2017年10月22日に投開票が行われる第48回衆議院議員選挙において、希望の党神奈川県第17区選挙区の公認内定候補者となっている神山洋介氏の経歴を見てみましょう。
神山洋介氏は1975年5月24日、神奈川県小田原市の生まれで現在42歳です。湯河原町立湯河原中学校、神奈川県立平塚江南高等学校を卒業後、慶応義塾大学に進学。慶應義塾大学法学部を卒業後、1999年に第一生命保険株式会社に入社します。2003年には松下政経塾の第24期生として入塾。2006年に卒塾しています。
2007年に民主党公認候補に内定。2009年の第45回衆議院議員選挙では、神奈川県17区選挙区から民主党公認候補として出馬し、得票数139,678票を得て初当選します。安全保障委員会理事、災害対策特別委員会理事などを歴任。
2012年の第46回衆議院議員選挙では、得票数46,654票を得るも小選挙区で敗退。比例復活もならず落選しました。2014年の第47回衆議院議員選挙では、得票数79,788票を得るも小選挙区で敗退。比例区で復活し再選を果たします。
神山氏は、HPによれば、政策のキャッチコピーに「地域にチカラを、日常に実感を!」を掲げ、具体的な政策としては、
・人口減少時代を生き抜く力強さ
・財政赤字を食い止めろ
・分権推進、地域のことは地域で決める
・大局的視野と長期的展望をもった国の姿に
・誠実に、したたかに、現実的な対外関係を
・自律と共助のニッポンへ
をあげています。
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