7月10日投開票の参議院議員選挙 滋賀県選挙区では激戦の末、自民党の小鑓隆史候補が勝利を収めました。対する民進党の林久美子候補は惜しくも落選しました。
当確となった小鑓隆史候補は、1966年9月9日生まれで現在49歳。滋賀県仰木町出身で、京都大学を卒業しています。卒業後は旧通産省に入省し、中小企業政策、公務員制度改革、環境政策などに従事していました。平成14年にはイギリスへ留学し、インペリアル・カレッジ・ロンドンで修士号を取得。平成21年にはジェトロ(日本貿易振興機構)ヒューストンセンター次長に就任。平成26年に経産省を退職すると、同年11月に東京工業大学先進エネルギー国際研究センター特任教授に就任。現在は、自民党滋賀県参議院選挙区第2支部長を務めています。趣味は歴史小説を読むことで、愛読書は『坂の上の雲』
滋賀県も、自民党vs野党連合の構図となりました。 民進党を中心に野党は元・文部科学大臣政務官を務めた林久美子さんを統一候補とし、対する自民党は県知事選への出馬経験もある小鑓隆史さんを擁立しました。当初は、おおさか維新の会も、大阪府に近い滋賀県では一定の支持を得られると予想し、候補擁立を目指していましたが、断念。自民党は議席を取るべく、幅広い世代から圧倒的な支持を集める小泉進次郎農林部会長が異例の3度の来県をするなど、積極的な選挙活動を行ったことも支持を集めた形となりました。
ちなみに、池上彰の選挙ライブで紹介されたキャッチコピーは「”アベノミクスの設計者”人生で10回財布を落とす」でした。

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