仲島 ゆうた ブログ

【伊奈町議会】 令和8年6月定例会 一般質問——3つのテーマで町に問いました【総括】

2026/6/18

シルバー世代/持続可能な財政運営/南小学校通学路の交通安全

 


【3分でわかる まとめ】 
令和8年6月定例会で、3つのテーマについて一般質問を行いました。いずれも「住民の声」や「数字の裏づけ」を起点に、町の姿勢をただしたものです。

  • ① シルバー世代…町は「地域の担い手・貴重な地域資源」と認識を明言。先進自治体の調査研究は引き出せたが、受け皿づくりは宿題。
  • ② 持続可能な財政運営…町の貯金が1年で約5億円減る見込み。「目安まで積み戻す」方針は取れたが、将来見通しの公表は宿題。
  • ③ 南小通学路の安全…信号機撤去後の一時停止標識の設置と、撤去後も見届ける枠組みを引き出した。追加対策の確実な検証が宿題。 各テーマの詳しい成果報告は、本記事末尾のリンクからご覧いただけます。

はじめに

このたびの令和8年6月定例会において、町政に関する3つのテーマで一般質問を行いました。まずは、調査・答弁にご対応いただいた町の各担当課に感謝を申し上げます。そして、町政に関心をお寄せいただいている町民の皆さまに、その内容と成果を、できるだけわかりやすくお伝えします。

今回の3つの質問に共通しているのは、「住民の声」と「数字や事実の裏づけ」を起点にしていることです。耳にした困りごとや、人口統計・財政データ・過去の広報記事といった根拠を出発点に、町の考えと今後の方針を具体的に確かめました。

3つのテーマと、その成果

① シルバー世代の活躍の場づくり

退職後も知識や経験を地域で生かしたい——そんな声を起点に、相談を受け止める仕組みづくりを求めました。町はシルバー世代を「地域の担い手」「貴重な地域資源」と位置づける認識を示し、先進自治体の事例を調査・研究すると答えました。一方で、専用の相談窓口やマッチングの仕組みは未整備のままで、受け皿づくりが今後の課題です。

② 持続可能な財政運営

町の貯金にあたる財政調整基金が、1年で約5億円減る見込みとなり、目安とされる水準を下回る可能性が出ています。「いつ・どこまで積み戻すのか」「将来の財政見通しを公表する考えはあるか」をただしました。町は「年度末までに目安まで積み戻すのが基本」と答弁した一方、中長期見通しの公表には踏み込まず、調査研究にとどまった点が課題です。

③ 南小学校通学路の交通安全対策

約20年前に安全のために設置された信号機が撤去される予定です。残すか撤去かではなく、撤去の前後で子どもの安全を確実に守れるかを問いました。町は撤去後の一時停止標識の設置を明言し、撤去後も現地確認と地域の声の把握を続けて追加対策を検討する枠組みを示しました。その追加対策を「必要に応じて」で終わらせず、確実に検証することが課題です。

全体を通して

3つのテーマに共通するのは、「方針や認識は引き出せたが、町民に見える形での具体化はこれから」という構図です。だからこそ、一度の質問で終わらせず、委員会や日々の活動を通じて継続して追いかけてまいります。前進した点は前進として記録し、残った宿題は宿題として、引き続き具体化を求めていきます。

町政は、町民の皆さまのものです。その判断の根拠を、専門家でなくても確かめられる形で開いていくこと。これからも、その姿勢で取り組んでまいります。


各テーマの詳しい成果報告(ブログ)


読み原稿の全文(公式ホームページ)

この記事をシェアする

著者

仲島 ゆうた

仲島 ゆうた

肩書 総務建設産業常任副委員長、議会運営委員 
党派・会派 日本維新の会

仲島 ゆうたさんの最新ブログ

ホーム政党・政治家仲島 ゆうた (ナカジマ ユウタ)【伊奈町議会】 令和8年6月定例会 一般質問——3つのテーマで町に問いました【総括】

icon_arrow_b_whiteicon_arrow_r_whiteicon_arrow_t_whiteicon_calender_grayicon_email_blueicon_fbicon_fb_whiteicon_googleicon_google_whiteicon_homeicon_homepageicon_lineicon_loginicon_login2icon_password_blueicon_posticon_rankingicon_searchicon_searchicon_searchicon_searchicon_staricon_twitter_whiteicon_youtubeicon_postcode