2026/9/9
「市川市で大雨が降ったら、自宅は大丈夫?」
「江戸川が氾濫したら、どこまで水が来る?」
「地震が起きたら、どこへ避難すればいい?」
「自分の住んでいる地域には、どんな災害リスクがある?」
そんな疑問を持ったことはありませんか?
災害は、いつ起こるか分かりません。
だからこそ、災害が起きてから調べるのではなく、平常時に自分の住んでいる場所のリスクを知っておくことが大切です。
市川市では、災害の種類に応じてハザードマップや減災マップが用意されています。
この記事では、できるだけ簡単に、
「市川市のハザードマップをどう見ればいいのか」
をまとめます。
市川市が現在公開している**「市川市水害ハザードマップ」令和8年4月改訂版**では、水害に関するさまざまなリスクを確認できます。
具体的には、
などです。
つまり、
「市川市は水害に弱いの?」
と一言で考えるのではなく、
自分が住んでいる地域では、どの災害について注意する必要があるのか
を見ることが重要です。
市川市の水害ハザードマップでは、江戸川洪水や中小河川・内水浸水、高潮などについて確認できます。
さらに、河川別の浸水想定区域図として、
なども確認できます。
市川市に住んでいるからといって、すべての地域が同じリスクというわけではありません。
だからこそ、
「市川市全体」ではなく「自分の住んでいる場所」
を見ることが大切です。
ハザードマップを見るとき、最初に確認してほしいのは、
です。
そして次に、
を確認してみてください。
特に子育て世帯なら、
自宅 → 学校 → 学童 → 習い事 → 避難先
というルートで考えてみると、かなり具体的になります。
ここは少し注意が必要です。
「ハザードマップ」と検索すると、水害のマップだけをイメージする人も多いと思います。
しかし、市川市には**地震に備える「地区別減災マップ」**もあります。
市川市では、市内を
の4地区に分けた「地区別減災マップ」を公開しています。
現在公開されているのは令和8年1月改訂版です。
このマップでは、避難場所・避難所だけでなく、
なども確認できます。
ここは、ぜひ覚えておいてほしいところです。
市川市では、
災害が発生した際に、一時的に避難して身の安全を確保する場所。
延焼火災などから生命・身体を守るために避難する場所。
自宅で生活できなくなった場合などに、避難生活を送るための施設。
一般の避難所での生活が難しい方が避難生活を送るための施設。
というように、それぞれ役割が違います。
「災害が起きたら、とりあえず避難所へ」
ではなく、
「どの災害のときに、どこへ避難するのか」
を事前に確認しておくことが大切です。
市川市では、ペット同伴避難所も指定されています。
現在、市が掲載しているペット同伴避難所には、
があります。
ペットと暮らしているご家庭では、
「災害が起きたら、ペットをどうするか」
も家族で話し合っておきたいですね。
私は、ハザードマップは、
「この地域は危険だから怖い」
と思うためのものではないと思っています。
むしろ、
「ここにリスクがあるなら、どう備える?」
と考えるためのものです。
例えば、
「自宅周辺は浸水リスクがある」
と分かったら、
といった準備ができます。
知っているだけで、災害への備えが一歩進みます。
おすすめしたいのが、家族で15分程度の防災会議をすることです。
例えば、
学校?
職場?
自宅?
災害の種類によって違うかもしれません。
集合場所を決めておく。
どう行動するのか話しておく。
ペットを飼っている家庭は特に重要です。
市川市には**「市川市災害ポータルサイト」**があります。
ここでは、
などを確認できます。
普段から一度アクセスして、スマートフォンで見つけられる状態にしておくと安心です。
防災というと、
「非常食を買っておこう」
「防災リュックを用意しよう」
という話になりがちです。
もちろん、それも大切です。
でも私は、もう一つ大切なものがあると思っています。
地域のつながりです。
災害が起きたとき、
「隣の家のおじいちゃん、大丈夫かな?」
「近所の子どもたちは?」
「避難するのに手助けが必要な人はいないかな?」
と気づける地域。
普段から顔を合わせているからこそ、できることがあります。
地域活動や子どもたちとのスポーツ活動に関わってきた中で、私は改めて**「人と人とのつながり」には大きな力がある**と感じています。
だからこそ、防災を行政だけの仕事にするのではなく、
行政・地域・学校・家庭が一緒になって備える市川市
をつくっていきたいと思っています。
災害をなくすことはできません。
地震を止めることも、大雨を止めることもできません。
だからこそ、
「災害が起きても、落ち着いて行動できるまち」
をつくることが大切です。
そのためには、
知ること。
備えること。
つながること。
この3つが大切だと思います。
ハザードマップは、その最初の一歩です。
ぜひ今日、ご自宅の場所を一度確認してみてください。
この記事を読んだら、ぜひこの3つだけ確認してみてください。
① 自宅の災害リスク
↓
② 自分と家族の避難先
↓
③ 家族との連絡方法
これだけでも、防災への意識は大きく変わります。
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ジンノ アキオ/45歳/男
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