1月12日に告示された須坂市長選には、新人の岩田修二(いわたしゅうじ)氏(69)、現職の三木正夫(みきまさお)氏(70)の無所属2名が立候補しました。投開票は1月19日に行われます。
今回は昨年の台風19号による被害からの復興および防災対策、須坂長野東インターチェンジの周辺開発事業に伴う市街地活性化などが主な争点と考えられます。
岩田氏は須坂市生まれ、長野経済短期大学卒業。須坂市役所に入庁し、2002年まで務めました。2003年の須坂市議選に初当選し、今回の市長選立候補に伴う自動失職まで5期務めました。市議会各常任委員長、議会運営委員長、本上町区長、市監査委員を歴任しました。
岩田氏は以下の公約を掲げました。
三木氏は須坂市出身、中央大学法学部法律学科卒業。長野県庁に入庁し、県行革推進室長、下伊那事務所長を歴任しました。2004年の須坂市長選に初当選、以降4期連続当選しました。今回は5期目への挑戦となります。
三木氏は「子どもたちと須坂の未来のために」をスローガンに以下の政策を掲げました。
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