2017年10月22日に投開票が行われる第48回衆議院議員選挙において、希望の党愛知県第11区選挙区の公認内定候補者となっている古本伸一郎氏の経歴を見てみましょう。
古本伸一郎氏は1965年3月11日、香川県高松市の生まれで現在51歳です。高石市立加茂小学校、高石市立取石中学校、上宮高等学校を卒業後、立命館大学に進学。1987年に立命館大学法学部を卒業後、トヨタ自動車株式会社に入社し管財部に配属されます。全トヨタ労働組合連合会、トヨタ自動車労働組合の専従職員を経て、2003年には財団法人中部産業・労働政策研究会の研究員に就任します。
2003年の第43回衆議院議員選挙では、愛知県第11区選挙区から民主党公認候補として出馬し、得票数181,747票を得て初当選します。2005年の第44回衆議院議員選挙では、得票数132,730票を得て再選。2009年の第45回衆議院議員選挙では、得票数177,350票を得て3選を果たします。同年の鳩山内閣では、財務大臣政務官に就任。
2011年には民主党組織委員長、税制調査会事務局長、東日本大震災対策本部副本部長に就任します。2012年の第46回衆議院議員選挙では、得票数126,724票を得て4選。民主党副幹事長に就任しました。2013年には民主党組織委員長に再任。2014年の第47回衆議院議員選挙では、得票数126,498票を得て5選を果たしました。
古本氏は、HPによれば、政策のキャッチコピーに「将来のために、若い世代の願いをかなえる」を掲げ、具体的な政策としては、
POLICY 01「変化への挑戦」を続けます
POLICY 02「社会を創る!」
10の変化
01税で子育てに優しい社会を創ります。
02特別養子縁組制度を充実、促進させます。
03社会保障と税の一体改革を進めます。
04高等学校の総合学科コースを増やします。
05企業と働く人が独自に取り組む社会保障サービスを支援します。
06一定規模以上の公共事業費は議会で承認する様にします。
07高速道路の料金を引き下げます。
08シニアの移動の自由を支えます。
09現役を70歳まで引上げます。
10政策を決める仕組みを変えます。
をあげています。
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