2017年10月22日に投開票が行われる第48回衆議院議員選挙において、希望の党東京都第8区選挙区の公認内定候補者となっている木内孝胤氏の経歴を見てみましょう。
木内孝胤氏は1966年8月30日、東京都の生まれで現在51歳です。成蹊中学・高校卒業を卒業後、慶應義塾大学に進学。慶應義塾大学経済学部を卒業後は、1989年に東京三菱銀行に入行します。ドイツ証券、UBS証券、メリルリンチ日本証券を経て、2008年にはメリルリンチ日本証券を退社しました。
2009年の第45回衆議院議員選挙では、東京都第9区選挙区から出馬し、得票数140,109票を得て初当選します。2012年には民主党を離党。同年には国民の生活が第一党に入党。その後、日本未来の党に合流します。同年の第46回衆議院議員選挙では、日本未来の党公認候補として出馬し、得票数55,736票を得るも小選挙区で敗退。比例東京ブロックでの復活もならず落選します。2013年には生活の党に参加。
2014年には生活の党を離党。同年の第47回衆議院議員選挙では、維新の党公認候補として出馬し、得票数65,809票を得るも小選挙区で敗退。比例東京ブロックで復活当選を果たします。2017年には民進党に離党届を提出するも受理されず、除籍処分に。9月27日には新党「希望の党」設立会見において、結党メンバーの1人として参加しました。
木内氏は、HPによれば、政策のキャッチコピーに「まずは経済、だから木内!」を掲げ、具体的な政策としては、
「2050年の日本のかたち」
「自立する個人と国家」
「自由で公正な社会の実現」
「新しい国づくりは人づくりから」1.国の統治機構・省庁再編
2.地方分権と自治体再編成
3.教育
4.外交・防衛
5.行政改革
6.経済政策
7.新エネルギー政策
8.少子高齢化、労働人口減少について
9.社会保障改革
をあげています。
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