2021/5/31
『インドで大村智ノーベル賞受賞者が開発したイベルメクチンがCOVID-19治療薬として大活躍!?』
https://go2senkyo.com/seijika/22385/posts/247128
①
インドでは、2021年3月中旬頃からCOVID-19感染者数が激増しているが、大村智(おおむら さとる)ノーベル賞受賞者が開発したイベルメクチンがCOVID-19感染者の治療に大活躍しているようだ。
②
たとえば、つぎの学術論文には、イベルメクチンのCOVID-19感染者に対する治療薬としての有効性が書かれている。
#1
Anant Mohan (All India Institute of Medical Sciences), et al.:
"Ivermectin in mild and moderate COVID-19 (RIVETCOV): a randomized, placebo-controlled trial"
【題目 日本語訳例】 『軽度および中等度の COVID-19 (RIVETCOV) におけるイベルメクチン: 無作為化プラセボ対照試験』
Posted 02 Feb, 2021
Research Square
【Abstract要旨】【Conclution結論】
"Conclusion: In patients with mild and moderate COVID-19, a single administration of Ivermectin elixir (either 24 mg or 12 mg) demonstrated a trend towards higher proportion of RT-PCR negativity at day 5 of enrolment."
【日本語訳例】 『結論: 軽度および中等度の COVID-19 の患者では、イベルメクチン エリキシルの単回投与(24 mg または 12 mg) の 5 日目に RT-PCR 陰性の割合が高くなる傾向を示しました。』
URL: https://www.researchsquare.com/article/rs-191648/v1
③
この他にも、たとえば、次のようなインドの研究者が報告した学術論文に、イベルメクチンのCOVID-19治療薬として有効だとかかれているし、実際、2021年5月中旬頃からインド国内で、大々的にCOVID-19治療薬として、イベルメクチンが投与されるようになると、COVID-19の患者数や感染者数が激減している。
#2
Biswa Mohan Padhy(All India Institute of Medical sciences, Bhubaneswar), et al.:
"Therapeutic potential of ivermectin as add on treatment in COVID 19: A systematic review and meta-analysis"
【題目 日本語訳例】『COVID 19 の追加治療としてのイベルメクチンの治療の可能性: 系統的レビューとメタ分析』
PUBLISHED 2020-11-23
VOL. 23 (2020): PAGES 357-
Journal of Pharmacy & Pharmaceutical Sciences
ISSN 1482-1826
【Abstract要旨】
"397 patients received ivermectin along with usual therapy. The random effect model showed the overall pooled OR to be 0.53 (95%CI: 0.29 to0.96) for the primary outcome (all-cause mortality) which was statistically significant (P=0.04). Similarly, the random effect model revealed that adding ivermectin led to significant clinical improvement compared to usual therapy (OR=1.98, 95% CI: 1.11 to 3.53, P=0.02). "
【日本語訳例】
397 人の患者が通常の治療とともにイベルメクチンを投与されました。ランダム効果モデルは、統計的に有意であった主要アウトカム (全死亡率) について、プールされた全体的な OR が 0.53 (95%CI: 0.29 ~ 0.96) であることを示しました (P = 0.04)。同様に、ランダム効果モデルでは、イベルメクチンを追加すると、通常の治療と比較して有意な臨床的改善が見られたことが明らかになりました (OR = 1.98、95% CI: 1.11 ~ 3.53、P = 0.02)。
URL: https://journals.library.ualberta.ca/jpps/index.php/JPPS/article/view/31457
④
にも関わらず、日本の政治家、官僚、御用学者らは、未だにイベルメクチンにCOVID-19感染者の治療薬として許認可を与えず、大手マスメディアも、欧米製のCOVID-19ワクチン接種の話しか伝えないのは、なぜか?
⑤
安倍晋三元首相、菅義偉首相、小池百合子都知事らを始めとする日本の主要与党政治家らは、COVID-19パンデミックが始まってから1年6ヶ月程度経過しているにも関わらず、科学的根拠が乏しい対策や政策ばかりを行い、庶民を苦しめていることを自覚していないようなので、2021年7月投票の都議会議員選挙を皮切りに、彼らに政治家を辞めてもらう決断を行うべき時だろう!
2021年5月31日
桂 秀光(カツラ ヒデミツ)
博士(農学・東京農工大学)・水産学修士(東京水産大学)
アマチュア無線家 JR1UTS
インド・コインバトゥール工科大学(防衛工科大学)招聘講師
元神奈川県茅ヶ崎市長候補・元衆議院議員候補(神奈川15区)
連絡先: http://airusa.org/newkatsura/formmail/
IP Phone: 050-6864-0530
FAX: 0467-54-1383
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