冷静に事実を見つめつづけるしんぶん赤旗です。
2025/7/10
井上かつひろ メッセージ
私の演説の一部です。ドローンで撮影しました。
イノウエ カツヒロ/66歳/男
社会のせいにしていい。あなたのせいじゃない。不安があるからこそ、希望の政治が必要です。“だれもが大切にされる社会”を、あなたと一緒に!
選挙 | 薩摩川内市議会議員選挙 (2024/10/27) [当選] 1,648 票 |
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選挙区 | 薩摩川内市議会議員選挙 |
肩書 | 薩摩川内市議会議員・日本共産党薩摩西部地区委員長 |
党派 | 日本共産党 |
その他 | |
サイト |
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2025/7/10
2025/7/7
2025/6/30
2025/6/29
生年月日 | 1958年11月20日 |
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年齢 | 66歳 |
星座 | さそり座 |
出身地 | 薩摩川内市樋脇町 |
好きな食べ物 | 食べ物はなんでも好きなので目の前のものを全部平らげようとします。なので体重が増えて困っています。 |
好きな本、漫画、雑誌 | 好きな本ではあるが難解なので通しで一回読んでみただけの本「資本論」 漫画 はだしのゲン 雑誌 「議会と自治体」→好きというよりも読んでおくべき雑誌 |
「次の社会」を、一緒に考えてみませんか?
──資本主義のその先にあるもの
「能力に応じて働き、能力に応じて分けあう」
「能力に応じて働き、必要に応じて分けあう」
昔、社会主義や共産主義について、こんなふうに説明されていたのを聞いたことがあるかもしれません。
でも、それだけ聞くとなんだか“分けあう社会”というだけで、あまりワクワクしないですよね。
物質的に豊かになることは大事だけど、それがすべてではないはずです。
本当に豊かな社会って?
最近では、こんな考え方が注目されています。
「社会主義・共産主義とは、“搾取”がなくなり、みんなが自由な時間をもてる社会なのでは?」
資本主義では、一部の人がもうけるために、多くの人が働きづめになるような仕組みがつくられています。
でも、その“搾取”がなくなれば、労働時間はもっと短くなる。
そして、自分の好きなことに時間を使い、自分らしく生きられる社会が実現できる――そんな未来像です。
「必要な分を保障しながら、個性や可能性を思いきり伸ばせる」
それこそ、本当に豊かな社会ではないでしょうか。
実はこれ、マルクスが語っていた未来像なんです
あのマルクスが、晩年にこんなことを言っています。
「自由の王国とは、労働が終わったあとの世界のことだ。」
つまり、“自由な時間”をみんなが持てる社会こそが、社会主義・共産主義の本質なのだと。
旧ソ連や中国が「社会主義」を名乗っていたけれど、マルクスの描いた世界とはかなり違っていたことも、いまでは多くの研究で明らかになっています。
井上かつひろの原点
──自然と科学、そして社会との出会い
ぼくは、鹿児島の自然のなかで育ちました。
農家の生まれですが、父は大工、母は温泉街で働いていて、当時としては経済的にそこまで苦労することはありませんでした。
高校時代は、正直あまり勉強が好きになれず、受験勉強にも熱が入らなかった。
でも、科学が好きだったぼくは、中央大学の理工学部(夜間)へ進学。
この大学で出会ったのが、日本共産党と「科学的社会主義」でした。
人生の転機は、「社会科学」との出会いから
大学時代、学費問題や核兵器廃絶の運動に取り組む中で、政治と社会のしくみに関心をもつようになりました。
いい先輩にも恵まれて、社会を変える運動にも本気で取り組むようになりました。
このときの経験が、いまのぼくの土台になっています。
卒業後は、コンピューター関連の企業に入り、製品開発にも関わりました。
でも、「青年を支えたい」という思いで、民青同盟の専従に。
その後は東京・台東で『赤旗』の出張所長として働いていましたが、体調を崩して地元・鹿児島に帰ってきました。
そして、議員としての道へ
地元・樋脇町で町議に立候補。市町村合併を経て、薩摩川内市議になりました。
現在は、日本共産党の地区委員長としての活動も並行しながら、市議会で「市民の声をまっすぐ届ける」仕事に全力で取り組んでいます。
もちろん、簡単な仕事ではありません。
でも、ぼくは信じています。声を上げれば、社会は変えられる。
みんなが「生きやすい」と感じられる社会を、一緒につくろう
あなたが感じている「モヤモヤ」や「不安」、
それはきっと、あなたのせいではありません。
社会の仕組みを見直し、未来の在り方を本気で考える――
そのために、ぼくはこれからも声をあげつづけます。
日本共産党の議員です。
日本共産党は「国民の苦難軽減」が原点。
お困りのことがあればご相談ください。
できることとできないことはありますが、精いっぱいがんばります。
「声をあげれば、政治は動く――ぼくはそう信じて、市議会でがんばっています。」
こんにちは。薩摩川内市議会議員の井上かつひろです。
いま、世界中で「核兵器をなくそう」という動きが広がっています。
ついに日本の被爆者団体「日本被団協」がノーベル平和賞を受賞する、というニュースもありました。
これは、世界が「核兵器のない未来」を本気でめざしているという証です。
でも、被爆国である日本の政府は、この流れに背を向けています。
「核兵器禁止条約」にも参加せず、ニュースでもほとんど取り上げられない――そんな今の日本の姿を、あなたはどう思いますか?
ぼくはこのことを市議会で取り上げ、「国にちゃんと意見を出そう」と呼びかけました。
でも、残念ながら他の議員は誰も賛成せず、討論すらされないまま否決されてしまいました。
別の議会では、**「学校給食を無償にしてほしい」**という、約3,000人分の署名がついた声が届きました。
でも、ここでも賛成したのはぼくだけ。市議会の多くの議員は、声を受け止めようともしませんでした。
「議員って、誰のために仕事してるの?」
議員は、選挙でみなさんから選ばれて仕事をしています。
でも、実際に議会で起きているのは、市民の声よりも“国や県、市長の意見”が優先されるという現実です。
もっと言えば、「国(=自民党の政治)に逆らっちゃいけない」っていう空気に、多くの議員が飲みこまれてしまってるんです。
「だから、共産党が必要なんです」
ぼくたち日本共産党の議員は、
・お金儲けばかり優先される社会じゃなく、
・アメリカの軍事戦略に振り回される国じゃなく、
みんなの声が大事にされる社会をつくろうと活動しています。
だからこそ、どんな小さな声でも拾い上げ、議会で届ける。
そういう仕事を大切にしています。
9月の市議会議員選挙、そして国政選挙――
いま、政治が「自己責任」や「一部の人のためのもの」になっているように感じている人も多いと思います。
でも、ほんとうはちがう。
政治は、本来、あなたの暮らしや未来のためにあるものです。
そのためには、議会の中に本当に「あなたの声を届けてくれる人」が必要です。
それが、ぼく井上かつひろの仕事だと思っています。
比例代表選挙では「日本共産党」と書いて、あなたの声をもっと大きく届けてください。
すべての議会で一般質問にたち
毎回、川内原発問題問題を取り上げています
高すぎる国保税、介護保険料の引き下げを、
子ども医療費の窓口負担ゼロ、
学校給食無償化、マイナカード押し付け反対
インボイス廃止、自衛官適齢者名簿の提供、
川内港の軍港化反対!
市民にとって
「良いものは良い、悪いものは悪い」と
住民の立場をつらぬいてきました。
○川内原発の運転延長に反対します。
○川内港の軍事利用は許しません。
○高すぎる国保税・介護保険料を安くするためがんばります。
○学校給食費は次こそ無償化。
○農家の所得補償、農産物の価格保証をすすめます。
○ジェンダー平等の社会をつくり、性別に関係なく暮らしやすく働きやすいまちづくり。
○地球委温暖化をとめるため脱炭素・脱原発の社会をめざします。
○市政の様子を民報や街頭演説、SNSなどでお知らせします。
どうぞ私を次の市議会に送ってください。
選挙ボランティアを募集します。
080-3996-0237(井上携帯) へご連絡ください。