2026/9/2

2026年度から「高等学校等就学支援金」が拡充され、保護者の所得にかかわらず、幅広い世帯が高校授業料の支援対象になりました。
全日制高校の場合、支援の上限は、
公立高校 年11万8,800円
私立高校 年45万7,200円
です。
公立高校では、標準的な授業料に相当する額が支援されるため、対象となれば授業料負担は基本的になくなります。私立高校についても、授業料に応じて最大45万7,200円まで支援されます。
ただし、大事な注意点があります。
この制度は、対象になったからといって自動的に適用されるわけではありません。原則として、学校からの案内に従って申請手続きをする必要があります。
「所得制限がなくなったから、何もしなくても大丈夫」と思っていると、支援を受けられない場合があります。
高校生のいるご家庭で、
「今年度、申請した記憶がない」
「学校からの案内を見落としたかもしれない」
「オンライン申請が完了したか分からない」
「これまでは所得制限で対象外だったので申請していない」
という方は、できるだけ早く学校の事務室に確認してください。
申請の時期によって、支援を受けられる期間に影響する場合があります。
制度が広がっても、知らなければ利用できません。
高校生のいるご家庭に、ぜひ教えてあげてください。
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