9月17日に告示された東大阪市長選挙には、大阪維新の会現職の野田義和(のだ・よしかず)氏(66)、共産党が推薦する無所属新人の内海公仁(うちうみ・きみひと)氏(67)、無所属新人の龍神晃弘(りゅうじん・あきひろ)氏(51)の3名が立候補しました。投開票は9月24日に行われます。
今回は野田市政の是非、子育て支援策、物価高騰対策などが争点と考えられます。
野田氏は大阪府立花園高等学校卒業。1987年から東大阪市議会議員を5期務めました。第37代・第45代東大阪市議会議長を歴任。2007年の東大阪市長選挙で初当選、今回は5期目を目指しての立候補となります。
野田氏は以下の政策を掲げました。
内海氏は北海道生まれ、近畿大学農学部中退。日本共産党勤務を経て、1991年から東大阪市議会議員を通算6期22年、2019年から大阪府議会議員を1期務めました。
内海氏は以下の政策を掲げました。
龍神氏は東大阪市出身、近畿大学卒業。現在は東大阪市内の金属加工会社に社員として務めています。
龍神氏は以下の政策を掲げました。
この記事をシェアする
選挙ドットコムの最新記事をお届けします