2026/8/12

(写真は富士ニュースより)
以前
【静岡県知事選挙】静岡県の医療過疎地域解消問題
というテーマで論じた「静岡県医学修学研修資金貸与事業」の募集が始まっています。
https://go2senkyo.com/seijika/153832/posts/894521
県東部に医学部を誘致という公約を引っ込めて、川勝前知事が始めた「医学修学研修資金」。
これを利用して静岡県にきてくれた医師は直近のデータで671名。大学誘致に匹敵する効果があった。
しかし・・・「県が個別に指定する」公的医療機関の内訳を見ると、
西部350名、中部203名、東部118名、と浜松・静岡への偏重が顕著にみられる。
その結果、
静岡県西部医療圏の人口10万人あたりの医師数は270人と全国平均を上回るようになったが、
富士医療圏は117人と医療過疎のままだ。
人口10万人あたりの医師数に2倍の差があるのは、
県が指定する公的医療機関の内訳が東部より西部が3倍も多いことと無関係ではないだろう。
県が個別に指定するのであれば、
医師偏在問題を解消する為に、今後は
東部地区への指定を政策的に増やす必要があるのではないだろうか?
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