9月17日に告示された岡谷市長選挙には、中島保明(なかじま・やすあき)氏(66)、早出一真(そうで・かずま)氏(51)、武井友則(たけい・とものり)氏(31)の無所属新人3名が立候補しました。投開票は9月24日に行われます。
4期務めた現職の今井竜五氏が引退を表明し、元岡谷市議会議員3名の争いとなった今回は、若年層の流出や少子化による人口減少対策、子育て支援策の充実、岡谷駅周辺のにぎわいづくり、産業振興策などが争点と考えられます。
中島氏は岡谷市出身、京都大学工学部土木工学科卒業。住友建設株式会社東京支店、長野県職員土木部・衛生部、株式会社イングスシナノISO事務局・管理部を経て、2015年から岡谷市議会議員を2期連続で務めました。
中島氏は以下の政策を掲げました。
早出氏は岡谷市出身、長野県下諏訪向陽高校卒業。自営業(建設)を経て、2015年から岡谷市議会議員を2期連続で務めました。
早出氏は以下の政策を掲げました。
武井氏は成蹊大学法学部卒業。2019年から岡谷市議会議員を1期務めました。現在は有限会社クリーンポンプの取締役を務めています。
武井氏は以下の政策を掲げました。
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