2026/5/5
皆さん、こんにちは。枚方市議会議員のかじや知宏です。
スマートフォンやモバイルバッテリーなど、私たちの身近にある「リチウムイオン電池」。
実はこの電池が原因で、ごみ収集車や清掃工場で火災が発生していることをご存じでしょうか。
枚方市ではこうした事故を防ぐため、新たな回収方法がスタートします。
今回はその内容を、わかりやすく解説していきます。

📝 火災事故が実際に発生しています
枚方市では、これまでにも対策を行ってきましたが、
👉 令和6年度:6件の車両火災
👉 令和7年度:2件の車両火災
が発生しています。
これは決して小さな問題ではなく、
👉 職員の安全
👉 ごみ収集の継続
👉 市民生活への影響
にも関わる重要な課題です。
これまでの工場への持ち込みに加えて、
👉 市内7か所に職員が出向いて回収
する方式が始まります。
✅ 回収場所(一部)
・市役所別館
・北部支所
・生涯学習市民センター
・サプリ村野
👉 「近くで出せる」ことで、
市民にとってより利用しやすい仕組みになります。
以下のような危険性のあるものが対象です。
✅ リチウムイオン電池
✅ ニッケル水素電池
✅ ニッケルカドミウム電池
✅ 中身入りスプレー缶
✅ 中身入り使い捨てガスライター
✅ 水銀を使った体温計など


↑膨張した携帯電話用充電式電池

↑破損したデジタルカメラ用充電式電池

↑膨張したモバイルバッテリー

↑中身が飛び出した電動自転車用リチウムイオン電池
📝 ここが重要です👇
👉 破損・膨張・変形した小型充電式電池も回収対象です
👉 こうした電池は特に発火リスクが高く、
👉 通常のごみに混ぜると火災の原因になります。
📌 「危ない状態でも出していいのか分からない…」
という不安が解消される点も、今回の大きなポイントです。
🗓 開始:令和8年5月29日(金)から
👉 毎月29日〜31日のうち市が指定する日に実施
👉 各施設で年5回程度
⏰ 回収時間
回収時間は、施設や日程によって異なり、
👉 午前10時〜11時30分
または
👉 午後2時〜3時30分
のいずれかで実施されます。
詳しくは、下記スケジュール表で
日程・回収場所・時間をあわせて確認してください。

これまでは
👉 清掃工場での対面回収(主に異常電池)
が中心でしたが、
今回からは
👉 すべての電池を対象に拡大
👉 市内各地で回収
となります。
👉 つまり、
「出しやすさ」と「対象範囲」が大きく広がったことがポイントです。
新しい回収が始まっても、
👉 これまでの回収方法は引き続き利用できます
📝 穂谷川清掃工場・東部清掃工場での対面回収は継続
月曜日~金曜日(祝日含む)午前9時~午後5時
特に、
👉 膨張・破損・変形した電池
👉 中身入りスプレー缶
については、これまで通り清掃工場への持ち込みも可能です。
📝 補足
👉 膨張・破損・変形がない電池は、
👉 家電量販店などにあるJBRCのリサイクルBOXでも回収可能です
今回の取り組みは、非常に重要な前進だと考えています。
📌 ポイントは2つです
これまで
👉 「どこに持っていけばいいのか分からない」
👉 「遠くて行けない」
という声もありました。
今回の制度は
👉 身近な場所で回収
👉 定期的に実施
という点で、実効性が高いと評価できます。
どれだけ制度を整えても、
👉 間違った出し方をしてしまうと火災は防げません
つまり、
👉 一人ひとりの行動が安全を左右する
ということです。
📝 今後に向けた提案
私は今後、
✅ より分かりやすい周知(チラシ・動画)
✅ 学校教育での啓発
✅ アプリやLINEでの通知強化
などを進めるべきだと考えています。
👉 「知らなかった」をなくすことが最大の対策です。
今回の取り組みは、
👉 ごみの問題だけではなく「安全の問題」です。
特にリチウムイオン電池は、
便利な一方で取り扱いを間違えると危険です。
📌 最後に大切なポイント
👉 電池は普通ごみに出さない
👉 指定された回収日に出す
👉 分からないときは確認する
これだけで、
火災事故は大きく減らすことができます。
私自身も、枚方市の安全なごみ処理体制の確保に向けて、
引き続き取り組んでいきます。
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