2025/3/24

松戸市議会議員の石塚ゆうです。
松戸市議会3月定例会、予算審査特別委員会が終わりました。
4日間、各会派から選出された11人の特別委員により、松戸市のお金の使い方について審査しました。
私は昨年、委員をさせて頂きましたので、今年は我が会派まつどみらいからは田中議員が委員として出席。
なお、会派に属さない議員は特別委員になることはできませんので、傍聴のみとなります。
同議会での会派まつどみらい代表質問において、石塚ゆうが担当した箇所はこちら
松戸市議会2025年3月定例会まつどみらい代表質問(リンク)
予算審査でも取り上げているDX、動物愛護、市立松戸50周年、パラダイスエア、子ども関連など、代表質問でも取り上げています。
今回の予算審査にて、石塚ゆうが担当した内容は下記になります。
予算審査は各科目ごとに行います。
総務費
■質問
情報システム等活用事業 基幹業務システム 運用業務 デジタル住民ポータルサービス「デジまつ」導入実証経費について
基幹業務システム運用事業、デジタル住民ポータルサイト「デジまつ」導入実証経費について、先の我が会派代表質問でも、市民それぞれの環境などに応じたデジタルサービスや情報をより分かりやすく提供していく必要に言及しておりますが、事業内容と期待される効果を教えてください。
■答弁
「デジタル住民ポータルサービス(デジまつ)」は、「オンライン申請」や「総合案内 AI チャットボット」、「オンライン相談」など、本市は様々なデジタルサービスに取組んでおりますが、市ホームページからのリンクや検索サイト経由等、様々な入口 があるため、市民に分かりやすい、共通化した玄関口となる、松戸市独自のポー タルサービスの実証を開始するものです。
また、市民一人ひとりの属性や特性に応じたサービス提供を行うなど、住民情報を活用した先進的な活用も進めていきます。
また、事業者と共同で実証を進め、 将来的には情報確認から申請、証明書の交付等のデジタルサービスが「デジまつ」 上で完結することを目指したいと考えております。
■意見・要望
了解しました。
多くの市民がデジタル化による利益を享受する重要な事業だと思います。
しっかりと進めてください。
■質問
IT活用計画推進事業
メタバース市役所構築支援業務委託料について、
メタバースの活用に関しては我が会派の石塚議員が一般質問で提案していますが、こちらの事業内容について教えてください。
※石塚ゆうメタバースについての一般質問はこちら
松戸市議会2024年12月定例会石塚ゆう一般質問(リンク)
■答弁
「メタバース」につきましては、インターネット上に構築された仮想空間であり、 アバターと呼ばれる自分の分身を操作して、仮想空間内で利用者同士のコミュニ ケーションや様々なサービスを利用できる様、「メタバース市役所構築支援業務」 は、「メタバース」上に仮想市役所「メタまーつ」を構築するものです。 これまで時間の制約や外出が困難などのご事情により、行政サービスを利用し にくかった市民のみなさまが、いつでも・どこでも行政サービスを利用することが 可能になると考えております。 また、楽しみながら市の情報を得ることや、市と市民、市民同士の新たな交流 が生まれる効果も見込んでおります。 令和 7 年度は、本年度実施の庁内全所属での実証実験を踏まえ、「オンライン こどもの居場所」や「観光情報の発信」等の活用要望の中から、高い効果が見込まれる業務を選定し、令和7年10月頃のサービス提供を予定しております。
■意見・要望
了解しました。
10月より実証実験を踏まえた業務がサービス提供予定とのこと、素晴らしいです。
メタバースは様々な分野で活用が期待されます。
引き続き、取り組んでくださいますようお願いします。
■質問
IT活用計画推進事業
庁内手続き案内システム関係経費について、事業内容を教えてください。
■答弁
「庁内手続き案内システム」は、市民が簡単な質問に答えるだけで、最適な手続 き方法や持ち物などの情報にたどり着くことができるシステムであり、様々なデ ジタル化の進展により、手続き方法が「オンライン申請」「窓口」「コンビニ交付」な ど多種多様化する中で、市民のみなさまが自分にとって最適な方法が分かりにく いという課題を解決するものとなります。 なお、市民ご自身のスマホやパソコン等からご利用が可能となるものであり、 対象業務としましては、引っ越しや結婚、出生などのライフイベントや、証明発行 などの取扱い件数が多い手続きを中心に構築し、市民サービスの向上と業務の 効率化を推進してまいります。
■意見・要望
市民サービスを更に向上させるものですので、引き続き推進してください。
■質問
IT活用計画推進事業
「書かない窓口システム」関連経費について、こちら今年の1月31日よりサービスが開始されましたが、現状と令和7年度の事業内容について教えてください。
■答弁
「書かない窓口システム」は、本年1月31日に、市民課、各支所等16所属、18 窓口にて、「住民異動に関連」した年間取扱件数が多い45の手続きで稼働し、現 在、1日約180件が利用されております。 令和7年度は、更なる市民サービスの向上と業務効率化を図るため、「証明発 行」などの、取扱件数が多いものを中心に30手続きを予定とし、対象の拡大を行ってまいります。
■意見・要望
了解しました。
これから様々な要望なども出てくると思います。市民サービスの向上と業務効率化を推し進めるため、臨機応変に対応して頂ければと思います。
■質問
デジタル化推進事業、庁内デジタル推進人材育成経費について、今年度の実施状況を踏まえ、令和7年度の取り組み内容について教えてください。
■答弁
庁内デジタル人材育成に係る研修につきまして、庁内での公募及び指名にて選任した「DX推進人材」29名には、より専門的な知識の習得を基本として、育成を進めています。 令和6年度は、プロジェクトマネジメントや生成AI活用に係る研修を実施し、 令和7年度には、所属を横断したデジタル化の推進に必要なスキルの習得のため、 生成AIを実業務に紐づけていくためのワークショップ等を行ってまいります。 また、各所属から原則2名選任している「デジタル化推進マネージャー」259名 には、自所属におけるデジタル化を推進するための知識や情報の習得を基本として、育成を進めています。 令和6 年度は、デジタル化を進めるための意識醸成を目的とした研修を実施し、令和7年度には、更なる自立的なデジタル実装を各所属で進めていくため、基礎知識から実例を踏まえたデータ分析等を習得する研修等を行ってまいります。
■意見・要望
着実に庁内にデジタルに関する人材が増えていると思います。
デジタル化にあたり、人材の確保は重要です。
引き続き、取り組んでください。
■質問
デジタル化推進事業 市民スマホ活用講座委託料について、今年度の実施状況を踏まえ、令和7年度の取り組み内容を教えてください。
■答弁
市民スマホ活用講座は、本年度、市内15地区で各2回ずつ講座を実施し、当日キャンセル以外の欠員はなく、多くの市民の皆様に受講いただきました。 しかしながら、定員に達した以降も、多くのご連絡をいただき、申込のお断りもさせていただきましたことから、令和7年度は申込の多かった地区を分析し、5回程度、開催回数を増やすことを検討したいと考えております。 なお、受講後のアンケートでは、お答えをいただいた80%以上の方から、「初心者でも十分理解できた。」「初心者にはとっても良かった。」などのお声をいただいております。
■意見・要望
今年度も好評のようで良かったです。
人に優しいデジタル化の推進のためにも、しっかりと取り組んでください。
※デジタル人材育成、スマホ活用については、DX化の根幹となる事業です。
なので毎回の予算審査で取り上げていますし、一般質問もしています。
デジタル関連の石塚ゆうの取り組みについて、ブログで纏めたいと思います。
■質問
文化創造事業 パラダイスエア委託料について
前年と今年度の実績と期待する効果と今後について教えてください。
■答弁
令和5年度の主な実績として、アーティストの滞在制作の他、事業開始10周年の記念誌を発行し、市内図書館に配架したほか、東京都現代美術館で開催された東京アートブックフェア等への出展、英訳版をPARADISE AIR公式ホームページに掲載するなどを行いました。 令和6年度は、約3週間の滞在を行うショートステイプログラムは、442組の応募から49組滞在し、市内で約18回のイベントを行い、市内外約1,400人が参加しています。また滞在アーティストが紙敷や五香の子どもの遊び場を活用したアートワークショップや、市民活動サポートセンターの「Let’s 体験 2024」と連携した中高生の夏休みのボランティア活動体験のワークショップ運営などの取り組みも進めております。 さまざまな分野の専門家チームが、アーティストと地域をつなぐコーディネーターとして松戸市で活動しているという本事業の強みを生かした効果として、国内外の気鋭のアーティストが滞在・生活しながらアート制作を行うことを通じて、市民が日常的に多様な文化の一端に触れる機会を創出するとともに、地域資源を生かした文化的な まちづくりの情報発信につながっているところです。 令和7年度は、これまでの効果を生かしながら、市民の方々と滞在アーティストが 日常的に顔の見える関係性をもてるように、市民目線でよりわかりやすく情報を発信するとともに、松戸駅周辺の様々な施設を活用し、市民が目に触れやすいところで日常的に作品制作を行う環境を整備するなど、市民が多様な文化にふれる機会の創出につなげてまいりたいと存じます。
■意見・要望
内容は素晴らしくても、市民への周知という点で課題があった事業です。
市民が多様な文化にふれる機会の創出につながるような取り組みをお願いします。
■質問
文化創造事業 青少年文化体験推進委託料他について
事業内容と積算根拠、期待する効果について教えてください。
■答弁
本内容としては大きく以下4つの事業で構成され、その実施に掛かる経費を計上するものです。
① 青少年クリエイティブ体験等推進委託:400万円 (これまでコンテンツ産業振興事業として実施してきたもの)
② プログラミングコンテスト開催業務委託:100万円
③ ストリートカルチャー体験イベントXP経費:350万円
④ ポップカルチャー推進事業:250万円 (ラストサマーフェス、街中コスプレイベント開催経費)
本事業の効果としては、青少年をメインターゲットとし、プログラミング学習やコンテンツ体験、ストリートカルチャー、ポップカルチャー体験など、多様な文化に触れる機会を通じ、文化活動や創作活動の興味関心のきっかけづくりとなることを想定 しています。
■意見・要望
了解しました。
ただ1点、ポップカルチャー推進事業に是非、昨年開催したポップカルチャーダンスイベント「CDEF」を是非入れて頂きたいと要望します。
※ポップカルチャーダンスイベント「CDEF」を取り上げた石塚ゆうの一般質問はこちら
松戸市議会2024年9月定例会石塚ゆう一般質問(リンク)
民生費
■質問
子どもの未来応援事業 子ども食堂新規開設、運営支援補助金関係経費について
令和6年度の活用状況、運営費を延長した理由及び、令和7年度の申請見込みについて教えてください。
■答弁
令和6年度の補助金の現時点の活用状況につきましては、35件の申請があり、合計で約1,300万円助成いたしました。補助事業の効果もあり、本市ホームページに掲載している子ども食堂の数は52件にまで増加し、地域における子どもの居場所の拡充が図れたことで、子どもや保護者への支援の輪を広げることができました。
次に、運営費補助を延長する理由につきましては、子ども食堂が子どもの貧困対策や孤独・孤立の防止だけではなく、子どもや保護者をはじめとした地域の憩いの場としてより重要な役割を果たすようになったことや、食材の急激な価格高騰により、運営者から補助事業の継続を望む声が多く寄せられていたことがあげられます。
また、令和7年度の申請件数につきましては、40件程度を見込んでおります。
今後につきましても、子ども食堂が地域の憩いの場として子どもや保護者に気持ちよくご利用いただけますよう、取り組んでまいります。
■意見・要望
了解しました。
食材費の高騰は食を提供する子ども食堂にとっては切実な問題です。
また、食堂の在り方の変化に対応した延長ということで納得致しました。
これからも臨機応変な対応でよろしくお願いいたします。
■質問
子どもの未来応援事業 子どもの未来応援ノート作成委託料について、
子どもの未来応援ノートに関しては、我が会派の石塚議員が更新を要望しておりました。
今回、更新されるとのこと、そして新たに子ども向けのノートも作成されるとのことですが、内容と活用方法について、教えてください。
■答弁
「子どもの未来応援ノート」につきましては、令和5年3月、子どもの貧困早期発見・支援ガイドとして、「子どもや保護者が抱えている課題にいち早く気づく視点」や、「支援につながるための流れ」、「本市の各種支援制度」を一冊にまとめ、支援者等を中心に配付し、子どもの貧困に対する知識及び意識の向上を図り、地域で子どもたちを見守り、支援を必要としている子どもやその家庭を、様々な支援につなぐ取り組みをしているところでございます。
令和7年度につきましては、支援者向けの本ノートの内容を更新し、新たに作成するとともに、支援者の方から、「子ども自身が様々な制度を知れる機会があると良いのでは」とのご意見もあり、子ども向けの「子どもの未来応援ノート」を作成・配布する予定でございます。
子どもの貧困につきましては、経済的貧困に加え、「低い自己評価」が課題となっておりますことから、子ども向け「子どもの未来応援ノート」は、子ども自身が具体的な将来を想像し、利用できる様々な制度を知り、支援につながることで、夢を諦めず挑戦できる環境を作り、「自己肯定感の向上」を促すことを目的としており、中学1年生への配布を予定しております。
中学1年生を対象にする理由といたしましては、中学卒業後の進路を決める前に子ども自身が将来を考える機会を作り、様々な支援制度を活用して夢や目指す職業などに近づくためには、十分な準備時間が必要であると考えたところからでございます。
子ども向け「子どもの未来応援ノート」が、子ども自身の夢の実現のために具体的な行動に移すきっかけとなるよう、掲載内容を工夫してまいります。
また、活用方法につきましても、教育委員会と連携をし、より効果的な活用方法を検討をしてまいりたいと存じます。
■意見・要望
更新、子ども向けノートと素晴らしい取り組みだと思います。
あとはご答弁にもありましたように、活用方法についても、より効果的な方法を検討してください。
※子どもの未来応援ノートに関しては、更新するよう議会で要望していました!
議会での要望内容はこちら!
松戸市議会2024年9月定例会石塚ゆう一般質問(リンク)
衛生費
■質問
食育推進事業 イベント等啓発関係経費について
内訳を教えてください。
■答弁
イベント等啓発関係経費は、例年実施しているイベント等における啓発に係る経費でございます。
内訳といたしましては、市が主催しております松戸食育まつり311,000円、市内各イベント会場へのブース出展60,000円、計371,000円でございます。
なお、食育推進事業におきましては、経費削減に努めるため、極力費用を抑えた形での事業を推進しており、予算計上はしておりませんが、来年度は現行の第4次松戸市食育推進計画のモデル事業として、「若い世代の朝食欠食率低下に向けた啓発事業」に取り組む予定です。
■意見・要望
了解しました。
なかなか注目されにくい分野ではありますが、人が健康でいるためには食育は大切です。
食育推進キャラクター「ぱくちゃん」の取り組み同様、しっかりと取り組んでください。
応援しています。
※食育推進キャラクター「ぱくちゃん」の取り組みについては、着ぐるみ化、Vtuber化の提案を議会で行いました。
松戸市議会2024年12月定例会石塚ゆう一般質問(リンク)
■質問
動物飼養管理事業
飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費助成額についてですが、増額までの経緯等について質問予定でしたが、先のご答弁で了解しました。
この点については、我が会派の予算要望や石塚議員が議会にて要望しておりましたが、補助額増額に踏み切ってくださり、感謝いたします。
この1件当たりの補助額増額についてですが、増額もされたことですし、より多くの市民に利用して頂きたいと考えますが、どのように周知をしていくのか、周知方法をお聞かせください。
※会派まつどみらい予算要望の石塚ゆうが担当箇所で【飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費助成額の単価増額】を取り上げました。
会派まつどみらい令和7年度予算要望(リンク)
また、松戸市議会の一般質問でもこの飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費助成額については、
全額補助『松戸市議会2023年6月定例会石塚ゆう一般質問』(リンク)からはじまり、市の譲渡会の実施、保護に係る手術費以外の費用助成制度、など様々な提案を議会でしてきました。
今回、ようやく補助単価の増額となり非常に嬉しく思います。
ここに至るまでの経緯、提案内容の詳細については、近日中にブログに纏めたいと思います。
松戸市議会2024年6月定例会石塚ゆう一般質問(リンク)
松戸市議会2024年9月定例会石塚ゆう一般質問(リンク)
■答弁
1件当たりの補助額増額の周知については、市のホームページのほか、「飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費助成制度に関するチラシ」の改定をし、あらためて
支所窓口等に設置してまいりたい。
周知実施時期については、本補助金支給が規則により定められていることから、規則改正ののち、すみやかに行いたい。
■要望
了解しました。
以前、要望を受けて作ってくださった制度に関するチラシを改定し、あらためて各支所窓口などに設置してくださるとのこと、ありがとうございます。
※このチラシは石塚ゆう一般質問で要望し、実現してものです。
その時の一般質問はこちら
石塚ゆう一般質問(リンク)
一般質問で取り上げた要望の一つが実現しました!(リンク)
■質問
ごみ収集事業 拠点回収委託業務について
事業内容と本年の実績、令和8年度の取り組みについて教えてください。
■答弁
ふれあい収集は、家庭ごみを集積所に自ら出すことが困難で、かつ周囲の方からの支援を得られない世帯に対し、市が戸別に訪問して収集する事業です。
令和7年2月末時点で利用対象世帯は490世帯となり、高齢化社会に伴い年々増加する一方、収集作業を行っている市の技労職員の数は減少し直営収集では限界があり、今後も安定的に業務を行う必要があることから、引継ぎを含めて令和8年1月から新規に委託するものです。
■意見・要望
了解しました。
■質問
不法投棄防止事業 不法投棄パトロール等業務について事業内容を教えてください。
■答弁
不法投棄物に関する連絡が当課に入った際は、市内をパトロールしている職員で現地確認を行い、その場所を所有、管理する担当部署等に連絡し対応を依頼しております。
また、不法投棄防止策として、不法投棄防止看板などの作成を行い、必要とする市民に配布する業務のほか、市民から寄せられた情報をもとに不法投棄多発地区のパトロールを昼夜行い、警察署には、年4回不法投棄された場所の住所、画像等の情報を提供しパトロールの強化をお願いしています。
■意見・要望
了解しました。
労働費
■質問
雇用促進事業 若者就労支援業務 ジョブトレーニング関係経費について、
今回対象者の年齢を54歳まで拡大しましたが、その理由を教えてください。
■答弁
現在、厚生労働省の委託事業である「まつど地域若者サポートステーション」において、国所管の相談支援業務に加え、本市において能力開発や職業体験などのジョブトレーニング、臨床心理士によるカウンセリングやセミナーを行っており、国とともに一貫した支援を行っているところでございます。
対象者拡大の理由ですが、令和3年度から実施しておりました就職氷河期世代への支援について、国より“経済財政運営と改革の基本方針2024”において、対象世代への支援は集中期間により、一定の成果が挙げられたとされており、今後については中高年層に向けた施策を通じて、切れ目のなく効果的に支援をするとともに、個々人の状況に合わせ、就労に向けた幅広い社会参加支援を行っていくと示されたところでございます。
それを受けまして、就職氷河期世代のみを対象とした支援ではなく、現在、まつど地域若者サポートステーションで実施しておりますジョブトレーニング業務の対象者を、「15歳から49歳の無業者」から、氷河期世代を含む「15歳から概ね54歳の無業者および非正規雇用者」に拡大したところでございます。
今後につきましても、幅広い世代に対し、切れ目のない就労に向けた支援を行ってまいります。
■意見・要望
了解しました。
商工費
■質問
経営支援事業 中小企業経営関係業務 コンテンツ産業分析業務委託について
今回の業務委託に関して委託内容について教えてください。
■答弁
まず、はじめに、コンテンツ産業振興は、コンテンツの原作、例えば漫画や音楽等の著作物そのものを生み出す支援ではなく、コンテンツを活用して収益を得るビジネスを支援することによって、成長産業でありながら、これまで馴染みの薄かったコンテンツビジネスに関わる人々を増やすことを目的とするものでございます。
本事業では、本市のこれまでの支援の成果として、総合計画に定めるKPIである「市内でコンテンツ産業に本業または副業で携わっている人の割合」を取得するため、アンケート調査を実施する予定にしております。
今後は、コンテンツを活用した産業が本市を代表する産業の一つとなるよう、調査結果につきましては、庁内の関連部署と共有を図ってまいります。
■意見・要望
了解しました。
コンテンツ産業に関しては我が会派の石塚議員が力を入れており、議会でも取り上げておりますし、予算要望にも盛り込んでいる分野です。是非、「コンテンツ産業といえば、松戸市」と言われるように、取り組みに注視しています。
※コンテンツ産業の振興について、会派の予算要望石塚ゆう担当で要望している他、過去の市議会でも取り上げています。
会派まつどみらい令和7年度予算要望(リンク)
これに関しても、後日ブログで纏めたいと思います。
■質問
商業活性化事業 商店街支援業務・中心市街地活性化支援業務
商店街商業事業者誘致促進補助金、及び中心市街地活性化支援業務について、ともに対象業種に「サービス業」が追加されていますが、その理由を教えてください。
■答弁
本業務は、市内商店会エリア、及び松戸駅周辺の中心市街地の空き店舗を活用して事業を開始する事業者に、改修費および賃借料の一部を補助するものであり、空き店舗への入居を促進し、集客力や回遊性向上による賑わいの創出、活性化を図ることを目的としております。
近年、商店会の課題といたしまして、高齢化や次の担い手の不足、会員の減少など様々な課題を抱えていると認識しておりますが、本補助金は最寄りの商店会への加入を要件としております。
本補助金を活用していただくことにより、商店会員が増加することによる組織力の向上や、商店街の振興・活性化に寄与していると考えておりますので、対象業種をこれまでの飲食業・小売業から、美容室やネイルサロンなどのサービス業まで拡大することにより、それら課題解決に向け、さらに支援を強化するため、実施するものでございます。
引き続き、より多くの事業者に本業務を活用していただき、空き店舗の解消や商店会の活性化、組織力向上できるよう努めてまいりたいと考えております。
■意見・要望
商店会など地盤となる組織の強化を図るため、対象業種をこれまでの飲食業、小売業から、美容室やネイルサロンなどのサービス業まで拡大するとのこと、了解しました。
期待しています。
■質問
観光促進業務 インバウンド観光関係経費について、これまでの実績と令和7年度の事業内容について教えてください。
■答弁
インバウンド観光関係経費として、報償費 96,000円を計上しております。
コロナ禍以降、全国的な訪日外国人観光客の増加をとらえ、令和5年度、6年度は、外国人インフルエンサーによる情報発信、市民ガイドの養成講座や市内事業者と連携した体験コンテンツの商品化を行い、外国人観光客向けのモニターツアーを実施しました。
令和7年度は、こういった取組みの評価を含め、本市には、インバウンド観光にどのような強みがあるのか、今後どのような戦略を持ちうるのか、といった、本市の優位性について有識者からの見解を伺います。想定する有識者としては、インバウンド事業を展開する旅行事業者や、国際観光等を専門とする学識経験者等を考えております。
様々な視点で見解を伺い、今後の本市におけるインバウンド観光の方向性の検討に活用してまいります。
■意見・要望
内容について了解しました。
まずはインバウンドにおいての本市の強みを再度確認することは、今後のインバウンド政策を検討する上で重要なことです。
期待しています。
土木費
■質問
道路改良事業 交通バリアフリー整備業務 八柱駅電線共同溝ガス・電柱移設経費について、経費の内訳と事業の進捗状況について教えてください。
■答弁
八柱・新八柱駅南口においては、令和2年度より、バリアフリー化整備事業の設計に 着手し、その後、国が進めている「国土強靭化地域画」を受け、バリアフリー事業と合 わせ、無電柱化事業を進める計画としている。 現在の進捗は、令和3年度から令和4年度にかけ、無電柱化の予備設計、令和5年度 には、電線共同溝の埋設に支障が無いか、試掘調査を実施し、管路や特殊部の位置を確 定した。 令和6年度においては、管路部や特殊部の設置に支障となる水道やガスなどの地下埋 設占用企業と協議 、調整を行い、工事に向けた詳細設計を行ったところである。 令和7年度においては、管路や特殊部の設置に支障となる、ガス管 及び 電柱の移設 を予定しており、内訳としては、ガス管の移設費が930万円、電柱の移設費が140 万円で、合計1,070万円を計上している。 本格的なバリアフリー並びに無電柱化の工事については、令和8年度から実施する予 定である。
■意見・要望
了解しました。
電柱の地中化は景観だけでなく、防災面において非常に重要です。
しっかりと進めてください。
■質問
交通バリアフリー推進事業 新京成線みのり台駅 内方線付き点状ブロックについて、設置の進捗状況と今後の計画について教えてください。
■答弁
令和7年度に交付予定の みのり台駅の内方線付き点状ブロック設置につきましては、ホームと車両床面の段差を解消するホーム嵩上げ工事と併せて行うため、令和6年5月から令和8年2月末までを工期として設置を予定しております。
現在、上り線の整備が完了し、下り線につきましては、4月からの着工に向け準備を進めている状況で、現時点では、令和8年2月末の完了を予定しております。
■意見・要望
了解しました。市民が安心安全に電車を利用する上で、必要なことですのでスケジュール通り終えるよう取り組んでください。
■質問
市営住宅管理事業 市営住宅維持管理業務 松戸新田住宅給排水改修工事第2期の工事概要とスケジュールについて教えてください。
■答弁
当該工事の概要といたしましては、老朽化した給排水ガス管を改修する工事で、長寿命化計画に基づくものでございます。
スケジュールといたしましては、令和7年6月までに入札、7月~令和7年度末までが工期となっています。居住者には1~2週間程度部屋の移動をお願いする場合があります。なお、移動する部屋は原則として同じ住宅内で、工事を見込んで空き部屋として確保していたもので、工事を確実かつ安全に進めつつ、居住者の利便性にも配慮しております。
■意見・要望
了解しました。
予定通り進めてくださいますようお願いします。
消防費
■質問
P239 消防音楽隊活動事業について、松戸市消防音楽隊の今年度の活動実績と令和7年度の活動予定について教えてください。
■答弁
令和6年度の活動実績は、こどもまつり、市立松戸高校で 実施された「松戸市総合防災訓練」などの市主催行事への派 遣、また、今月末に実施予定のさくらまつりへの派遣も含め まして、23件の派遣実績となる予定です。 令和7年度の活動予定につきましては、依頼を受けての派 遣となりますので、令和6年度と同程度になると想定してい ます。
■意見・要望
了解しました。
市民からの評判も良いようですので、令和7年度もよろしくお願いします。
■質問
P241 消防団活動事業について、全国的に消防団員の減少が問題となっていますが、本市消防団員の活動への影響及び、団員の充足率について教えてください。
■答弁
消防団の活動につきましては、本市消防団は方面隊制を敷 いており、方面隊内で災害をはじめとする消防団活動をカバ ーし合っているため、影響はないものと考えております。 次に、令和7年2月現在の消防団員数は506名で、条例 定数に対して現在の充足率は79.1パーセントとなってお ります。 今後も入団者を増加させるとともに、退団者数を減少させるため、様々な対策を講じて、入団促進に尽力して参ります。
※過去、消防団不足と増員の取り組みについて松戸市議会で質問しています。
松戸市議会2023年6月定例会石塚ゆう一般質問(リンク)
■意見・要望
了解しました。
消防団が防災や災害時で果たす役割は重要ですので、入団者の増加と退団者の減少について引き続き取り組んでください。
■質問
消防団車両整備事業について、小型動力ポンプ付き普通積載車の更新理由と、配置場所、車両のサイズについて教えてください。
■答弁
令和7年度更新予定の車両は、女性消防団が運用する第 36分団車両となります。 購入から27年が経過しており、車両の老朽化が著しいこ と、修理部品についても廃盤となっているため故障した際に は修理が困難となるためです。 配置場所は消防局になり、現在の軽自動車よりも一回り大 きいワンボックス型の車両となります。
■意見・要望
了解しました。
教育費
■質問
特色ある教育活動推進事業 一人一台端末購入支援事業助成金について、事業内容を教えてください。
■答弁
本校では、情報モラル、情報リテラシーの育成を図るとともに、主体的・対話的で
深い学びを推進するため、令和6年度新入生より本校が推奨する端末機の購入を、
学校説明会を通じ、お願いしております。
その購入に際し、生徒及び保護者の費用負担を軽減するため、当該端末の保証経費に
相当する額(上限10,000円)に対し、端末購入支援助成金の交付を令和6年度より
実施しております。
この助成金を市立高等学校ならではのセールスポイントのひとつとして活かし、
今後とも魅力ある学校づくりを推進して参ります。
■意見・要望
了解しました。
端末はなくてはならないものになってきています。
「この制度があるから有難い」というという声も聞きますので、引き続きよろしくお願いいたします。
■質問
特色ある教育活動推進事業 情報教育支援関係経費について、増額の理由を教えてください。
■答弁
主な増額の理由ですが、一つは、「語学演習装置(LL機器)賃貸借(長期継続契約)」のリプレイスの金額847万円でございます。本校のLL教室のLL機器は導入から20年以上の経過で老朽化が目立ち、大元のマスターユニットの不具合が頻発し、近年は部品を調達することができず、近いうちに全面的に使用できなくなる可能性がございますので、リプレイスを行い、安定的に授業が展開でき、生徒の学びを保証できるものにします。本校が掲げる「市松改革」の柱のひとつ「グローバルの推進」に欠かせない本校の特色のひとつでございます。
もう一つは、「50周年記念式典開催負担金」約85万6千円でございます。本校の創立50周年を記念し、森のホール21で式典(令和7年11月27日予定)の開催を予定しておりますが、開催するにあたり、
必要経費を計上したものでございます。式典には講演も予定しております。
なお約85万6千円の内訳でございますが講演料550,000円と森のホール21(の現在確定している)利用料305,921円の合計でございます。
■意見・要望
了解しました。
必要な投資だと思いますので、宜しくお願いします。
また、50周年式典については、我が会派代表質問でお聞きしましたので、この場では取り上げませんでしたが、これからの未来に繋がることは、もちろんですが、ここまで紡いできた市松の歴史を大切にして頂きたい。
そして、広く市民にしってもらえるような、例えば市民が何かしらの形で参加、参画できるような式典にして頂ければと思います。
■質問
図書館管理運営事業 施設巡回図書等貸出業務関係経費について、これまでと、これからの業務内容について教えてください。
■答弁
図書館の施設巡回サービスでございますが、平成10年に病院や高齢者施設を対象に開始しました。
現在は高齢者施設18施設に月1回から2回、移動図書館車で訪問し、貸出や予約本の受け渡し、読みたい本のご相談の受け付けなどのサービスを行っているところでございます。
しかしながら開始から27年が経過し、令和5年度末の市内の65歳以上の人数が、約13万人とサービス開始当時と比較し、およそ2.5倍に増加しており、それに伴いまして、要介護認定者や高齢者向け施設数も大幅に増えている状況でございます。
そのような中、今の運用では、時間や施設内のスペースの制約や古くなった移動図書館車の整備ができないなどにより、巡回を希望する施設全てに伺うことが難しいことから、現在の提供方法は今年度で終了とし、らり年度からは等しくサービスが行きわたるよう、巡回を希望される施設には全て訪問し、お読みになりたい本や雑誌、聞きたいCDなど準備でき次第、お届けするといった運用で実施したいと考えており、引き続きより良いサービスの検討、提供に努めてまいります。
■意見・要望
状況の変化に対応し、市民ニーズを満たそうとする姿勢は非常に評価できるものです。
新たな取り組みに期待しています。

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