7月10日投開票の参議院議員選挙 愛媛選挙区(改選定数1)において、自民党現職 山本順三氏が当確となりました。
当確となった山本順三氏は、1954年10月27日生まれで現在61歳、愛媛県今治市出身。早稲田大学政治経済学部を卒業後、川崎製鉄に勤務したものの、父の病により4年後に愛媛に帰郷。1983年愛媛県議会議員選挙に自民党公認で出馬し初当選しました。また、2004年には第20回参議院議員通常選挙(愛媛選挙区)に自民党公認で出馬し初当選。2015年、国土交通副大臣兼内閣府副大臣兼復興副大臣に就任し、活躍しています。
1議席を争う愛媛選挙区は、自民党現職で3選を狙う山本順三氏と、元アナウンサーで野党統一候補 無所属新人の永江孝子との一騎打ちとなりました。山本氏は、自民党が強い愛媛県の現職。当初から当選が有力といわれており、予想通り当確に。
一方の永江氏は、選挙期間中、知名度を活かして健闘。支持を増やし善戦しましたが、議席獲得には至りませんでした。
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