2026/8/4
皆さま、こんにちは
参政党 東海市議会議員の
山内りょうへい です
令和8年8月2日
辻立ちを行った後
愛知県知多郡 武豊町 で開催された
「孝明天皇荒御魂降神祭奉祝記念式典」
に参加しました。


今から180年前に御即位された
第121代孝明天皇は、
幕末動乱の時代に神々に祈りを捧げられ、
国家の安泰と国民の安寧を日々願われていました。
約240年のいわゆる鎖国体制下で
世界に誇る100万人都市:江戸の
循環型社会や整備された清潔な上下水道、
庶民にまで行き届いた様々な文化・学術、
何よりも大切にされる子ども達、等々。
開国後に日本を訪れた外国人は、
その日本の高潔さに感銘を受けるとともに、
西洋の魂才(洋魂洋才)を入れることに
懸念や疑問を持っていました。
「世界中で日本ほど、子供が親切に取り扱われ、
そして子供のために深い注意が払われる国はない。」
ー エドワード・モース『日本その日その日』
「私は、これほど自分の子どもを可愛がる人々を
見たことがない。日本人は子どもがいないと、
いつもつまらなそうである。」
ー イザベラ・バード『日本奥地紀行』
「これがおそらく人民の本当の幸福の姿と
言うものだろう。私は時として、日本を開国して
外国の影響を受けさせることが、果たしてこの人々の
普遍的な幸福を増進する所為であるかどうか、
疑わしくなる。私は質素と正直の黄金時代を、
いずれの他の国におけるよりも多く日本において
見出す。生命と財産の安全、全般の人々の質素と
満足とは、現在の日本の顕著な姿であるように
思われる。」 ー ダウンセント・ハリス『日本滞在記』
これら文献は、以前に勉強会でも取り上げました。
しかし、学校でも耳にするように、
アヘン戦争等で侵略されてきたアジアに漏れず
外国からの軍事的圧力の強まりや、
安政の大地震(東海、南海で発生しております)を
はじめとする災害で乱れた国内に、
平穏を取り戻すべく祈りを捧げ一心に
民の平穏無事をしらしてくださりました。
令和の世となった今、
80年余り「いわゆる平和」な時代が続いてきたように
思えますが、毎日のように人が人を傷つけあい、
助け合いや思いやりのある日本人本来の心が
希薄となり、国の方向性も不安定な世の中に
なっていると感じます。
また、世界に目を転じても、未だに世界各地で
戦争は止まず、国と国の利権争いが飛び火
しています。
日本も既に国民市民生活に支障をきたす形で
巻き込まれていますが、先々どのようになるか
分からない緊迫した状況です。
「内患外憂」
幕末動乱の時代を表す言葉だそうですが、
正に今の世にこそ当てはまると思います。
そんな混沌とした今だからこそ、
幕末より明治維新の時代を考察し
今の世へと受け継ぐ心を育み、
民の安寧と弥榮を構築していこうと、
再認識できた一日でした。
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