2026/8/20
大泉学園通りの歩道に、黄色や白のペイントが多数あることにお気づきの方も多いと思います。区民の方からも「これは何の印なのか」「いたずらではないのか」とご相談をいただき、練馬区の道路公園課へ確認しました。
確認したところ、ペイントは練馬区が行ったものでした。大泉学園通りでは、桜の根が成長し、歩道の舗装が持ち上がったり、植栽ますのブロックが浮き上がったりしている箇所があります。昨年12月には、実際に歩行者がつまずいて転倒する事故もありました。
区はその後、危険箇所を把握するために現地を確認し、ペイントでマーキングを行いました。黄色は最初の確認、白は今年度に入ってからの再確認によるものとのことです。

道路公園課によると、危険箇所は合計130か所。そのうち約50か所は、段差を緩やかにする、浮き上がったブロックを撤去して舗装材で埋めるなどの対応を終えています。根を取り除くのではなく、桜への影響を抑えながら安全性を高める方法です。残る約80か所についても、程度のひどい箇所から順次対応していくとのことです。
区が危険箇所を把握し、一部補修を進めていることは評価します。一方で、現地を歩くとペイントの数は非常に多く、何を意味するのか分かりません。区も、注意喚起としては分かりにくいと認識しています。
高齢の方、障害のある方、車いすやベビーカーを利用する方、子どもたちにとって、わずかな段差でも大きな危険になります。桜並木は地域の大切な財産です。しかし、桜を守ることと歩行者の安全を守ることは対立するものではありません。
残る80か所の対応目標を示し、ペイントの意味や補修予定を地域に分かりやすく伝えること、そして学園通りだけでなく区内全域で同様の危険箇所を点検することを練馬区議会でも求めていきます。ご意見などぜひお寄せください。
これまでの訴えはこちらをご覧ください。

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