2026/8/7
皆さま、こんにちは
参政党 東海市議会議員の
山内りょうへい です
今回、参政党の
塩入清香 参議院議員がSNSで紹介されていた
『中学社会 新しい公民教科書』 (自由社)を
読みました。

中学校の教科書を手にするのは15年ぶりです!
(愛知県2026年度 小・中学校使用教科書一覧表愛知.pdf)
(東海市は日文の教科書のようです。)
本文は勿論、語句解説の注釈や
コラムに相当する「ミニ知識」も充実しており
學びを深めるのに非常に有益だと感じました。
冒頭に「公民を学ぶ目的」が記されていますが、
個人として素晴らしいと感じました。
【よりよい社会を】
私たちは社会に支えられ、社会と共に生きている。
したがって社会が良くならなければ私たちの人生も
良くならない。私たちがみんなで平和で幸せに
暮らすために社会をより良くしていくべく学習するのだ。
とあります。
この部分は、特に東海市の偉人:細井平洲先生の
『学・思・行』に合致する理念だと思います!
【次の世代に手渡す】
日本国と社会が、日本の私たちの先輩の
たゆまぬ努力によって、様々な困難を乗り越えて
築かれてきた。今後も世界に誇れる素晴らしい
日本社会をつくっていきたい。
そして私たち自身の幸せもそうだが、
次の世代に手渡していかねばならない。
いうまでもなく、社会は国家というまとまりをもって
初めて社会としての力を発揮する。
私たちは日本国家の公民である。
日本を支える公民として学ぼう。
そして世界のため、人類の発展のため頑張ろう。
とあります。
そして、最初の小単元にグローバル化の功罪を記し、
今日における世界最大の問題はグローバリズムと
反グローバリズムの対立と書かれていました。
また、日本が海洋立国で陸・海を併せると
世界第6位の大国であるということを
明確に記述しています。
更に、シベリア抑留の過酷な環境下でも
熱心に丁寧に仕事をし、タシケント大地震の中で
凛と建ち続けたナボイ劇場や
ウズベキスタン人が日本人のようになれと尊敬された
実話なども書かれています。
驚嘆したのは、戦後占領期にGHQの起草に沿って
日本国憲法が作られたことが、公職追放や
戦時国際法では占領国が被占領国の現行法を
尊重しなければならないと定めている点、
そして事前検閲によってこうした日本国憲法発布までの
経緯が国民に知らされていなかったことが
鋭く指摘されていることです。
他にも、家族や地域という共同体の大切さ、
愛郷心・愛国心から「他者を慈しむ心」を醸成すること、
外圧に屈しないで行使できる国家主権という意味での
「主権」など、
「日本国の公民として」という目的に符合した
内容であふれていました。
財政や環境問題の項目については、もう一歩
踏み込んでいただきたいという想いも個人的には
ありましたが、それは自分自身がそうであったように
学校の外で、学生さん方が自らの意欲で以って
學びを深めてくださることを願っております。
そして、その學びの範を示すことができる大人で
在れるように、私自身も學ぶ姿勢を持ち続けたいと
思います。
(別の議員さんからは、歴史の教科書もお勧めいただいたので
読みたいと思います。)
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