日米同盟安定は長期政権の必要条件(石破総理の訪米成功について)
2025/2/11
鈴木こうじ メッセージ
2018年の「本吉原駅劇場」に出演しました。(岳南電車の終電後、本吉原駅のホームを使用して行われるパフォーマンス劇場です)冒頭部分が私です。(富士山文学座のみなさんと共演)
スズキ コウジ/65歳/男
2025/2/11
2025/2/5
2025/2/4
2025/1/30
2025/1/28
2025/1/26
2025/1/23
2025/1/22
2025/1/21
2025/1/19
生年月日 | 1960年01月03日 |
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年齢 | 65歳 |
星座 | やぎ座 |
出身地 | 静岡県富士市 |
好きな食べ物 | 牛肉より豚肉が好きです。豚肉の生姜焼きがあればゴキゲンです。血圧が高いので主治医から注意されるのですが、お酒もよく飲みます。 |
好きな本、漫画、雑誌 | 本好きです。活字中毒といってもいいくらい。ジャンルは特に問いませんが、週2~3冊くらいのペースで読みます。実は自分でも政治小説を書いています。「小説家になろう」というウエブサイトに投稿しています。 |
長年、欠陥住宅問題の解決に取り組んできました。裁判には長い時間が掛かります。泣き寝入りする多くの被害者たち。政治には「消費者側に立つ人」が必要だと思うようになりました。それが政治を志したきっかけです。
富士市議会議員初当選後、法政の坂本光司教授に師事。大学院にて政策学を学び直しました。その後、常葉大学の安達明久教授との共同研究「人を大切にする経営と企業実績」を発表。(人を大切にする経営が、企業の業績を左右すると主張)そうした経験の中で、「人を大切にする社会」の構築を模索し、2016年には「富士市ユニバーサル就労推進条例」の原案を書き上げ、行政サイドと共同で発議しました。2017年に成立した同条例は、その年の「マニフェスト大賞優秀成果賞」を受賞。2019年には「バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰」にて大臣表彰優良賞を受賞しています。
「発達障害者の支援を考える」議員連盟に所属し、一般質問等で静岡県東部地域の医療体制の強化を主張。伴卓県議会議員との協力のもと、2018年、富士市厚原にある静岡県立吉原林間学園への外来診療所(児童精神科)の併設に漕ぎ着けました。
市議になる前の、2008年の基本構想の段階から、富士市総合体育館の計画に携わり、2019年の体育館整備基本計画に「する・見る・支える体育館」という言葉を盛り込みました。これにより今後建設される総合体育館は、バレーやバスケのプロチームの誘致も可能なアリーナ規模を持つ、「稼げる体育館」となります。今後はVリーグやBリーグのチームのホームタウン構想に尽力していきたいと思います。
市議2期目の最終年に持ち上がった富士山麓への「産業廃棄物最終処分場」の建設計画に対しては、富士愛鷹山麓環境管理計画を盾に、反対の論陣を張りました。これからも富士山麓の水と緑を守っていきます。
市議になる前の、2008年の基本構想の段階から、富士市総合体育館の建設計画に携わり、2019年発表の整備基本計画に「する・見る・支える体育館」という言葉を盛り込みました。これにより今後建設される総合体育館は、バレーやバスケのプロの試合も可能なアリーナ規模を持つ、「稼げる体育館」となる予定です。今後は富士市に、VリーグやBリーグのチームを誘致する政策を掲げていきたいと思います。富士市ホームタウン構想です。
富士山麓への「産業廃棄物最終処分場」の建設計画に対しては、富士愛鷹山麓環境管理計画を盾に、反対の論陣を張りました。「富士山の水と緑を守る。それが僕らの未来への責任」だと思うからです。
二元代表制という地方自治の基本に立つと、地方議員にとって一番大事な仕事は何か見えてきます。それは「条例を制定すること」です。行政を監視するだけが議会の仕事ではありません。行政を動かすプログラム、それが「条例」つまり法律です。幸運なことに「富士市ユニバーサル就労推進条例」を書き上げる機会に恵まれました。行政は条例というプログラム通りにしか動けません。例えば この第8条に「市は、ユニバーサル就労の推進に関する施策の実施に必要となる財政上の措置を講ずるものとする」という文言を入れました。小さなお子さんがいて働きに出られないお母さんが「富士市に待機児童がいるのは、ユニバーサル就労条例第8条違反だ」と訴えられたら、富士市は財政上の措置を講じてでも、待機児童解消に動かなければならないのです。条例というのは市民の権利だという側面があることに気が付いて下さい。条例に基づいて声を上げれば、行政は必ず動きます。
県道本市場大渕線が2021年には一部供用開始されますが、ここを横断する通学路の交差点に信号が付かないことが大問題となりました。私は、警察の「信号機設置の指針」に基づき、通学路の信号機は「設置の択一条件」に含まれることを指摘し、市長も教育委員会も足並みを揃えて、信号機の設置要望に動いてくれるよう一般質問を繰り返しました。道路交通法の第一条に「この法律は交通の『円滑』と『安全』のためにある」と書かれています。県公安委員会の考えは「交通の円滑」にばかり偏っているのではないか、という住民の皆様の主張が、県を動かすことになりました。
こうした一連の行動の中で、「鈴木は理屈っぽ過ぎる」というご批判も頂きましたが、法律を知らないまま戦うのは危険です。富士警察署との直接交渉の際「座り込みをしてでも阻止する」という一部住民には「やってみろ。粛々と排除するだけだ」と宣告されました。警察とはそういう所なのです。
私たちにとって有利なのは「信号機が記載された図面を提示して用地交渉をしていた」という事実と、それを隠して工事を進めた県土木の担当者がいたことです。虚偽の図面に基づく用地売買契約は無効だという主張には、県も動かざるを得ないと確信しています。
満額回答はまだですが、今後も、地域住民の皆様と一緒に、通学路の安全確保のための戦いを続けてまいります。