関連する「外国人労働者の受け入れを制限すべきですか?」という質問に対しては、賛成(32.3%)と「やや賛成」(26.8%)が約6割で、「反対」(6.9%)と「やや反対」(14.0%)の約3倍となりました。

各政党・政治団体の回答は以下の通りでした。

それぞれの回答理由は各政党の回答ページに掲載しています。

【参院選2025】政党政策アンケート:自由民主党
【参院選2025】政党政策アンケート:立憲民主党
【参院選2025】政党政策アンケート:日本維新の会
【参院選2025】政党政策アンケート:公明党
【参院選2025】政党政策アンケート:国民民主党
【参院選2025】政党政策アンケート:日本共産党
【参院選2025】政党政策アンケート:れいわ新選組
【参院選2025】政党政策アンケート:社会民主党
【参院選2025】政党政策アンケート:参政党
【参院選2025】政党政策アンケート:日本保守党(代表者:百田尚樹)
【参院選2025】政党政策アンケート:みんなでつくる党
【参院選2025】政党政策アンケート:NHK党
【参院選2025】政党政策アンケート:再生の道
【参院選2025】政党政策アンケート:チームみらい
【参院選2025】政党政策アンケート:無所属連合
【参院選2025】政党政策アンケート:日本誠真会

選挙の後にもご注目を

以上が、参院選2025投票マッチングの結果でした。

投票マッチングは、政策によって利用者と政党・候補者との一致度を図るシステムです。選挙では当選者が絞られますが、当選後に新たな勢力図や政治的な枠組みの中で政策を実現するためには多様な人の意見を取り入れて調整する手腕が問われます。

今回、あなたが関心を寄せた政策がどのように進んでいくのか?それともなかなか進まないのか?投じられた1票も、投じられなかった1票も全てが今回の選挙結果につながっています。そうした目でこれからの国政をみていくと新しい発見があるかもしれません。


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選挙ドットコム編集部

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