2026/7/2
皆さん、こんにちは。枚方市議会議員のかじや知宏です。
7月1日、大阪維新の会枚方市議会議員団として、枚方市の伏見隆市長に対し、「物価高騰対策についての緊急要望書」を提出し、意見交換を行いました。
電気代やガス代、食料品、日用品など、生活に欠かせないものの値上がりが続いています。枚方市でも、「生活が苦しい」「外食や買い物を控えている」という声を多くいただいています。
また、中小事業者の皆さんからも、「原材料費や燃料費の高騰で経営が厳しい」という声が上がっています。
こうした状況を受け、市民生活と地域経済の両方を支えるため、枚方市として早急な対応を求めました。

電気代やガス代、食料品、日用品など、生活に欠かせないものの値上がりが続いています。
枚方市でも、
📌 「食費の負担が増えた」
📌 「光熱費が家計を圧迫している」
📌 「事業の利益が出にくい」
といった声が多く寄せられています。
特に、低所得世帯や子育て世帯、高齢者世帯への影響は大きく、地域の中小事業者も原材料費や燃料費の高騰によって厳しい状況が続いています。
こうした中、6月5日に成立した国の令和8年度補正予算では、自治体が地域の実情に応じて活用できる「重点支援地方交付金」として、全国で1,000億円が計上されました。
この交付金は、中東情勢の不透明化や物価高騰などを踏まえ、市民生活や地域経済を支えるために活用できるもので、枚方市には、
📌 約1億2,964万円
の交付限度額が示されています。
現在、枚方市では、この交付金を活用した新たな支援策の検討が進められています。
大阪維新の会枚方市議会議員団としては、この財源を有効活用し、市民生活と地域経済の双方を支える施策を、スピード感を持って実施していくべきだと考えています。

今回、特に強く要望したのが、昨年度も実施されたキャッシュレスポイント還元施策です。
枚方市ではこれまで、キャッシュレスポイント還元キャンペーンを実施してきました。
📌 令和7年度には、計4回のキャンペーンを実施し、総額約2億円のポイントを市民へ還元しています。
また、事業実施期間中は、対象店舗での決済額が通常時と比べて約1.8倍に増加するなど、地域経済への波及効果も見られました。
特に、40代・50代を中心に日常の買い物での利用が広がったほか、高齢者層でも利用が増加するなど、幅広い世代に浸透した実績があります。
この施策は、
✅ 市民の負担軽減
✅ 地元店舗での消費喚起
✅ 地域経済の活性化
につながっただけでなく、幅広い世代に利用が広がった実績もあります。
特に今回は、前回と同様に、
📝 PayPay
📝 au PAY
📝 d払い
など、主要な決済サービスへの対応を求めました。
市民の皆さんが使いやすい環境を整えることが重要だと考えています。
キャッシュレス施策については、「スマホ操作が不安」「使い方が分からない」という声もあります。
前回の事業では、
📌 コールセンター
📌 携帯ショップでの対面サポート
などの支援体制が設けられ、大きな混雑やトラブルは発生しなかったとされています。
そのため今回の要望では、前回と同様に、
✅ 紙媒体での案内
✅ 対面相談
✅ サポート体制の充実
についても求めました。
物価高対策は、“使える人だけが得をする制度”になってはいけません。
高齢者の方やキャッシュレス未経験の方にも、しっかり支援が届く仕組みが必要です。
物価高騰は今この瞬間も続いています。
そのため、今回の要望では、
📌 「準備が整い次第、速やかに実施すること」
も強く求めました。
支援策は、実施のタイミングも非常に重要です。
「決まったけれど、始まるのは半年後」では、市民生活への効果は限定的になります。
だからこそ、スピード感を持った対応が必要だと考えています。
私は、物価高対策については、単に「何かをやる」だけではなく、
✅ 本当に市民生活の支援につながるのか
✅ 地域経済への波及効果があるのか
✅ 限られた財源を有効活用できているのか
という視点が重要だと考えています。
特に、枚方市では人口減少や高齢化が進む中、今後さらに財政運営が厳しくなっていくことが想定されます。
だからこそ、EBPM(根拠に基づく政策立案)の考え方を大切にしながら、費用対効果をしっかり検証し、効果の高い施策を重点的に進めていく必要があります。
その中で、これまでのキャッシュレスポイント還元事業は、
📌 市民支援
📌 地域経済支援
📌 消費喚起
を同時に進められる施策として、一定の成果があったと考えています。
前回の事業効果については、こちらのブログでも詳しく解説しています。
📝 「キャッシュレスポイント還元事業の効果は?」
こちらの記事をご覧ください
一方で、利用しづらい方への配慮や、制度周知の改善など、まだ課題もあります。
今後も、単なるバラマキではなく、“持続可能で効果の高い支援”となるよう提案していきます。
今回の要望では、物価高騰に苦しむ市民生活と地域経済を守るため、枚方市として迅速な対応を求めました。
物価高騰は、一時的な問題ではなく、今後も続く可能性があります。
だからこそ、市民の皆さんの声をしっかり受け止めながら、必要な支援策をスピード感を持って実行していくことが重要です。
今後も、枚方市議会議員として、市民生活に寄り添いながら、枚方市の未来につながる政策提案を行っていきます。
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