
任期満了に伴う中野区長選挙が5月31日告示、6月7日投開票の日程で実施されています。今回の中野区長選挙には届け出順に現職の酒井直人(さかい・なおと)氏(54)、新人の吉田康一郎(よしだ・こういちろう)氏(59)、新人の石倉弘次郎(いしくら・こうじろう)氏(28)、新人の森川岳大(もりかわ・たけひろ)氏(31)、新人の秋池幹雄(あきいけ・みきお)氏(68)の無所属5名が立候補しました。本記事では無所属新人の吉田康一郎氏についてご紹介します。
中野区長選挙に立候補 酒井 直人(さかい・なおと)氏の経歴・政策まとめ
中野区長選挙に立候補 石倉 弘次郎(いしくら・こうじろう)氏の経歴・政策まとめ
中野区長選挙に立候補 森川 岳大(もりかわ・たけひろ)氏の経歴・政策まとめ
中野区長選挙に立候補 秋池 幹雄(あきいけ・みきお)氏の経歴・政策まとめ
吉田氏は1967年中野区出身、慶應義塾大学経済学部卒業。日本経済団体連合会事務局に11年勤務し、諸政策の調査や研究に携わりました。さらに衆議院議員・中井洽氏政策秘書として3年間務めた後、2005年から東京都議会議員を2期連続で務めました。2019年から中野区議会議員選挙で2期連続当選し、今回の立候補に伴い自動失職しました。中野区長選挙は2018年に続き二度目の挑戦となります。
吉田氏は自らのホームページにおいて以下の政策を公表しています。
<中野を守り、進める!>
○サンプラザ・旧区役所の土地は売りません!
現区長は、サンプラザ・旧区役所跡地を民間事業者に売却する事に固執し続け、しかも、買取価格を他社より80億円も安く提示した事業者を選定したのです。計画は、低層を複合施設、中高層を分譲タワーマンションにするものでしたが、同跡地は中野駅北口前の一等地で、区が一度手放せば、再取得はほぼ不可能、1800戸以上のマンション分譲により地権者が分散し、合意形成も非常に困難になるため、今後の事業に区の意見を反映させる事も、次の更新時期に再開発を行なう事も、非常に難しくなるのです。吉田康一郎は、当初から、サンプラザ・旧区役所の区有地を売ることに反対し、定期借地方式等で土地は区が保持したまま、民間の能力を活かして再開発する事を求めてきました。渋谷区役所、豊島区役所の建替えでも使われた手法です。
○どの様な再開発を目指すか
多くの区民の方が「サンプラザのDNAを継承する」再開発を望んでいます。また、「サンプラザを残す」事を求める意見も根強いです。私は、この地区に求められる機能は、まず、イベント・コンサート等のホール、会議場、宴会場、ホテル、避難施設等の機能ではないかと考えます。更に、区民の皆様が求める機能、事業者が提案する機能を加えつつ、再開発の手法は、サンプラザの再利用、構造物を一部利用したアダプティブ建築、新規の建築を比較し、費用、工期、内容の点で優れた案を採用してはどうか、と考えます。
○より的確な育児支援が必要です
中野の出生率も出生数も下がり続けています。中野区は、全国最低水準の出生率が続く自治体です。現区長の政策は目標が間違っており成果が上がっていません。0歳児保育は定員割れする一方、在宅育児への支援は就労育児に比べ子供一人当たり年間222万円少ない状況です。「預ける」への支援でなく「産み育てる」全体への支援に取り組みます。吉田康一郎は、区議着任当初から小中学校の給食費無償化を区に求めてきました。現区長はこれを全く容れませんでしたが、非実施が中野区と渋谷区だけとなった2023年、渋谷区が実施に向け取り組み始めると、10月、年度途中に突如実施しました。
◯育児支援
0歳、1歳、2歳に月1万円○防災緑地
一人当たり緑地面積、渋谷区の5分の1。都内で唯一、都立の緑がありません。一人当たりの緑 都内ワースト2 (畳1畳ない)
中野区は、一人当たりの緑地面積も公有地面積も都内ワースト2。都内で唯一、都立の緑地がなく、都による緑の管理・創出がありません。中野区の一人当たり公園面積は4年連続で減少しています。
吉田康一郎は都に働きかけ、水害、震災、暑熱対策となり、憩いの場ともなる「都立妙正寺川・神田川防災公園(仮)」の実現を目指します。
○平らな歩道
中野区じゅうの歩道をバリアフリーに。都内で最も道が狭い自治体です。中野区は、道路率、平均道路幅員、幅員3.5m未満の道路延長ともに都内ワーストレベルで、バリアフリー化も遅れています。高齢化が進む中、足腰の弱い方、杖の方、車椅子、乳母車の方々が大変歩きにくく不便であり、災害時には更に心配です。
吉田康一郎は中野区じゅうの歩道を、平らで歩きやすい歩道に変えます。自転車レーンも分かり易くします。
○地域の安全
「民泊」による夜間の騒音やゴミ問題など地域住民への被害迷惑行為が問題になっています。中野区でも、民泊施設の増加に伴い、施設への苦情も増加しており、周辺住民の不安や生活環境の悪化(騒音やゴミ出しルール違反)が問題となっています。無許可の「違法民泊」や管理が不十分な「迷惑民泊」に早急な対応が必要です。
吉田康一郎は地域の生活環境の確保を最優先に、「中野区住宅宿泊事業条例」と「中野区旅館業法施行条例」を強化します。
○様々な課題、皆様と共に
区民の皆様から、様々なご意見や課題を教えて頂いてきました。地域の安全、医療、福祉、高齢者支援、若者支援、障害者支援、地域活動、文化、スポーツ、環境、生涯学習、活力あるまちづくり、デジタル政策など、どれも重要な課題です。皆様と共に、しっかりと取り組んで参ります。
\中野区長選挙2026投票マッチングサイトをオープン!/
5/31告示・6/7投票の中野区長選挙!
あなたと考えの近い候補者をたった3分で診断
【有権者の心に響く第一印象を。選挙ドットコムで、あなたの情報を掲載しませんか?】
選挙ドットコムの政治家情報ページには、顔写真やSNSアカウントへのリンクなどを完全無料で掲載いただけます。
有権者の皆さまにとって、こうした情報は候補者一人ひとりを知るための大切な第一歩になります。
ぜひ、あなたのページを充実させて、有権者の皆さまとの距離をぐっと縮めてみませんか?
情報掲載をご希望の際は、こちらのフォームよりお送りください。皆さまからの情報をお待ちしております!
※申請は「政治家・候補者本人」または「政治家・候補者本人から承諾を得ている方」に限ります。承諾がない場合は掲載できませんこと、予めご了承ください。
この記事をシェアする
選挙ドットコムの最新記事をお届けします