2024/6/13

松戸市議会議員の石塚ゆうです。
松戸市議会6月定例会、一般質問初日。
通告番号5番、午後一番での登壇となりました。
質問内容は以下の通りです。
質問事項1、公共施設LED化について
(1)窓口の一本化について
(2)具体的なスケジュールについて
質問事項2、猫の保護費用補助について
猫の不妊去勢手術をするため保護する際にかかる費用の全額、もしくは一部補助することはできませんか。
質問・答弁・要望の順で記載してあります。
言い方など一部異なる点もありますが、内容に変わりはありません。
石塚ゆうの一般質問の動画
一般質問 2024年6月13日(木)
質問事項1、公共施設のLED化について
■質問
2024年3月定例会の我が会派の代表質問で、本市の公共施設LDF化の状況、そして今後のご対応についてお伺いしました。
2027年に蛍光灯の生産終了が見込まれ、国でも2030年までに保有する施設の100%LDE化を目標に掲げており、LDE化の流れは全国的に加速し、本市においてもその対応が必要であるという認識を確認させて頂きました。
また、LED化は電気使用量の抑制、高騰を続ける電気料金の削減や、温室効果ガス排出量の削減にもつながり、脱炭素化の取り組みにも資する点においても、必要であると考えている旨も確認できました。
そこで2点、お聞きします。
1点目、窓口の一本化について。
現状での部署を跨いでの対応では、効率も悪く、スピードも遅くなります。さらにコストも割高となるため、是非、対応部署を一つにしてほしいと要望をしておりました。
現在の状況について教えてください。
2点目、具体的なスケジュールについて
窓口の一本化と並んで重要となるのが、具体的なスケジュールです。
蛍光灯の生産終了という期限が決まっているため、今後はどの自治体も対応が殺到することが想定されます。
円滑に進めるためにも全体のロードマップが必要です。
公共施設LED化完了にむけた具体的なスケジュールを教えてください。
■答弁
質問要旨(1)窓口の一本化につきましては、それぞれの公共施設で施設所管課が異なり、数多くの部署にまたがることから、本市といたしましても、効果的・効率的な推進のためには窓口を一本化して取り組むことが必要であると考えております。
そこで、公共施設再編課を窓口として、各施設所管課と連携しながら公共施設のLED化を進めさせていただくこととなりました。
次に、質問要旨(2)具体的なスケジュールにつきましては、まずは各施設でのLED化の対象となる蛍光灯の数や形状、器具の型番などの情報を、一括発注に向けて網羅的に把握する必要があることから、今後、公共施設の蛍光灯などの現状調査を行ったうえで、可能な施設については一括してLED化を行うことを想定しているところでございます。
いずれにいたしましても、令和9年に蛍光灯の製造・輸出入が廃止されることへ対応するとともに、電気料金の削減や温室効果ガス排出量の削減にも資することから、関係部署と連携しながら公共施設のLED化を計画的に進めてまいりたいと存じます。
■要望
効果的、効率的な推進のためには窓口を一本化して取り組む必要があると考えてくださったこと、そして何よりも窓口を一本化してくださったこと。
迅速なご対応に感謝いたします。
これからは【公共施設再編課】が窓口として各施設所管課と連携をしながら、公共施設のLED化を推し進めていくこと。
期待しております。
また、具体的なスケジュールについても一括発注に向けて現状の調査を実施し、可能な施設については一括発注にてLED化を行うことを想定しているとのこと、了解しました。
今後も進捗について確認させて頂くとともに、計画的かつ時間的な余裕をもって、進めてくださいますようお願いします。
質問事項2、猫の保護費用補助について
■質問
本市では、地域猫活動の補助として、猫の不妊去勢手術費用の一部を助成しています。
手術費用のうち、オス猫の手術1件あたり5000円、メス猫の手術1件あたり9000円、妊娠中のメス猫の手術1件あたり10000円を助成するというものです。
不妊去勢手術は費用が高額であることから、本助成制度は非常に有難い、助かっているという声も多く聞かれます。
そして、昨年6月私の一般質問の中で、市民センターなどの公共施設に本制度のポスターを貼ったり、啓発チラシを置くなど、先ずは制度を広く市民に知ってもらうよう、本制度の周知を要望をさせて頂きましたが、こちら早速実現してくださるなど、日頃から地域猫活動に対して、ご尽力されており、深く感謝致します。
しかしながら、ただ、保護して手術をするという単純なものでもありません。
一つの命の問題です。
地域猫の不妊去勢手術を行うにあたっては、まずは、猫を保護し、手術までの期間、保護者が自宅で保護して、手術当日に病院へ連れて行き、手術をしてもらいます。
そして無事に手術が終わっても、直ぐに元居た場所に返すわけではありません。
当たり前のことですが、手術の際には麻酔を投与しているため、術後数日は麻酔が切れるまで、また体力が弱っている子もいるので、そういった子は体力が戻るまで、一定の期間、保護者の自宅で保護する必要があるのです。
そして元気になったら、元居た場所に返して、その一代限りの命を全うするのです。
このように、保護してから手術をし、元居た場所に返すまでには多くの時間そして、餌代をはじめとした費用が掛かっています。
保護した猫の状況によって、変わりますが、その費用は数万単位になることもあり、不妊去勢手術費用と合わせると決して安い金額ではありません。
この費用は、現行の制度では補助の対象外となっており、
全て保護したボランティアの持ち出しとなっているのが現状です。
「猫は助けたい、不妊去勢手術はしてあげたいけど、負担が大きすぎる」ために、不妊去勢手術費用の一部助成の制度を利用することができない、という声も聞かれます。
そこでお伺いします。
地域猫活動の更なる制度の充実を図るため、そして何よりも小さな命を救うために、地域猫活動による猫を保護した際にかかる費用の全額、もしくは一部補助をすることはできないでしょうか。
■答弁
地域猫活動ボランティアの皆様や地域住民の皆様が行っている地域猫活動は、地域環境の衛生改善のひとつとして欠かせない活動であるものと本市でも認識していると ころでございます。
本市の地域猫支援制度は、平成26年度より始まった制度であり、現在に至るまでに、猫の不妊去勢手術費用助成制度や、地域猫を一時捕獲する保護器の貸出、地域猫活動 バッジの貸与を行い、併せてポスターやチラシ等による広報周知活動に取り組んでまいりました。
議員ご案内の地域猫活動バッジの貸与につきましては、地域住民の皆様に、ボランティアの皆様が行う地域猫活動を正しく理解していただき、活動の趣旨を伝えることを目的として始めたものであり、貸与実績は令和5年度11月現在で119名となっております。
地域猫支援制度につきましては、地域の皆様には活動の理解が徐々にではございますが浸透してきていると考えており、一定の理解を得られていると認識しております。
今後も引き続き地域猫活動の理解と普及、活動されている方々への支援となるものの研究、検討を行ってまいりたいと考えております。
■要望
案件によりかかる費用が異なり、算出が困難なため、現状では難しいとのこと、理解しました。
動物の問題に関しては、処分だとかマイナスの方向にベクトルが向いていると感じます。
同じ予算を使うのであれば、少しでも生かす方に使えないのかと切に願います。
この点、本市は地域猫に関わる人々の負担が軽減されるようにとの想いを持ってくださっていたことには安心しました。
地域猫に関わる方の負担を軽減することで、不妊去勢手術費用助成制度の利用者が増えることに繋がります。
先程、申し上げましたが、ボランティアや関わる方が、手術費を含めた、決して安くない金額を負担しているのが現状です。
小さな命を救いたいという想いからです。
ご答弁では、費用の算出が困難だから補助は難しい、とのことでした。
今回質問させて頂いた目的は、地域猫活動にかかるボランティア、携わる方の負担を少しでも軽減することです。
それが、地域猫活動をしやすくすることで、一つでも多くの猫の命を助けることに寄与するからです。
今回のかかる費用の助成が困難であるならば、
たとえば、
【不妊去勢手術費助成の金額自体を上げること】や、
【手術に際して保護した日数に応じて一律の金額を補助する】ことはできませんでしょうか。
これらでしたら、助成金自体のベースアップですし、また
日数に応じた一律金額も、相場からある程度の金額を算出することもできます。
どちらか対応可能な方で構いません。
是非実現してくださいますよう強く要望いたします。
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