2026/8/10
皆さま、こんばんは。国民民主党衆議院議員の浅野さとしです。
隔週日曜の夜22時。静まり返った永田町の事務所や自宅から、X(旧Twitter)とYouTubeを通じてお届けしている「POLI-TALKライブ」も、今回で24回目を数えました。配信開始とともに、画面上を流れる230名を超える皆さまからのリアルタイムなコメントや、鋭いご質問。深夜にもかかわらず、これほど多くの方々と双方向でつながれる熱量は、私の政策活動における何よりの原動力です。「永田町の論理」という狭い世界に閉じこもることなく、皆さまの日常の感覚を政治のど真ん中に反映させるため、この1時間は私にとって極めて重要な「現場」となっています。
本日は、現在の日本が直面する三つの大きな柱についてお話ししました。甚大な被害が出ている「令和8年熊本地震への支援」、劇的な変化を遂げる「ドローン戦と日本の安保」、そして「国民民主党の未来を決める代表選挙」です。これらはすべて、国民の皆さまの命と暮らしを守るという一点で繋がっています。
まずは、発災直後から熊本の最前線に飛び込み、支援の指揮を執っている長友しんじ議員との対話から、被災地の真実をお伝えします。
令和8年熊本地震の発生を受け、国民民主党は直ちに組織的な対応を開始しました。今回の初動において大きな力となったのは、10年前(2016年)の経験です。宮崎から駆けつけた長友しんじ議員(熊本県連代表)は、10年前にはまだ未成熟だったSNSネットワークをフル活用し、発災後わずか数時間で全関係者の安否を確認。この迅速な情報集約が、その後の支援活動の精度を劇的に高めました。
長友議員が現場で直面した最大の壁は、「ラストワンマイルの支援」でした。大規模な避難所には物資が届きますが、家屋が車の上に倒壊して移動手段を失った方や、プライバシーや持病の関係で庭先のテント生活を余儀なくされている高齢者の方々など、行政の把握が追いつかない「孤立した被災者」が数多く存在します。
自力で物資を取りに行けない方々へ、いかにして直接手を差し伸べるか。機動力を持つ民間ボランティアや、地域を熟知した地方議員ネットワークの真価がここにあります。
長友議員の取組みは以下の通りです。
被災地のニーズは、時間の経過とともに以下のように変化しています。
「何かをしたい」という皆さまの志を確実に届けるため、まずは各自治体の社会福祉協議会(社協)ボランティアセンターへの登録をお願いします。特に、車で動ける方の力は「ラストワンマイル」を埋めるために不可欠です。
国内の緊急事態への対応能力は、そのまま国家の安全保障能力に直結します。次は、外交の最前線から見えた、もう一つの現場のリアルをお伝えします。
外務委員会の理事派遣としてポーランド・スウェーデンを視察した深作ヘスス議員の報告は、まさに衝撃的でした。視察中にロシアのミサイルがポーランド国内に着弾し、要人の日程が急変する。そんな「戦時下のリアル」の隣り合わせで、彼は日本の安全保障をアップデートするための知見を持ち帰ってきました。
ウクライナ戦争におけるドローンの技術更新は、いまや「1週間単位」という凄まじいスピードで行われています。
日本はただ完成された兵器を「買う」のではなく、この凄まじい更新サイクルに対応できる柔軟な技術エコシステムを国内に構築しなければなりません。
一見、直接的な利益が見えにくい議員外交を、深作議員は「無用の用」と表現しました。平時から顔を合わせ、共に汗をかいて信頼関係を築いておく。それが、有事の際に公式な外交ルートが混雑したとき、即座に連絡を取り合える「緊急直通ダイヤル」となるのです。この人的ネットワークこそが、国家の危機を救う戦略的資産となります。
視察先では日本のH3ロケットへの関心も極めて高く、日本の技術が世界の安定に寄与できる可能性を再確認しました。
最後に、我が党の針路を決める代表選挙についてです。今回の選挙は、現代表の玉木雄一郎氏と、挑戦者である橋本幹彦氏による一騎打ちとなります。これは単なる役職争いではなく、対決より解決を掲げる我が党が、日本の民主主義をどうアップデートするかを問う重要な局面です。
10月からは、政党と個人の距離を劇的に近づける「デジタル党員証・サポーター証」を導入します。
| 項目 | 日程・内容 |
| 告示日 | 8月22日 |
| 郵便投票締切 | 9月3日(必着) |
| 電子投票締切 | 9月3日 24:00 |
| 投開票日 | 9月6日 |
【重要:投票用紙が届かない場合】 投票用紙は7月31日時点で登録されている方へ順次発送されます。8月27日を過ぎてもお手元に届かない場合は、代表選特設サイト内の専用フォームから事務局へ必ずお知らせください。
本日の対話を通じて、災害支援という「国内の最前線」と、外交・安保という「世界の最前線」が、いかに密接に関係しているかを改めて痛感しました。
私自身、明日からは青年局長として韓国への交流派遣に出発します。熊本の現場を離れられない長友議員の「想い」もカバンに詰め込み、隣国との強固な信頼関係という「種」をまいてまいります。帰国後は、再び地元での駅頭活動を再開し、皆さまに直接ご報告いたします。
被災地の皆さまが一日も早く穏やかな日常を取り戻せるよう、そして国民民主党がこの国の希望の灯となれるよう、私はこれからも全力で走り続けます。
引き続き、皆さまの温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。
国民民主党 衆議院議員 浅野さとし
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