7月10日投開票の参議院議員選挙 北海道選挙区では、候補者10名で3議席を争う激戦の末、民進党現役 徳永エリ氏が当確となりました。
当確となった徳永エリ氏は、1962年1月1日生まれで現在54歳、北海道札幌市出身。法政大学中退後、飲食店の経営に携わる中、テレビリポーターとしても活躍。
さらに会社経営も行いつつ、第22回参議院議員通常選挙(北海道選挙区)で初当選。現在は、農林水産委員会(委員)、東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会(委員)などに就いています。
前回、前々回と自民党、民主党が1議席ずつ獲得してきた北海道地区。今回の参院選から当選人数が2人から3人に増員され、10名が3議席を争うという激戦となりました。
共産党新人の森英士氏、日本のこころを大切にする党新人の佐藤 和夫氏など、民進党以外の野党は厳しい選挙戦が予想され、自民2名(長谷川岳氏・柿木克弘氏)、民進党2名(徳永 エリ氏・鉢呂吉雄氏)の計4名の中から3名が決まるのでは?といわれていた北海道選挙区。徳永氏が現職の底力を見せ、1議席を手にしました。
ちなみに、池上彰の選挙ライブで紹介されたキャッチコピーは「みのもんた氏の付き人も爆弾発言で度々SNS炎上」でした。
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