2026/5/2
上天草のこれからを考えるとき、私がとても気になっていることがあります。
それは、子どもの数が少しずつ減っていることです。
地域を歩いていると、
「昔はもっと子どもの声が聞こえていたね」
「学校の人数も少なくなったね」
そんな声を耳にすることがあります。
少子化は全国的な課題ですが、上天草にとっても、これは将来のまちの姿に関わる大切な問題です。
私は2025年6月議会で、第3子以降の出産・子育て支援について質問しました。
それは、子どもを産み育てたいと思う家庭を、上天草としてもっとあたたかく、力強く応援していく必要があると感じているからです。
子育ては、喜びも大きい一方で、現実には不安もたくさんあります。
毎日の食費や教育費。
仕事との両立。
病気になったときのこと。
家族の時間や、自分自身の余裕。
1人目、2人目までは何とか頑張れても、3人目となると、
「本当はもう一人ほしいけれど、今の生活で大丈夫だろうか」
と悩むご家庭もあると思います。
だからこそ、上天草として、
「子育てを家庭だけに任せません」
「地域みんなで応援します」
という分かりやすいメッセージが必要だと思います。

第3子以降の出産祝い金や奨励金のような制度は、単なるお金の支援だけではありません。
それは、
「このまちは子どもを歓迎しています」
「上天草で子育てしてほしい」
という地域からの応援の言葉でもあります。
もちろん、祝い金だけで少子化が解決するわけではありません。
大切なのは、妊娠、出産、保育、教育、医療、仕事、住まいまで、切れ目なく支えることです。
でも、若い世代にとって、
「ここなら安心して子育てできるかもしれない」
そう思えるきっかけを増やすことは、とても大事です。
子どもを育てるなら上天草。
もう一人育てたいと思える上天草。
子どもの笑顔が、地域の未来につながる上天草。
そんなまちを目指して、子育て支援をもっと前へ進めていきたいと思います。

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ナニカワ マサヒコ/54歳/男
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