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立花孝志が来年の都知事選に候補者200人を擁立する理由(わけ)

2023/11/9

立花孝志が来年の都知事選に候補者200人を擁立する理由(わけ)

 

・アンチコメントに惑わされないでください。

 

立花孝志氏、来年の東京都知事選に候補者200人擁立プラン 6億円選挙ジャックでチューナーレステレビ普及させる」という記事が昨晩(2023年11月8日)Yahoo!ニュースに掲載されました。

 

記事を書いたのは、よろず~ニュースの杉田 康人さんです。杉田さんは、ほぼ毎回NHK党の定例記者会見に参加し、立花さん本人に質問をし、選挙の現場にも足を運んで丁寧な取材をされている記者さんです。

 

杉田さんの記事は正確なもので信頼できますが、その記事のコメント欄の書き込み(いわゆるヤフコメ)には疑問符がつきました。選挙コンサルタント・政治アナリストの肩書きをつけた人が、顔写真をつけて、名前を公表して、ネガティブなコメントを寄せています。11月9日10時半現在ではその人のコメントが一番上に掲載されています。

その写真が本人のものか、名前が実名かはわかりませんが、もし、本人のものだとした場合、私は、その人が立花さんに取材しているところをみたことがありません。

立花さん本人に取材、確認もせずに批判、否定コメントを書いている可能性が高いと思います。

 

これらの否定的な意見に惑わされずに是非今回の立花さんの都知事選200人擁立作戦に注目していただきたいと思います。なぜなら、この企画は本当に日本を変えうるものだからです。

 

・自己紹介

私は浜田聡参議院議員の私設秘書森山英樹と言います。

2019年10月からNHK党に関わるようになりました。

NHK党が国政政党になってからの立花さんの動画と浜田さんのブログは全て見てきました。立花さんが2005年以降に寄稿した雑誌記事は全て読みましたし、立花さんがYouTubeを始めるまでに書いていた2ちゃんねるの書き込みも全て読みました。会見や裁判傍聴後には何度も質問していますし、私的なことも含めて電話でも質問をしたことがあります。

それらを踏まえて立花さんの2冊の著書の制作に関わりました。「立花孝志かく闘えり」ではライター、「諸派党構想~われわれは政権を奪取する~」では編集協力という表現で標記されています。その他、電子書籍やブログでも立花さんに関しては多数書いてきました。

質問をさせてみればその質問者の理解度がわかります。文章を書かせてみれば、書いた人の理解度もわかります。おそらく、そういった評価を受けて浜田さんの私設秘書にしてもらったと思っています。

NHK党の政調会長(幹事長も兼任)をしている浜田さんのもとでは、浜田さんプロデュースでNHK党の綱領を書かせていただき、今はマニフェストの制作にも関わらせていただいています。

私はこのような人間なので、もちろん立花派の人間です。立花さんを肯定的にみているという側面はあります。つまりポジショントークになってしまう可能性は十分にあります。しかし、もともと製薬会社の営業を20年していたこともあり、信頼というものを大切にしています。事実でないことを伝えれば信頼を失います。いままで書いてきたものでもそうしてきましたが、できるだけ証拠(エビデンス)をつけて情報提供するよう教育を受け、実践してきた人間です。できるだけ公平に、事実に基づき、論理的に書こうと心掛けています。

NHK党の党員であり、立花さん浜田さんの部下ですが、私設秘書としていただいている報酬は月額10万円です。

   

NHK党に使っている時間をバイトに当てた方が経済的には有利になる状況です。つまり、お金に縛られて自分の信念と異なることを言ったり書いたりする必要がないのです。「納得のいかないことがあったり、楽しくなくなったやめる」という気持ちで常に働いています。会社員時代は度々転職をしてきました。組織を変えることには慣れています。そんな私が、気が付けば早4年間もNHK党と関わり続けています。NHK党の幹部は信頼できる人たちですし、関わっていると面白い経験ができるからです。

「NHK党と関わると面白い経験ができる」、この経験を多くの人とシェアしたいと考え、「立花孝志の都知事選200人擁立作戦」について書いてみようと思いました。

 

・立花孝志は信頼できる

「NHK党と関わると面白い経験ができる」と勧めるのであれば、まず、立花孝志・NHK党が信頼できるということを話す必要があると思います。

 引き続き私事になって恐縮ですが、私は2018年1月、45歳になる年に脱サラしました。アーリー・リタイアメントです。残りの人生、やりたいことをやって生きていきたいと考えて会社員をやめました。いわばご隠居です。「楽しいことないかなあ」とアンテナを伸ばしていたら立花さんを発見しました。

それまでにも政治に興味はありましたが、関わったことは一切ありませんでした。「政治、宗教、プロ野球はタブー」というではありませんか。知人と話さなければ生の情報は入ってきません。知らなければ恐怖を感じるものです。政治ってなんか怖そうな印象があります。

政治に興味をもちNHK党に近づきましたが、「気楽なご隠居生活」という思いが私の根底にはあるので、面倒なことには巻き込まれたくありません。

政治の面倒なこと、と言えば、お金と選挙です。政治家が悪い話でニュースになると言えば、お金と選挙と女性(異性)問題です。

私はNHK党の政治家の人を支持しているので、彼らに迷惑を掛けたくないため、関わり始めた時からお金には注意しています。地元の選挙管理委員会に電話をして確認したこともあります。

公職選挙法に関する本を10冊くらい図書館で借りてきて読みました(飛ばし読み)。その結果、私が得た結論は「公職選挙法はわからない」です。同じことをしても、OKの時もあればNGの時もある。同じ時でも、ある地域ではOKでも、ある地域ではNGなる。そういう法律なのです。新規参入を阻害するように作られているのではないか、と思ってしまいます。どこに地雷が埋まっているのか分からない状況なので素人が立ち入ることができないように感じます。

この公職選挙法を立花さんは熟知しています。副党首の丸山穂高さんが言うには、立花さんはマニアのように公職選挙法を隅々まで読み込んでいるそうです。立花さんがNHK職員だった頃、就業規則や経理規定を読み込んで、他の人ではできないようなお金の問題を解決して出世した、と言いますので、公職選挙法に関しても同じようにしているのだろう、と私は理解しています。

そして、立花さんを古くからサポートしている周りの人たちも、公職選挙法を良く知っています。彼ら彼女らは自分が実際に選挙に出て当事者として経験していますし、仲間の選挙の運営も数多くこなしてきているので、本当に選挙のプロです。

NHK党は、居住要件などの問題で選挙に関して新聞沙汰になったことがありますが、公職選挙法違反で逮捕された人はいません(たぶん)。

この実績がNHK党に関わる上で大きな安心感を私に与えています。

そして、お金です。子どものころからニュースで政治家の金銭スキャンダルは数多く見てきました。私は営業職出身でお金のことは分かりません。一般の人には理解しづらいと思うのですが、MR(製薬会社の営業)というのはお金に関与しません。してはいけないのです、営業なのに。まあ、説明は省きますが、性格的にも経験・知識的にもお金に関しては良く分かっていません。

お金に無知で、面倒なことに巻き込まれたくない私としては、組織のTOPがお金に杜撰だったら不安になります。でも、立花さんならお金に関しても安心していられます。

まず立花さんはお金に関して熟知しています。NHKの経理職員として年間数百億ものお金を起案し、自分で決済してきた人です。そして、2005年以降、NHKと闘い続けてきた人です。

NHKの情報力はすさまじいものがあります。全国にNHKの放送局があり、NHKの職員1万2000人がそこで働いています。文春砲で話題の週刊文春のスタッフが何人いるのか分かりませんが、1万人はいないと思います。そう考えるとNHKの情報収集能力の凄さが想像できるのではないでしょうか。NHKは政治家に関する情報を日頃から収集し、蓄積し、いざと言うときにその情報を使うそうです。NHKにとって政治家一人を潰すことは難しいことではない、と読んだことがあります。NHK紅白歌合戦チーフプロデューサー横領事件の際、国会で当時のNHK会長海老沢勝二さんに詰め寄った政治家が政治生命を絶たれたといいます。また、NHK党が登場するまでNHKの予算は全会一致で、国会で承認されていたことを考えると、政治家にとってNHKが怖い存在だというのは、十分ありうる話だと思います。

そのNHKと対峙していても、立花さんの金銭トラブルは一切出てきていません。

確かに立花さんは、NHKに訴えられて刑事事件で有罪が確定しています。でも、国民の多くは立花さんが何をして有罪になったか説明できないのではないでしょうか。威力業務妨害、不正競争防止法違反、脅迫。この3つの罪で立花さんは有罪になっています。私はこの刑事事件を複数回傍聴に行きました。裁判所による政治的な判断だと感じています。代理人の高橋弁護士も同じように感じていると理解しています。

 

その裁判で、立花さんの行動は経済的利益が目的ではない、と判断されています。

最近では、立花さんは東京地検特捜部の捜査を受けましたが、不起訴処分となっています。

東京地検特捜部が調査、捜査をしてもお金に関する立花さんの不正はみつかりませんでした。

NHKや東京地検が探しても、立花さんにお金に関する不正はなかったのです。

酸素の化学式みたいな名前の人が「NHK党の不正会計をただす」と記者会見で述べて数ヶ月後にやっと帳簿を取りに来て(本人ではなく代理人の弁護士が)数週間が経ちますが何も出てきません。

無いことを証明することは「悪魔の証明」と言って不可能だと言いますが、NHK、東京地検という日本一の調査機関と、日本一立花孝志と対立している人物が探しても出てこなかったのです。「立花孝志はお金にクリーンな政治家である」という証明になるのではないでしょうか。NHK党ほどお金にクリーンな政党は他にないだろうと思っています。

実際、近くで見ていてもお金にクリーンです。

以上のように、公職選挙法とお金(政治資金規制法など)に熟知し、不正をしていないという実績から、私は、立花孝志は信頼できる、と判断しています。

 

・信頼が人を集める

信頼があれば人やお金が集まり、信頼がなければ人もお金も集まらない、と私は考えています。

立花さんの回りには優秀な人が集まってきている、と見ていて思います。

堀江貴文さんは2019年から立花さんと交流があります。堀江さんは、ライブドア事件で実刑を受けたことに懲りて、危ないことには非常に慎重な人だと私は理解しています。その慎重な堀江さんが立花さんと交流を続けて、部下を立花さんに預けているのです。

 

そして、立花さんは約束通り、堀江さんの部下である齊藤健一郎さんを国会議員にしました。立花さんは堀江さんとの約束を3年で果たしたのです。約束を果たしたといっても、さして知名度のない人物をNHK党という極小政党で国会議員にしたのですから、普通の約束とはスケールが違います。堀江さんは立花さんのことを「すごい」と思ったのではないでしょうか。

「有力者が立花孝志を信頼している」象徴的な例として堀江貴文さんの事例を紹介させていただきましたが、その他にも立花さんを信頼し、金銭的なサポートを申し出てきた人がいます。

 

・立花孝志の信頼がお金を集める

NHK党は寄付を受け付けていません。ほぼ政党助成金のみで運営しています。寄付を受けると「金を出しているのだから、俺の言うことを聞け」と言われかねない状況を招き、自由を失うから寄付を受けない、と私は理解しています。

しかし、お金は借りています。YouTubeで立花さんが1億円貸してください、と訴えたら5億集まったと記憶しています。

 

その後も確か追加で借金をお願いして、合計約11億円をNHK党は借りています。

 

これだけのお金を借りることができるのはすごいことだと思います。

ただ、これらの時は借り得る条件もありました。まず、利息がすごいのです。初年度は10%の金利で、翌年以降は年5%だったはずです。

そして、貸し先は国政政党です。所属議員は解散のない参議院議員です。6年間は政党助成金が入ってくることが保証されていると当時は思われていました。思わぬダークホースがあらわれて今はゴタゴタしていますが、当時の人々には知るよしもありません。

そして、返して欲しいとなったら、直ぐに返してもらえる、という条件でした。

これらの条件を考えれば、貸しても良いかな、と思う人がいても不思議ではありません(私は貸してませんが)。

ところが、今、NHK党は子役上がりの絶望的に読解力、理解力の不足している人物に乗っ取られた状態であり、政党助成金を使うことができない状況になっています。

そのような状況にもかかわらず、立花さんを金銭的にサポートする人が現われました。

従来は、特定の人物から多額のお金を借りると、その人の影響力が強くなりすぎるのではないか、との考え(想像)から、立花さんはビッグスポンサーを受けてませんでしたが、超お金持ちたちと交流を重ねたことで立花さんの考えに変化が生じ、特定の人からの多額の資金援助もうけることにしたそうです。

一人は家族との関係でまだ名前を伏せていますが、一人は「令和の虎」に出演している林社長とのことです。

Yahoo!ニュースのコメント欄には、「資金がどこから提供されているか分からない時点で怪しい」という趣旨の陰謀論めいたことを書いていた人がいますが、前提が間違えている時点で彼のコメントにバリューはありません。

 

 

・「特定の商品の広告その他営業に関する宣伝」にはあたらない

 選挙コンサルタント・政治アナリストの肩書きをつけた人はコメントの冒頭に

「公職選挙法第235条の3第2項では、『政見放送又は選挙公報において特定の商品の広告その他営業に関する宣伝をした者は、百万円以下の罰金に処する。』と定めています。」

と書いています。この時点では、「だからなに」とは書いていません。

ただ、「政治の場で特定の商品を宣伝することは違法である」⇒「立花さんが都知事選でチューナーレステレビを宣伝することは、良くないことである」という印象を与えようとしているのではないか、と私には感じます。

よろずニュースの記事にも書いてある通り、商品名と製品名の違いがあります。この「商品名」と「製品名」の混同を狙った書き込みのように思えるのです。

「朝日ソーラー」という特定の商品の宣伝を政見放送でしてはダメですが、「太陽光パネル」の普及を政策として訴えるのはよいのです。

同じように政見放送で「プリウス」を宣伝してはダメですが、「ハイブリッド車普及」を訴えのはOKです。

つまり、「立花孝志のぶっ壊すテレビ」という商品名を都知事選で宣伝するのは御法度ですが、「チューナーレステレビの普及」はOKなのです。

 

選挙コンサルタント・政治アナリストの肩書きをつけた人は、続けて次のように書いています。

「供託金制度には賛否がありますが、このような特定の商品の広告その他営業に関すする宣伝を地で行く活動に対しての制限は、現行法では供託金制度によるストッパーしか有りません」。

なにを言っているのかわかりません。ついさっき、「特定の商品の広告は違法(公職選挙法第235条の3第2項)」って書いていたじゃん!と突っ込みたくなります。

まあ、結局、OKなのでしょう。

 

・NHK党のガーシー元議員は仕事をしていた

ヤフコメには「立花氏が党首を務めていたN党のガーシー元参議院議員は、一度も登院せず国会議員としての責務をまったく果たさないまま、多額の報酬(=税金)を手にして議員辞職をした」という書き込みもありました。

 

参議院のホームページで確認すれば直ぐに分かりますがガーシーさんは16本の質問主意書を提出しているため、「国会議員としての責務をまったく果たさない」という指摘は事実に反しています。

また、最近大騒ぎになったジャニーズ問題はガーシーさんが取り上げたことで進展したと当事者のカウアン岡本氏が証言しています。

 

「NHK党の議員は仕事をしていない」という事実ではない印象を与える非常に悪質なコメントだと思います。ぜひ、惑わされないでください。

 

 

・メディア改革ができるのはNHK党だけ

 

立花さんの「都知事選200人擁立作戦」は、日本を変える大きな出来事になる、と私は考えています。

 

なぜならば、メディア改革に繋がると考えられるからです。

 

マスコミの報道がオカシイと感じる国民は少なくないと思います。ネット上ではマスコミ批判が溢れています。ネット上で大きな発言力のある作家百田尚樹さんは朝日新聞を初めとする左派メディアを批判しつづけてきました。

そして、百田さんは「日本保守党」という政党を立ち上げました。私は、その立党記者会見をみました。「日本保守党のホームページ」で重点政策も確認しました。でも、メディア改革の訴えはありませんでした。

 

一方、NHK党はメディア改革を前面に打ち出しています。

NHK党の憲法とも言える綱領には冒頭に次のように書かれています。

 

「日本を守るためには「情報」「軍事力」「経済力」「資源(エネルギー)」の4つが特に必要であるが、この中でも最も重要なものは「情報」であると我が党は捉えている。

テレビや新聞などマスメディアから国民へ向けて発せられる情報は核兵器にも勝る武器となる」

 

マニフェスト2023の<既得権益をぶっ壊す NHK 党六大政策>の1番目はこれです。

 

1. NHK をトコトンぶっ壊す!(メディア利権)

 

メディア利権の改革を第1に掲げています。

 

マニフェスト第2部の「メディア利権」の章には次の項目が並んでいます。

放送法4条撤廃   

記者クラブ廃止   

日刊新聞紙法廃止

報道犯罪の法整備

電波オークションの導入   

チャイナマネー   

扇動報道への警戒

流言と虐殺の拡大の歴史

官報複合体          

災害時報道          

専門家の責任      

被害者の権利      

アベノマスク報道

良い政策の報道   

新聞販売員          

新聞の軽減税率   

マスコミ浄化      

 

これらを政策に掲げているのはNHK党だけなのです。

 

私は、百田尚樹さん率いる日本保守党を応援しています。幹部をはじめNHK党関係者で日本保守党を応援している人は多いと思います。

日本保守党がメディア改革を掲げないのは仕方がないと思います。マスコミに取り上げられなければ、日本保守党の存在が国民に知られることもなく、支持率もあがらないからでしょう。そして、マスコミを敵に回して、バッシングを受けたら自分たちがやりたい政策を実行できなくなってしまうのでしょう

 

でも、マスコミは非常に大きな力をもっています。彼らを野放しにしていて良いのでしょうか。私は子どもの頃からマスコミの在り方に疑問をもっていました。だからNHK党を応援しています。

 

・テレビの影響力を破壊しにいく作戦が都知事選200人擁立作戦

なんと言っても影響力をもっているのはテレビです。その影響力が未だ健在であることをコロナ禍でまざまざと見せつけられました。

このテレビの影響力を破壊しにいく作戦が都知事選200人擁立作戦なのです。

 

都知事選200人擁立作戦では、チューナーレステレビの普及を政策に掲げています。

 

私は、立花さんを応援している関係もあり、今年の春にチューナーレステレビを買いました。

非常に良いです。

 

・チューナーレステレビを使った実感

チューナーレステレビは私の家族にも好評です。

やはり映画は大画面で見た方が楽しめます。映画をみる習慣をなくしてしまった私ですらチューナーレステレビを買ってから映画を何本もみました。映画好きの妻と次男はしょっちゅうチューナーレステレビで映画をみています。

家族が楽しんでいるので買って良かったと思っています。

 

我が家は、家族全員がスマホを持っています。チューナーレステレビを買う前、息子は食事が終わると自分の居場所に移動して一人でスマホを見ていました。

 それが、チューナーレステレビを買ってからは、食後も家族で共有する時間が増えました。

一緒にYouTubeを見ることができるからです。画面の小さなスマホでYouTubeを家族みんなでみる、ということはありませんが、チューナーレステレビでは、家族みんなでYouTubeを見ることができます

ある時期、英検が家族のテーマになったことがありました。英検について検索するとYouTube上では有益な情報が山ほどでてきます。それらを一緒に家族でみるのです。大学の入試情報もチューナーレステレビで検索して家族でみました。

家族と同じ情報を共有しやすい、というのはチューナーレステレビの良いところではないでしょうか。

 

繰り返しますが、立花さんは、チューナーレステレビを普及する活動をしています。チューナーレステレビならNHKと契約して受信料を支払う必要がないからです。

ところが我が家ではチューナーレステレビを買っても毎日NHKを見ています。チューナーレステレビでNHKを見ている数少ない日本人なのではないかと思います。おそらくNHK党内ではトップクラスでNHKを見ていると思います。

NHK受信料は数年前から支払っていません。請求書受取り代行サービスのお世話になっているので集金人が来たこともありません。

私が就職を機に独立したのは平成10年でした。それから令和3年くらいまで20年以上NHK受信料を年1回一括払い口座引き落としで払い続けて来ました。脱サラして収入がなくなっても払っていました。重い腰を上げて数年前に、免除手続きをしました。我が家の長男は自閉症児なため、障害者のいる住民税非課税世帯の状態だったのです。

その後、ちょっと収入を得て住民税が発生しました。確定申告をやり直せば、非課税世帯を維持できることをしりましたが、妻が「払おう」というので住民税を払っています。するとNHK受信料振込用紙が来たので、立花さん(実際は党?)に送りました。

20年間、受信料を払っていない人の分も負担し続けてきたのです。公称では2割の人が受信料を支払っていないといいます。10年のうち2年分は人様のために払ってきたようなものです。20年払ってきたので4年間は支払無しでNHKを見てもバチはあたらないと考えています。(そもそも、受信料を払っていない人がNHKプラスを見続けることができるようになっていることが不思議です。)

NHK党ではかつて立花さんが「NHKを見ている党員は除名だ」と言ったことが話題になったことがありました。当時、僕は立花さんの本は書いていたので関係者ではありましたが、浜田さんの秘書ではありませんでしたし、アプリ党員という制度もありませんでしたので、NHK党の人間なのかというと、たぶん違う立場でした。

そういう気軽さもあって、立花さんに「僕はNHKを見ている」と話したことがあります。会見後、複数名がいる場ででした。「民放と比べたらNHKのほうが質が高い。民放の番組は馬鹿らしくて見ていられない」という趣旨の話を私は立花さんにしました。立花さんは嫌がるどころか、心の底から嬉しそうに微笑んでました。立花さんは「僕はNHKを愛している」と公言していますが、本当にそうなんだなあ、と確認できた瞬間でした。ちなみに僕はNHKに愛着もこだわりもありません。

 

話が脱線しまくりですが、言いたかったのは、チューナーレステレビに買い換えても我が家はNHKは見ているが、民放は全く見なくなった、ということです。

家族はTverで民放のドラマを見ていますが、私は全く民放の番組をみません。家族も民放のバラエティーやワイドショーを見なくなったと言っています。

つまり番組と番組の間に挿入されている3分ニュースを全くみなくなったのです。

チューナーレステレビを国民の多くが使うようになればテレビの影響力は確実に下がるだろう、と思います。

 

・「多くの人はチューナーレステレビを知らない」から「知っている」へ

先日、JR小岩駅前のイトーヨーカドー5階に家電量販店である「ノジマ」がオープンしました。我が家の洗濯機は2010年から使っているため、たまに調子が悪くなります。駅前の銀行に用事があったついでにノジマを覗いてみました。

テレビ売り場が目立っていたので見に行きました。私は数字に弱いので概数すら思い出せないのですが、だいたい10万円か20万円くらいしました。今立花さんはチューナーレステレビを29,900円で販売しています。圧倒的にチューナーレステレビのほうが安いです。民放の地上波放送が見られなくても我が家の経験上、全く問題ありません。普通のテレビとチューナーレステレビの両方が選択肢として並んでいたら、多くの人はチューナーレステレビを選ぶと思います。

この話を妻にしたら、妻は「職場の人は全員チューナーレステレビを知らない」と言いました。

確かに、そうかもしれません。だって、ノジマにチューナーレステレビはありませんでしたから。テレビでチューナーレステレビを宣伝するはずもありません。広告がなく、店頭にもなければ、多くの日本人がチューナーレステレビを知らなくても仕方ありません。まさに日本人は目隠しをされている状態です。聞くところによると中国では、もはや、チューナー付きテレビは売っていないそうです。

恐ろしいことです。チューナーレステレビとくらべて、何万円も高く、限られた情報しか見られない(ネットは見られるのかな?)テレビを日本人は買わされているのです。

この事実を知ったら、買い換えのタイミングでチューナーレステレビを買う日本人は確実に増えるでしょう。

そのために「都知事選200人擁立作戦」があります。1人あたり6分の政権放送を200人が行ったら1200分です。20時間もテレビでチューナーレステレビが紹介されるのです。口コミも発生するでしょうから、多くの日本人がチューナーレステレビの存在を知ることになるでしょう。

 

・選挙を変える「都知事選200人擁立作戦」

日々受け取る情報が変われば考えが変わります。考えが変われば行動が変わります。

人々が受け取る情報を変えるチューナーレステレビの普及は、日本を変える力になると私は考えています。

「都知事選200人擁立作戦」の1つの目的は「情報を変える」です。そして、それ以外にも目的があります。

それは「選挙を変える」です。

選挙が変われば、議員が替わり、議員が変われば政治が変わり、社会が変わります。

 

私が立花さんを凄いと思ったのは口先だけでなく、行動するからです。

最初にインパクトを受けたのは、2019年の柏市議会選挙の時でした。演説中に「嘘つき」とヤジを飛ばした人のところへ立花さんは直接行って「何がウソなのか」をただしたのです。

 

ヤジを飛ばす有権者に詰め寄る政治家を初めてみました。

そして、ヤジを言った人は答えることなく最後にはタクシーにのって逃亡しようとしたのです。そこで立花さんは私人逮捕しました。

立花さんの私人逮捕に対してネット上では批判がありました。

しかし、私は立花さんの行動を素晴らしいと思ったのです。

日本では自由民権運動などを通じて先人たちが大変な思いをして選挙権を獲得していったのです。民主主義を守るためにも、選挙は守られるべきです。ヤジは選挙を妨害するものであり、民主主義を破壊するものだと理解しています。でも、多くの政治家はヤジを放置してきました。ヤジが公職選挙法違反であり、私人逮捕をする権利が国民にあることを教えてくれたのは立花孝志がはじめてでした。立花さんは言うだけではないのです。

 

NHKの集金人は、営業活動に該当しないため、訪問販売の規制対象外です。そのため、私服で夜間に訪問するNHK集金人が多数おり、多くの国民が迷惑をしていました。それを、いくら訴えても状況は変わりませんでした。立花さんは、会長宅に行ってNHK集金人と同じことをしたのです。

 

2023年10月、NHK集金人(委託業者)の活動は終了しました。因果関係の証明は難しいのですが、立花さんの行動がNHK会長を動かしたと私は理解しています。

 

そして、選挙制度です。

25歳以上の日本人であれば選挙に立候補できることになっています。しかし、実際には立候補したとしても普通の人が当選することは難しいのが現状です。

まず、選挙ポスター掲示板の全てにポスターを貼ることが困難です。

ここで組織をもっている人、多くの人を動かすことができる人が有利になります。政策の善し悪しではありません。実績云々でもありません。

ポスター掲示板を立てる時に、なぜ、最初から選挙ポスターを貼っておかないのでしょうか?各地に選挙ポスター掲示板を立てに行く前に、一カ所にそれらが集まっている段階の時にポスターを貼らしてもらえれば組織力ありなしの差はなくなります。でも、実際はしないのです。

そして、あのベニヤの選挙ポスター掲示板です。選挙のときに大量に作成されて選挙が終わったらおそらく廃棄されているのでしょう。選挙名が書かれているので使いまわししているとは思えません。もったいないと思いませんか?日本では年間に1000回以上の選挙が行われているそうです。その度に選挙ポスター掲示板が発注されるのでしょう。なにか利権の匂いを感じます。

 

この選挙ポスター掲示板制度を立花さんは変えに行こうとしているのです。

私が知っているくらいなのですから、選挙ポスター掲示板に問題があることを知っている人は少なくないと思います。

ただ、多くの人は「こんな問題があるよ~」と話すことで終わってしまいます。

ところが、立花さんは変えざるを得ない状況にしてしまおうとしているのです。

 

都知事選で200人を擁立する、ということは200人分以上のポスターを貼ることができる選挙ポスター掲示板が必要となります。技術的に作成は可能でしょうが、場所的に問題はないのでしょうか。

設置できないところも出てくるはずです。

「デジタルサイネージの常設でよいのではないか」という議論も起こるはずです。

立花さんはそれをきっと狙っているのだと思います。

 

・選挙に行かない層をターゲットにしている

百田さんの日本保守党には勢いがあります。公式Twitterアカウントのフォロワー数や党員数が凄い勢いで伸びました。私も見ていてワクワクします。

ただ、日本保守党は、「投票に行く50%の層」の中でのパイの取合いをしているように思います。おそらく従来、自民党を支持していた人たちが日本保守党を応援しているのだろうと想像しています。自民党の支持率はだいたい30%から40%くらいです。

一方、立花さんは「選挙に行かない50%の票を取りに行く」と従前から述べています。そして、ガーシー旋風のときは、いままで投票したことがなかった人たちが多く、ガーシーに投票するために投票場に足を運びました。

 

200人擁立作戦では、選挙に興味のない人たちに関心を持たせることを立花さんは考えています。そして、選挙は祭りなのだから楽しくしようと訴えています。楽しいところに人は集まります。従来、政治に関心の無かった人たちに興味を持って貰うには、「楽しい」がキーワードになります。立花さんならきっとできると思います。

私がNHK党を離れないのは「楽しい」からです。

「政治って楽しいんだよ」と立花さんは言ったことがあります。

こう語った政治家を私は初めてみました。

 

立花さんが変える先の日本はきっと楽しい社会になると私は想像しています。

 

 追記、

NHK党マニフェストです。まだ、未完の状態ではありますが、是非、ちらみでもよいのでみてください。

 

 

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