10月11日に告示された岡崎市長選には、新人の中根康浩(なかね・やすひろ)氏(58)、現職の内田康宏(うちだ・やすひろ)氏(67)の無所属2名が立候補しました。投開票は10月18日に行われます。
今回は内田市政の是非、新型コロナウイルス対策、市が計画を進めるコンベンション施設の建設の是非などが争点と考えられます。
中根氏は岡崎市出身、早稲田大学商学部卒業。衆議院議員・戸塚進也氏の秘書を経て、1988年に岡崎市議選に初当選。2003年の衆院選で比例当選し、通算4期務めました。これまで経済産業大臣政務官、衆議院厚生労働委員会筆頭理事、衆議院災害対策特別委員会筆頭理事、衆議院海賊テロ特別委員会筆頭理事、衆議院青少年問題に関する特別委員会理事等を歴任しました。
内田氏は岡崎市出身、日本大学法学部政治経済学科卒業。衆議院議員・安倍晋太郎氏の秘書を経て1987年から愛知県議を8期務めました。2012年に岡崎市長選に初当選、2016年に再選。今回は3期目への挑戦となります。これまで県市長会副会長、中核市長会副会長等を歴任しました。
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