2026/8/9
今回で、第2章「人口から見える東村山」は最終回です。
これまで、
人口は何人いるのか。
人口はどのように変化してきたのか。
どんな年代の人が暮らしているのか。
どんな世帯で暮らしているのか。
人口はなぜ増えたり減ったりするのか。
そして、「住み続けたい」と思われているまちなのか。
さまざまな数字を通して、東村山を見てきました。
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「数字で見る東村山」は、数字から東村山を知る「まちの教科書」を目指すシリーズです。
国や東京都、東村山市が公表しているデータをもとに、まちの特徴や歴史、課題を数字から読み解いてきました。
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第2章を通して見えてきたのは、「人口」という一つの数字だけでは、東村山は語れないということです。
現在の人口は約15万人。
人口は前年より341人増加しました。
その背景には、1,017人の社会増があり、多くの人が新たに東村山を選んでいます。
一方で、出生数より死亡数が多い「自然減」は続いています。
さらに、市民意識調査では、「住み続けたい」と答えた人の割合は、前回調査より低下していることも分かりました。
一つひとつの数字を見ていくと、東村山には「強み」も「課題」もあることが見えてきます。
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では、これからの東村山にとって大切なことは何でしょうか。
人口を増やすことだけを目標にするのではなく、「このまちに住んで良かった」「これからも住み続けたい」と思える人が増えていくことが大切なのではないでしょうか。
新たに東村山を選ぶ人がいる。
昔から暮らしている人も住み続けたいと思える。
その積み重ねが、結果として人口という数字にも表れてくるのだと思います。
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東村山市第5次総合計画では、「住み続けたい、住んでみたいまち」の実現を目指しています。
道路や交通。
子育て。
福祉。
防災。
自然環境。
公共施設。
こうした一つひとつの取り組みは、暮らしやすいまちづくりにつながる大切なテーマです。
一方で、計画は作って終わりではありません。
社会情勢や市民の暮らしは、日々変化しています。
だからこそ、「計画どおりに進んでいるか」だけでなく、「本当に市民の暮らしをより良くするものになっているか」「今の東村山に合った計画になっているか」という視点を持ち続けることが大切だと考えています。
計画を守ることが目的ではありません。
東村山がより良いまちになることが目的です。
そのために、数字や事実を一つひとつ確認しながら、「本当に東村山のためになっているか」という視点で、これからも考え、関わっていきたいと思います。
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今回の気づき
このシリーズを通して見えてきたのは、数字は「答え」を教えてくれるものではなく、「考えるきっかけ」を与えてくれるものだということです。
数字を見て疑問を持つ。
背景を調べる。
他の数字と比べてみる。
そうすることで、東村山の姿は少しずつ立体的に見えてきます。
そして、その積み重ねが、より良いまちづくりにつながっていくのではないでしょうか。
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第2章のまとめ
人口は、まちの現在を映す数字です。
そして、その数字の背景には、人々の暮らしや思いがあります。
数字を知ることは、まちを知ること。
まちを知ることは、未来を考えること。
そんなことを、この第2章を通して改めて感じました。
数字は、まちを知るための入口です。
次の章では、また新しい数字から東村山を見ていきましょう。
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▶ 次回予告
次回からは、第3章「産業・仕事から見える東村山」が始まります。
東村山では、どのような産業が盛んなのでしょうか。
働く人はどんな仕事をしているのでしょうか。
人口とはまた違った数字から、東村山の魅力や課題を一緒に見ていきましょう。
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📚出典
・東村山市第5次総合計画(後期基本計画)
・東村山市市民意識調査
・東京都「人口の動き」(2025年)
・東村山市住民基本台帳人口


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サトウ ミズキ/46歳/男
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