2017年10月22日に投開票が行われる第48回衆議院議員選挙において、希望の党東京都第5区選挙区の公認内定候補者となっている福田峰之氏の経歴を見てみましょう。
福田峰之氏は1964年4月8日、神奈川県横浜市の生まれで現在53歳です。東京学芸大学附属世田谷小学校、東京学芸大学附属世田谷中学校、神奈川県立白山高等学校を卒業後、立教大学に進学。立教大学社会学部産業関係学科を卒業後、1988年に衆議院議員・亀井善之氏の政治秘書になります。同年に亀井氏が運輸政務次官に就任した際、政務次官秘書官を務めました。
1999年の横浜市議会議員選挙では、得票数8,767票を得て初当選します。2003年の横浜市議会議員選挙では、得票数11,688票を得て再選。2005年に横浜市議を辞職しています。同年の第44回衆議院議員選挙では、神奈川県第8区選挙区から自民党公認候補として出馬し、得票数74,399票を得るも小選挙区で敗退。比例南関東ブロックで復活し、初当選を果たします。
2009年の第45回衆議院議員選挙では、得票数54,480票を得るも小選挙区で敗退。比例区でも復活はならず落選しました。2012年の第46回衆議院議員選挙では、得票数60,643票を得るも小選挙区で敗退。比例南関東ブロックで復活当選します。2014年の第47回衆議院議員選挙では、得票数73,032票を得るも小選挙区で敗退。比例区で復活し3期目の当選を果たしました。
2015年には内閣府大臣補佐官に就任。2017年の第3次安倍第3次改造内閣では、内閣府副大臣に就任しています。2017年の9月には、内閣府副大臣を辞任したうえで自民党を離党。9月27日には新党「希望の党」設立会見において、結党メンバーの1人として参加しました。
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