2023/1/12
立花孝志物語 23 ガーシー出現のつづきです。
2022年5月15日、ガーシーが海外にいることを明らかにしたことを受けて、孝志はガーシーが当選しても日本に戻ってくる必要は無いと発言した。
この頃、ガーシーは自身のTwitterで立候補に賛成か反対かアンケートを行っている。この日の状況は反対が約60%と上回っていた。
2022年5月21日、孝志は20年ぶりに外国に行きYouTubeから発信した。どこの国にいるかは明かさなかったが、前日、ガーシーに会ったことを発表した。
2022年5月23日、孝志はガーシーに会った感想をYouTubeで報告している。
まず、人脈の凄さに驚いた。現地でたまたま会った人が超大金持ちだった。
金曜日に会った大金持ちはガーシーが立候補するかもしれないという話を聞いたところ、「1億円出す」という話を3回した。しかし、ガーシーはそれを断った。「何もしていないのに、昔からの友人という理由だけでお金を貰うわけにはいかない」とガーシーは孝志に説明した。
土曜日に会った大金持ちは兆単位を動かすことが出来る人物だった。
暴露ネタは良いものも悪いものも含め見せて貰ったが、凄い量の情報を持っていた。ネタが尽きることはない。しかも証拠付きの情報である。動画を持っているのである。芸能人だけでなく、一部上場企業の社長や政治家のネタもガーシーは持っている。
更に、暴露ネタや内部情報が日本からガーシーの元に集まってきている。ガーシーは海外にいるため、身の安全は確保されている。YouTubeで発信すれば広告収入が入ってくる。そして、ガーシーは「口が堅い」。完璧な構造が出来上がっている、と孝志は解説した。
「クリーンで無いのにクリーンを装い、嘘つきなのに正直者の振りをしている人たちをガーシーの暴露によって明らかにし、本当に、クリーンで正直な日本に大掃除をしたい」と孝志は語った。
「国会に出てきて普通に質問をするよりも海外にいたまま政治家や官僚の不正を暴露しているほうがよっぽど意義がある」とも訴えた。
2022年5月25日、ライブ配信中にガーシーこと東谷義和が正式に出馬表明した。
孝志がガーシーチャンネルに目をつけてから2ヶ月と3週間後のことだった。
「この人は日本を変える」と孝志はガーシーに対する期待を表明した。
この日の孝志の演説は特に熱が入っていた。なんと言ってもここ数週間熱心に口説いてきたガーシーが立候補の意思を公表したのだ。
「我々は正義の鎧を身にまとっている。かかってくるならかかってきなさい」
と気迫のこもったスピーチを繰り広げた。
「正義感!」
「使命感!」
「正義感!」
「あら?」
「正義感、使命感、いつも3つの感を言ってるんですがど忘れした。まあいいや」
ユーモラスなところが孝志の魅力のひとつである。
2022/05/30 にライブ配信
この日、東谷義和はネクタイを締めて出馬会見に臨んだ。
2022/05/30
2022年6月4日、孝志はガーシーに会うために再びドバイへ飛んだ。
2022/06/12
一生懸命ね、裁判資料とかも作ってきました。他の政党にも訴えてきましたよ。もちろん、NHKにいる頃からこういう悪いことするのやめようって、NHKの不正はちゃんと国民の皆さんに、公開して謝罪しよおって訴えてきましたよ。でも、そんなことじゃホント変らないんですよ、この国は。NHKだけが腐っているんじゃなくて、裁判所も、検察も官僚も政治家もみんな保身、保身でね。正義のカケラもないんすよ。だから今回アンフェアな方法かもしれないんですけど、ガーシーであったり、元ヤクザの人であったり、色々と問題のある人を公認して次の選挙を闘おうとしています。根底にはNHKの被害者をまず守る。そしてNHKの被害者を出さないようにすることしか考えてないです。お金の為にやるなんて本当に考えてないです。僕は次の選挙で2%取れないのであれば生活保護で良いと思っています。もう、これ以上しんどい仕事をしたくないと心の底から思っているんですよ。でも、僕がやらなければならないことがある以上、そこから逃げれないんですよ。能力を持って生まれてきた人間はそれを行使する責務がある。僕にはこの国で困っている人を守る責務があると思っています。うわべだけ、表面的なところだけ見て付いてこれな人が出てきて、裏切られることがあるのは仕方がないと思っています。悲しいことだけど仕方が無いことだと思っています。
NHKの被害者がいて、その人たちの為に一生懸命裁判資料を作って、法律も勉強して裁判もし、これ以上ないというところまでやっているんですよ。
僕がどれだけまっとうな反論をしても裁判所はそれを認めてくれない。そしてそれを裁判所だけでなくマスコミ、政治家、官僚たちが、ゆがめて「立花がおかしい」って来るわけですよ。正直しんどいですよ。
今度の選挙でNHK党は要らないと国民のみなさんが判断するのであれば、残りの3年間でNHK党を畳む準備をしますよ。そのほうがよっぽど楽です。でも、やめようやめようっと思ってもやめさせて貰えなかったというのが僕のこれまでの闘いです。死ぬまでそれは続くんだろうと思っています。
まともに闘って勝てる相手ではありません。綺麗事ばかりでは守るものを守れません。強くなければ大切な人を守ることができない。だから僕は強く闘っていきたいと思っています。
2022/06/15
2022年6月15日、孝志は副党首の大橋昌信を本人の希望により除名処分とした。
2022年6月16日、孝志はテレビ朝日のニュース番組「報道ステーション」の「参院選へ・・・9党党首初討論」と題するコーナーに出演した。
「国民の安全どう守る」というテーマについて孝志が発言中にキャスターから発言を遮られた結果、孝志は番組の途中で自ら退席した。
https://twitter.com/democracymonst/status/1537777739121364994?s=20&t=IE5DNwris9boeOtp46biFQ
2022/06/16
2022/06/24
2022年6月26日、NHKの「日曜討論」に出演したNHK党幹事長黒川敦彦は、司会者の制止にも関わらず自民党と統一教会、CIAとの関係を指摘し、「安倍のせいだ~、おじいちゃんの代からCIAエージェント」と踊りながら熱唱した。
孝志は「あのNHKの雰囲気ですよ。あそこであれが出来ることが凄い。なかなか出来ないですよ」と評価した。
2022年6月26日、NHK党は渋谷で街宣を行った。そして、ガーシーが電話で聴衆からの質問に答えた。
「立花さんの魅力はどこ?どうして出馬しようと思った?」
という質問に対して東谷は次のように答えた。
「あのね・・・・、これ僕海外にいてめっちゃ分かることがあって、
海外にいるのは逮捕されたくないからって言っているじゃないですか。
でも、逮捕されるのも厭わないという気持ちでNHKをぶっ壊そうと考える立花さんは凄いですよ。執行猶予中で何かあったら一発、刑務所。普通はできない。凄い。気狂ってると思う時もある。この人おかしいって。でも大好き」
「ガーシー、ありがとう。俺も怖いよ。怖いけど、そんなビビってたら変えられへん」
と孝志は応えた。孝志の目からは涙がこぼれ落ちた。そして、一緒に闘ってくれる人が現われた喜びを表現した。
https://twitter.com/saposya_movie/status/1541065702118830081?s=20&t=zMNLy09cUOTWXB_i2HVR3w
2022/06/29
2022/06/30
2022/07/03
2022/07/07
2022/07/08
2022/07/10 にライブ配信
NHK党の得票総数1,253,872.467 得票率2.36%で1議席獲得した。
ガーシーは得票数 287,714.767票だった。
2022年5月から7月は、個人的には3月に父が亡くなりその後片付けをしていて、9月には母が亡くなるので、体調が悪くなっているのでサポートをして、障害児の長男と体調を崩して不登校気味の次男の面倒をみてと、忙しくしていましたが、ポイントポイントでは選挙にサポートなどで関わることが出来ました。
2019年、NHKから国民を守る党が公党になってから僕は関わるようになったので、2022年の参院選を最初から身近で見ることができたのは良かったと思っています。
6月10日、17日、24日、7月1日、7月8日は定例記者会見に参加しました。NHK党をずっと追いかけてきたYouTuberたちが参政党の撮影に行っていたり、メディアも各党の取材に行っていたようで、参加者・質問者がいつもよりも少なく、ほぼ独占で質問することが出来ました。質問者がおらず短時間で会見が終了となると、NHK党への関心が薄れている印象を与えかねないので、多少は盛り上げるお手伝いが出来たのではないかと考えています。
「コールセンターがパンクします」と立花さんが動画を上げていたので、6月30日、7月4日、5日、7日の4日間、お手伝いに行きました。電話数は立花さんの予想を下回っていたようですが、それでもかなりの数の電話が掛かってきていました。コールセンターのお手伝いは初めてで、国民というと大袈裟ですが、NHK党に連絡をしてくる人と直接話が出来たのは非常に良い経験でした。ネットに流れている情報だけでなく、生の情報に触れた、という感じでした。初日は立花さんが居て「ここに座りな」と立花さんの横に座らせてもらいました。ある女性は、以前にNHK集金人に悩まされていたそうですが、NHK党に相談したら解決したと本当に喜んでいました。何度も感謝されて、何もしていない僕が「ありがとう」と言われて申し訳なく思いました。直ぐ隣にいた立花さんにそのことを伝えたら「うちが提供しているサービスは良いものだからね」と淡々と応えていました。あの電話は立花さんに代わって、直接感謝の言葉を伝えられるようにすれば良かったと後で悔やまれました。
門前の小僧習わぬ経を読む的に、だいたいの問い合わせには対応できました。でも、中にはご高齢の方で聞き取りにくいし、話がかみ合わなくて困った人がいました。だめだ、、どうしよう、、と思って立花さんに「代わっていただいてよいですか」というと快く代わって対応してもらいました。「お父さん、ここはNHK党です。NHKではなく、NHK党に掛けているのをご理解されていますか」みたいな話をしてました。
その他、生活保護に関する電話も掛かってきて、この対応にはお手上げでした。船橋市議の小川さんが隣にいて、小川さんは生活保護のスペシャリストなのですが、これも快く対応を代わって貰いました。元新宿区議の松田さんも近くにいたので色々とお世話になりました。出来る範囲で対応して、無理な場合はベテランの人が対応してくれる働きやすい環境でした。
この頃は浜田聡さんの私設秘書にさせていただいていて、各種団体から党にくるアンケートにも回答させてもらいました。結構、NHK党的な回答が掛けたと思いますし、浜田さんからもそう評価してもらっていたので、この業務も楽しかったです。
街宣は、銀座、新宿、原宿、秋葉原に行きました。NHK党の関係者の多くが選挙に出馬していたので、銀座街宣のときは関係者が少なかったです。あの日は猛暑で立花さんは熱中症になってしまうのではないかと側で見ていてヒヤヒヤしましたし、飲み物や氷を手配して、付き人のようなことをしました。特別、役割とかが決まっているわけではなく、現場にいて気が付いた人が対応するというのがNHK党のスタイルだと思いますが、まさにそんな感じでした。
秋葉原では、写真撮影のサポートもさせてもらいましたが、もう、すごい長蛇の列でした。猛暑の中、行列が途切れるまで立花さんは笑顔で撮影に応じていました。
炎天下での長時間の演説、写真撮影の対応など身近で立花さんの頑張りを見てきました。意外と立花さんはそういう自分の頑張りを見せないしアッピールしないんですよね。「僕は能力が高い」「僕は仕事が出来る」とかストレートに言っているので自画自賛するタイプに思われるかもしれないですが、自分の頑張りや努力を人に見せたがらない面があるように思っています。立花さんの頑張っている姿を目の前で見てきた者としては「ふざけすぎ」とか言って立花さんを批判する人たちは、分かっていない、と強く感じます。
開票ライブでは集計のお手伝いなどもさせていただきました。

立花さんと著者 浜田聡さんのYouTubeより 2022年7月参院選開票ライブより
「政治って面白いんですよ」と立花さんが言った言葉は、インパクトがありましたが、本当にNHK党に関わっていると面白いのです。
40歳を過ぎて会社員を続けていても面白いことがなく精神が徐々に腐っていくのを日々感じていましたが、45歳で脱サラしてNHK党と出会って、色々な経験をさせていただきました。サラリーマンをしていたときと比べると収入は激減しましたが、圧倒的に今の方が楽しく幸せです。「もうかりまっか?よりも、楽しいですか?」という世の中にしたい、とかつて立花さんが2ちゃんねるに書いていましたが、まさにそういう感じです。
僕は、コネもなにもなく、NHK党界隈をプラプラしてこれだけの経験が出来たので、他の人も時間があれば同じようにできるはずと思っています。
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モリヤマ ヒデキ/歳/男
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