2026/9/9
毎日の生活で必ず出てくる「ごみ」。
でも、
「これ、何ごみだっけ?」
と迷うこと、ありませんか?
市川市のごみ分別は、実は覚えてしまえばそれほど難しくありません。
まずは大きく分けて考えてみましょう。
代表的なのは、
・生ごみ
・汚れた紙、ティッシュ
・ゴム製品
・革製品
・木くず、落ち葉など
です。
「燃えるものなら何でもOK」というわけではありません。
迷ったときは、市川市の分別辞典で確認するのがおすすめです。
代表的なのは、
・陶磁器
・ガラス製品
・小型の金属製品
・一部の電化製品など
です。
割れたガラスや陶器などは、収集する方がけがをしないよう、安全にも配慮して出しましょう。
ここは少し分かりにくいところです。
ポイントは、
「商品を入れたり、包んだりしていたプラスチック」
です。
例えば、
・食品トレー
・お菓子の袋
・カップ類
・プラスチック製の容器
・ラップ、フィルム類
・ボトル類
など。
そして、ここで重要なのが、
ではないということ。
「容器」や「包装」なのかどうかを意識すると分かりやすくなります。
ここは、2026年4月から大きく変わりました。
市川市では、2026年4月1日からペットボトルの分別収集が始まりました。
これまでプラスチック製容器包装と一緒に出していたペットボトルを、現在は分けて出します。
① キャップ・ラベルを外す
↓
② 中を軽く水ですすぐ
↓
③ 軽くつぶす
↓
④ 集積所のペットボトル収集用ネット袋へ
これだけです。
なお、外したキャップとラベルは、これまでどおりプラスチック製容器包装として指定袋に入れて出します。
そして、収集日はこれまでのプラスチック製容器包装と同じ曜日です。
これはぜひ覚えておきたいポイントです。
資源としてリサイクルできるものです。
例えば、
・新聞
・チラシ
・雑誌
・本
・段ボール
・紙パック
・古着、古布
など。
「紙なら全部一緒」ではなく、種類ごとの分け方にも注意しましょう。
特に、汚れた紙やリサイクルに向かない紙は、燃やすごみになる場合があります。
資源として回収されるものには、
・ビン
・カン
・剪定枝
などがあります。
また、ここで絶対に普通のごみに混ぜてはいけないものがあります。
それが、
です。
代表的なのが、
・リチウムイオン電池
・モバイルバッテリー
・充電式の小型電池
など。
リチウムイオン電池は、ごみ収集車や処理施設での発火事故につながる危険があります。
「小さいから普通のごみに入れてしまおう」
これは絶対に避けましょう。
分別だけではありません。
市川市では、家庭ごみは
に、決められた集積所へ出すことになっています。
早すぎても、遅すぎても、地域の方や収集作業に影響します。
「前日の夜に出しておけばいいかな」
ではなく、
収集日の朝8時まで
と覚えておきましょう。
市川市では、
燃やすごみ
燃やさないごみ
プラスチック製容器包装
について、市の指定袋に入れて出します。
「透明な袋なら何でもいい」というわけではないので、ここも注意が必要です。
ここも意外と大事です。
市川市では、住んでいる地域によって収集曜日が異なります。
例えば、
菅野
燃やすごみ:月・水・金
燃やさないごみ・有害ごみ・ビン・カン等:火曜日
プラスチック製容器包装・ペットボトル:木曜日
紙類・布類:土曜日
となっています。
ただし、これは菅野の場合。
お住まいの地域によって異なります。
市川市は令和8年度版の地区別ごみ収集カレンダーを公開していますので、ぜひ一度確認してみてください。
無理に判断する必要はありません。
市川市には、
「資源物とごみの分別辞典」
があります。
例えば、
「傘」
「フライパン」
「ぬいぐるみ」
「モバイルバッテリー」
など、品目から分別方法を確認できます。
「たぶん燃やすごみだろう」
で出してしまう前に、一度確認する。
これだけでも、ごみの分別はかなり正確になります。
ごみの分別というと、
「細かくて面倒だな」
と思うこともあります。
私も、日々の生活の中でそう感じることがあります。
でも、分別したごみの中には、
もう一度資源として使えるもの
がたくさんあります。
ペットボトルも、缶も、ビンも、紙も。
きちんと分別することで、資源として生まれ変わる可能性があります。
だから、
「捨てる」から「資源に戻す」へ。
そんな意識を、市川全体で少しずつ持てたらいいと思います。
ごみの問題は、単に
「市民がきちんと分別しましょう」
だけでは終わらないと思っています。
市民の皆さんに協力をお願いするのであれば、
「分かりやすい仕組み」
を行政側もつくる必要があります。
例えば、
・分別方法をもっと直感的に分かるようにする
・外国人市民にも伝わる多言語対応
・子どもたちへの環境教育
・スマートフォンから簡単に分別方法を調べられる仕組み
・高齢者にも分かりやすい案内
・ごみ集積所の環境改善
・リユース、リサイクルのさらなる推進
など、まだまだできることがあります。
市川市ではすでに、ごみ分別スマートフォンアプリや分別辞典などの取り組みも始まっています。
でも、
「制度を作ったから終わり」ではありません。
市民の皆さんが、
「分かりやすい」
「迷わない」
「これなら協力できる」
と思える仕組みにしていくことが大切です。
ごみは、誰にとっても身近な問題です。
だからこそ、
行政だけでも、
市民だけでも、
解決できません。
一人ひとりが少しずつ意識する。
そして行政も、もっと分かりやすく、もっと使いやすい仕組みをつくる。
その両方が大切です。
「ごみを減らす。」
「資源を大切にする。」
「きれいな街を守る。」
その積み重ねが、
「住んでよかったと思える市川」
につながっていくのだと思います。
まずは今日から。
「これは何ごみ?」
と思ったら、分別辞典で調べてみる。
そんな小さな一歩から、一緒に始めてみませんか。
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ジンノ アキオ/45歳/男
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