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石塚ゆう メッセージ

石塚ゆうは、「戸定梨香(とじょうりんか)さん」を応援し表現の自由を守ります。
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石塚 ゆう

イシヅカ ユウ/43歳/男

石塚 ゆう

子ども・若者が孤立しない松戸市へ!【子ども食堂(こあら食堂)元代表】

選挙 松戸市議会議員選挙 (2022/11/20) [当選] 3,257 票
選挙区 松戸市議会議員選挙
肩書 松戸市議会議員/明地区こあら食堂の会 元代表
党派 無所属
その他
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子ども食堂でヨーヨー釣り

子ども食堂でヨーヨー釣り

交通指導員として、毎年松戸まつりでは会場警備を行います。松戸のビックイベントなので警備も大変です。

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消防団活動。写真は夏の盆踊り大会の警備です。地域防災だけでなく、会場警備も行います。

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石塚ゆう プロフィール・略歴

パーソナルデータ

生年月日 1980年05月31日
年齢 43歳
星座 ふたご座
出身地 千葉県松戸市
好きな食べ物 ラーメン:ラーメンのまち松戸!! 家系から魚介、みそ、豚骨まで何でも食べます。 魚:刺身、焼き魚、浜焼き、お寿司、あんこう鍋など、魚介類は何でも食べます!
好きな本、漫画、雑誌 好きな言葉:困知勉行

略歴

  • 1980年5月31日生まれ。
    上本郷第二小学校、松戸市立第六中学校、松戸市立松戸高等学校を経て、社会に出る。家庭の事情で一度は断念したが、働きながら中央大学法学部通信教育課程にて学び、5年かけて卒業。その後、会社経営などに携わり、代議士、参議院議員秘書を務める。現在は働きながら地域のために活動中。

政治家を志したきっかけ

松戸市議会議員を目指す理由-なぜ子ども食堂「こあら食堂」の運営を始めたのか?

こあら食堂を始めたのは、6~7年前。

「子どもの貧困」という言葉が、マスコミで使われ始めたころです。

最初は「子どもの貧困なんてあるのかな?」と思っていました。

ところが、朝の登校見守りや駅立ちのときにリアルで子どもたちと接すると…

自分のエリアにも「子どもの貧困」が存在することに気がつきました。

ある日のこと。

駅で子どもに、「最近学校はどう?」と話しかけたとき。

「給食が美味しい」と答えが返ってきました。

「お母さんの料理の方が美味しいでしょう?」と聞くと…?

・母子家庭なので食事はもっぱらレンジでチン

・夕飯がないときも珍しくない

・だから学校で余ったパンを持って帰って夕飯にしている

・パンを持ち帰ることがクラスにバレるといじめられるから、こっそり持って帰っている

民生委員・子ども会・絵本の読み聞かせなど、日々のボランティア活動や政治活動中に子どもと直に接することで、

「このような子どもたちが、実際にいるんだ。」

このときはじめて知ったのです。

一昔前だと、子どもの身なりで、ある程度は貧困家庭だとわかりました。

しかし現在は違います。

ユニクロやしまむらで手軽に服が買えるので、身なりは普通の家庭の子どもと見分けがつきません。

ライフラインなので、貧困家庭でも子どもにスマホも持たせていることがほとんどです。

外見や持ち物で、貧困家庭かどうかを判断できないのです。

だからなかなか手を差し伸べられません。

そのような子どもたちと話し続けて、心をひらいてくれた時。

はじめて、

「朝ごはんがありません」

と言ってくれました。

その時、

「今ここで自分に出来ることはなにか?」

自分に問いかけました。

子どもたちにとって最大の問題は「食べられない」こと。

美味しいご飯を食べているとき、たとえ悪人でも素直になります。

お腹いっぱい食べることは最大の幸福であり、子どもが心豊かに成長していくために必須です。

そこで「こあら食堂」を始めました。

わたしは「自己責任」という言葉が嫌いです。

「責任」という言葉自体が、自分に対する言葉。

わざわざ「責任」に「自己」という言葉をつけることで、誰かが誰かを責めるための言葉になっていると感じるからです。

ところで貧困家庭の親には、一部例外を除いて共通点があります。

・親は人に頼らないで子どもの面倒を見る責任がある

上記のように子どもに対して強い責任を感じているのです。

すぐにでも生活保護を申請すべき段階の親でも、

「自分で働いてしっかり子どもを育てなければならない」

のような強迫観念があり、人に頼りにくい考え方をしています。

本当に困っている親ほど真面目で、人に頼りません。

これは前述の「自己責任」という言葉の弊害であると考えます。

たとえば、こあら食堂でお米を親に渡したとき。

本当に申し訳なさそうにします。

感謝よりも「ごめんなさい」の方が優先されるのです。

子どもに対する責任感が強すぎるからでしょう。

この「責任感が強すぎる」ことが、子ども食堂を運営する上で最大の問題になりました。

こあら食堂をはじめたときに一番困ったこと。

それは、

「子どもを自力で育てなければならないと思う責任感が強すぎる貧困家庭に、どうやって情報を届けるか?」

でした。

本当の貧困家庭は表になかなか出てきません。

むしろ目立たないように隠れてしまっています。

ですから自ら助けを求めてこないのです。

そこで・・・

・1日ポスティング2000枚

・安売りスーパーにチラシを貼りまくる

・保育園、幼稚園、学校にビラを撒きまくる

選挙よりも遥かに多いビラを撒きました。

気軽にこあら食堂を利用してもらうために、

こあら食堂に遠慮なく来てもらうために、

「自己責任」など感じないで、遠慮なく助けを求められるように…

こあら食堂に関する発信と活動を継続しました。

その結果、こあら食堂に来てくれる親や子どもが増えたのです。

「子どもの貧困」の最大の原因。

それは「自己責任」という言葉を多用する社会と、子育てに関する強すぎる責任感です。

民間の力だけでは、上記2つの問題を解決するのは困難です。

松戸市における子どもの貧困をなくすために、石塚ゆうは松戸市議会議員になる決意をしました。

石塚ゆう 活動実績

【所属】
《松戸市民の命を守る!!》
松戸市消防団 第三分団員
松戸市地域防災リーダー
防犯指導員


《松戸市民の安心安全を守る!!》
松戸市交通安全協会 交通指導員
松戸市交通安全協会 交通安全推進委員
松戸新田第四町会 防犯パトロールリーダー


《地域のきずなをつくる!!》
明地区こあら食堂の会 代表
松戸新田第四町会 部長
松戸新田神明神社 営繕会計
松戸宿坂川献灯まつり 青年団


《松戸の経済を活性化させる!!》
松戸商工会議所 青年部(YEG)
元松戸青年会議所
地域課題研究所 代表


《弱者を守る!!》
明地区こあら食堂の会
元 民生児童委員


《子どもたちの未来をつくる!!》
絵本読み語りアカデミー 講師
地域の学び場 寺子屋こあら
青少年相談員
表現の自由を守る会 サポーター
表現の自由を守るための約束 賛同

《松戸の魅力再発見(観光資源)》
松戸学びの旅推進協議会


【地域イベント】
パンフェス2018・2019実行委員会
NPO市民活動見本市 実行委員会 実行委員長
みらいフェスタ 実行委員会

石塚ゆう 政策・メッセージ

政策メッセージ

政策メッセージ

■子ども・子育て世代の居場所を確保する

松戸市の子育て世代には、移住してきた人や東京で働き松戸で生活している人が多いです。

地域とのつながりの薄い人たちが多いため、子育て世代は孤立しやすい傾向にあります。コロナで孤立が助長された面もあるでしょう。

子育てには、いろいろな悩みがあります。

「子供が小さくてどう接したらいいかわからない」など、情報があっても解決できないケースが多い。

家族や知り合いに相談するのが一番です。

しかし移住してきた人には、身近な相談相手がいません。

子ども食堂を運営する中で直接悩みを聴いてみると、意外と経済的な問題は少なかったのです。

ある30代の移住してきたお母さんとお話したときのこと。

・子供が食べ物を食べてくれなくなった

・何か原因がわからないけど拗ねてしまった

・兄弟が喧嘩をして、どうしたらいいかわからない

など、ちょっとしたことなので松戸市には相談できない。

旦那さんは仕事で忙しくて帰ってくるのは夜になるので、相談しずらい。

そのような話を聴いているうちに、当のお母さんがその場で泣き始めました。

そして泣いたあと、

「今まで誰にも相談できなくて、どのようにしていいかわからなくて。精神的に病んでしまった。みなさんに聞いてもらってすっきりしました。」

とおっしゃっていただき、帰られました。

大切なことは、実は問題解決ではなく、話を聞いてもらう場所や機会だったのです。

このとき強く思いました。

足りないのは「コミュニケーションの場」であると。

石塚ゆうは、子ども・子育て世代の居場所としてコミュニケーションの場を作っていきます。

具体的には以下を整備していきます。

・図書館の整備(人が集い、学び、交流する居場所)
・学びの寺子屋の設置(子どもが自主性を育み、自ら行動できるような教育)
・心を育む絵本教育の実践と講師の育成
・リアルとオンライン併用授業
・プログラミング教育
・インクルーシブ公園の設置(誰もが遊ぶことのできるように)
・学校給食費の無償化
・NPO等との連携による子育て環境調査の実施
・教員の残業時間削減対策(教員の増員)

---

■若者の居場所を作る

松戸の若者、20台後半くらいまでの人で松戸が好きで松戸で働きたい人が少なくありません。

しかし松戸に残った若者の働き口がありません。

地場産業が衰退して職が少ないからです。

働き口がないため、結局東京都内で働くことになってしまいます。

ですから、子育て世代よりさらに前の若い人が就きたい仕事を用意する必要があります。

・松戸市がデジタルコンテンツに関わる仕事の支援をする

・松戸市がeスポーツ振興の支援をする

上記の対策を進めていけば、若者の働き口が増えますし、プログラマーやエンジニアが松戸で企業してくれる風土も育っていきます。

さらに松戸市はスポーツが盛んですけど、いま一歩抜け出せていません。

お隣の柏市は柏レイソルの影響で街が大きく発展しました。

そこで、

・市立松戸高等学校のサッカー部に入りたい学生を増やす

・松戸のサッカークラブチームを市が支援

上記の対策にとどまらずさまざまなスポーツを支援することで、若者の働き口が増えていくでしょう。

石塚ゆうは、若者の居場所を作るための政策を進めます。

具体的には以下を整備していきます。

・デジタルコンテンツの振興
・e-スポーツによる地域活性化
・地域通貨による松戸独自の経済圏の創出
・若者企業サポートの充実
・市立松戸高校スポーツ強化推進
・プロスポーツクラブの誘致、地元スポーツクラブのプロ化支援
・プログラミング教育の更なる充実
・公共施設での表現、言論の自由を守る
・マンガ、アニメ、ゲームなど創造物を過度な規制から守る

---

■シニアの居場所を整備する

コロナの影響で、病院行けない・行きづらくなりました。

その結果、シニア世代がスポーツジムに行くようになったのです。

スポーツジムがシニア世代のコミュニケーションの場になっています。

そこで、スポーツジムに注目しました。

松戸には空き家多いです。

そこで空き家をスポーツジムにして、健康ステーションにします。

いっぽうで、松戸市には「健康マイレージ」があります。

この健康マイレージを、空き家を利用した健康ステーションで使えるようにすると…

・ウォーキング、健康診断、ボランティアなどで健康マイレージを貯める

・健康ステーションの利用料金は健康マイレージで払う

シニア世代の健康寿命を伸ばしながら、コミュニケーションの場を活用してもらうようにしていきます。

健康ステーションで運動し、シニア世代同士でコミュニケーションすれば、心身ともに健康で認知症予防にもなります。

健康ステーションに包括支援センターの窓口を置けば、問い合わせも効率化できるでしょう。

石塚ゆうは、シニア世代の居場所を整備するための政策を進めます。

具体的には以下を整備していきます。

・空き家を活用した健康ステーションの設立
・オンデマンドバス導入で交通不便地域の解消
・市内全駅、公共施設のバリアフリー化
・自治会集会所の整備(地域の交流の場、防災拠点として活用)
・危険な道路、踏切の整備改善
・駅前、歩道にひと休みベンチの設置

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■市民が決められる、市民と決める松戸にします

松戸周辺の市は、私が子ども頃からは想像できないほどに発展しています。

しかし松戸は昔のままです。

なぜ松戸は発展しないのでしょうか?

10年20年先松戸市をどのようにしていきたいのか?のビジョンもありません。

松戸周辺の発展した市には、未来のビジョンがあったからこそ発展したわけです。

そして、これは現在の政治(議会)の責任でもあります。

ではなぜ、このような現状が変わらないのでしょうか?

投票率が低いからです。

前回の松戸市議選の投票率はの36%台。市民側にも問題があります。

投票率が高く政治が機能した街は発展しています。

街の発展には政治が深く関わっており、政治次第で街はどのようにも変化するのです。

そこで石塚ゆうは、市民が決められる・市民と決める松戸にしていきます。

具体的には以下を整備していきます。

・情報公開の徹底
・定期的な市政交流会の開催
・議案に対する議員の賛否態度の公開

住民の皆様へのメッセージ

私は20代の頃、松戸を離れ都内で生活をしていました。

多忙であったため、松戸に帰ってくることはほとんどありませんでしたが、漠然といずれは育った松戸に帰りたいと思っていました。

都内では、会社勤め・議員秘書・会社の経営など様々な経験をしました。

そして都内での経験の中で、もっとも記憶に残ったのが国会議員秘書時代の出来事でした。

国会議員秘書時代に豊島区に縁があり、政治の力で巣鴨が住みやすく改善していく様子を間近に見られたのです。

いっぽうで松戸市は、わたしが子どもの頃から街自体が発展していません。

政治的な争いの中で、松戸市の方向性がぐちゃぐちゃなままだったのです。

仕事の都合で数年振りに東京から松戸に戻った時、とても驚きました。

当時で人口48万人都市でしたが、昼はその面影もなく松戸駅前ですら人はまばら。

駅前のお店はシャッターが閉まり、空きテナントばかり。

目についたのが、個人が営んでいる個人商店のようなお店が激減したことです。

松戸市にはチェーン店が多いです。

チェーン店は収益が悪ければ撤退します。

ビジネスのために営業していますから、松戸という街自体にこだわりはありません。

※チェーン店が悪いわけではありません。

いっぽうで地元に根づいた個人商店には、実はビジネス以外の重要な役割がありました。

個人商店を経営する人がいることで、治安維持の効果がありました。

お店があるから、お店の人の目が光っているから、怪しい人に気づきやすいのです。

商店同士が作るコミュニティによって、治安が維持されていたのです。

個人商店が治安維持つながる「犯罪の抑止力」になっていました。

ですが地元に根づいた個人商店が減った結果、治安維持の抑止力が低下したのです。

---

「政治を変えるしかない」自分にそう決断をさせたターニングポイントがあります。

以前家族と一緒に住んでいたころ。

自宅は駅から距離があって、家までは暗い道が続くような場所でした。

ある日家族が夜道でつけられたのです。

怪我はありませんでしたが、とても危険な経験をしました。

家に戻ってきた家族の顔色が本当に悪く、強烈な記憶として今も残っています。

当時、家の近所には街灯がなく男性が歩いていても危険を感じる暗さでした。

そこで街灯をつけて道が明るくなるように市役所へ陳情にいきましたが、ダメ。

町会関係者や議員に相談しても、対応してもらえませんでした。

自分が国会議員秘書なら即対応していたようなことが、なぜ松戸ではやってもらえないのだろうか?

とても不満に感じたのです。

そして有力者に話をガンガンガン言い続けた結果。

結局、街灯はつきませんでした。

「痴漢に注意」って看板だけついたのです。

真っ暗道に看板つけてどうするのか、と。

この瞬間、自分が政治家にならねばと決意しました。

自分の家族が危険な目にあっても改善してもらえないなら、自分が政治家になるかしかないと。

松戸の治安に対する意識不足は、「ベトナム人リンちゃんの事件」そして直近の松戸 小1女児死亡事件の発生につながっているのではないでしょうか?

・松戸の個人商店が持っていた治安維持つながる「犯罪抑止力」の低下

・松戸の治安に対する意識不足

上記2つが、小さな女の子が犠牲になってしまった大きな理由だと考えています。

---

わたしは、こあら食堂を6年間運営してきました。

子ども食堂の運営を通して、子どもたちはもちろん、親やご年配の人たちの居場所も創ってきたのです。

いっぽうで経済的な問題だけでなく、人と人との繋がりが希薄となったことで、地域で孤立する人が増えています。

こういった精神的な貧困は、世代を問わず大問題です。

ただ、こういったコミュニティの問題は表に出てきにくい。

お金の問題と違って外からは見えにくいからです。

心の問題でもあるため、「自己責任」という言葉で片付けられてしまったり…

「家庭のことは家庭で」という風潮で責任感を強要され、困っている当事者から助けを求めにくい現実があります。

世代や置かれている環境によって、抱える悩み・問題は違いますよね?

個々が抱える悩み・問題をしっかりと把握するために、1人ひとりに寄り添い声を聞くことが、今必要なのです。

石塚ゆうが市議会議員になったら、これまで行ってきた「こあら食堂」などの居場所創りの経験を活かします。

子ども・若者・子育て世代・ご年配の方。

すべての人が過ごしやすく、それぞれの居場所がある松戸市を創ります!

そして、これからの松戸・日本を担う未来ある子どもや若者が、家庭環境、社会環境に左右されることなく、安心して成長できるように…

子どもの貧困、孤立をなくします!

子ども・若者が孤立しない松戸市へ!

これまでの得票状況

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