さとう しゅういち ブログ
杉並区長選挙の結果と【高市空襲】 野党はどう再起すべきか?
2026/6/29
今日は、杉並区長選挙の結果、そして「高市空襲」ともいえる動画攻撃の影響を踏まえ、
広島の野党がどう再起すべきか、率直に、強い言葉でお話しします。
■ 1. 杉並区長選挙の教訓
杉並区長選挙では、現職の岸本区長が再選されました。
保守分裂が追い風になったのは事実です。
しかし、それ以上に重要なのは、
野党側が“俺が俺が”をやめて、旗を降ろしたこと。
市民の軸に徹したこと。
これが勝因として大きかったという点です。
いま、自民党は人気がありません。
しかし、野党も人気がありません。
この「両方人気がない」状況で勝つには、
政党の旗を降ろし、市民の軸に徹する以外に道はない。
杉並はそれを実行した。
だから勝てた。
■ 2. 「高市空襲」のつけが今まさに回っている
全国的に野党が苦しいのは、
高市空襲ともいえる動画攻撃に対して、防空体制を取らなかったつけが回っている
からです。
証拠保全なし
情報開示請求なし
第三者検証なし
SNS分析なし
これでは匿名攻撃に対抗できません。
私は2023年県議選前、
日本共産党系極左活動家による匿名誹謗中傷を受けました。
しかし、情報開示請求で実行者に到達し、裁判で勝利的和解を得ました。
制度を使えば戦える。
しかし、政党はそれをやらなかった。
悔しいのは悔しい。
本当に悔しい。
■ 3. なぜ野党は防空体制を取らなかったのか
私は、これがどうしても理解できません。
なぜ、野党は防空体制を取らなかったのか。
なぜ、情報開示請求をしなかったのか。
なぜ、証拠保全をしなかったのか。
不思議でならないのです。
■ 4. 中道の油断:古い組織型選挙で押し切れると思っていた
中道の皆さんには、
「古い組織型選挙で押し切れる」という油断があったように見えます。
しかし、
情報戦の時代に“組織票だけで勝てる”という発想は通用しない。
匿名動画ひとつで、
組織票の上に積み上げる無党派層が吹き飛ぶ。
これが現実です。
■ 5. れいわの油断:戸別訪問至上主義
れいわ新選組には、
「戸別訪問さえやれば勝てる」という空気がありました。
しかし、
高市空襲でデマを信じ込んだ有権者は、
最初から門前払いです。
私は現場で体験しました。
れいわのビラは受け取り拒否
私がれいわ関係者だという理由で新聞まで拒否
話を聞く前にシャットアウト
これでは、
どれだけ訪問しても消耗するだけです。
■ 6. 竹槍でB29は迎撃できない
ここで、どうしても言わざるを得ない比喩があります。
竹槍でB29は迎撃できません。
航空戦の時代に戦艦大和は役に立ちません。
これは戦争を賛美する話ではありません。
時代の戦い方が変わったのに、旧来の戦術に固執した結果、
日本は壊滅的な敗北をしたという歴史的事実です。
そして今、
情報戦の時代に、野党が竹槍で戦っている。
高市空襲の時に、大和を出して突撃していた。
私はそう感じています。
■ 7. 極右と極左の「渾然一体化」
さらに、現場で見ていて最も違和感を覚えるのはこれです。
元左翼の女性が、右派ポピュリズムに吸い寄せられている。
これは単なる支持移動ではありません。
右と左の境界が溶けている。
反グローバリズム、反既得権、SNSの感情動員。
こうした要素が、
極右と極左を渾然一体化させている。
だからこそ、
両側に警戒しなければならない。
■ 8. 広島の野党議員に必要なのは「旗を降ろす勇気」
広島は、
政党色が強いほど勝てない土地です。
だからこそ、
広島の野党議員に必要なのは、
旗を降ろす勇気。
市民の軸に徹する覚悟。
です。
市民がつくり、
市民のために動く首長を増やすこと。
これが広島の再起の道です。
■ 9. まとめ(煽り最大化)
杉並区長選は「旗を降ろした野党」が勝った
自民党も野党も人気がない
高市空襲への防空体制を取らなかったつけが回っている
中道は組織型選挙の油断
れいわは戸別訪問至上主義の油断
竹槍でB29は迎撃できない
情報戦の時代に旧来戦術では勝てない
極右と極左は渾然一体化している
広島は政党色が強いほど勝てない土地
再起の道は「市民がつくる首長」を増やすこと
俺にできて政党がやらなかったのは悔しい
しかし、今からでもやり方を変えれば再起できる
以上、佐藤からの講演でございます。
さとう しゅういち
サトウ シュウイチ/50歳/男