2026/4/10
2026年4月5日、帯広市長選挙の告示日。札幌から車を走らせ、帯広へ向かいました。
現地で出会った市民の方々には、「市長選を見に来るなんて、変わり者だね」と言われます。
たしかにそうかもしれません。でも私は、美しい自然と豊かな食文化を持つ帯広の街が好きなのです。
今回は、市長選の合間に垣間見えた帯広の街の魅力と、候補者が経営するカフェ&バーをご紹介します。
まずはJR帯広駅へ。1996年に高架化された駅舎は、レンガ調で温かみのあるモダンなデザイン。
北口には広大なバスターミナルやホテル、商業施設「エスタ帯広」が隣接し、南口には図書館やホテルが整備されています。
駅前ロータリーも印象的です。道路幅が広く、全体的に整備された、美しい街並みが広がっています。
帯広駅から徒歩3分。訪れたのは「ホテルヌプカ」。
実はここ、帯広市長選(2026)に出馬している弁護士・柏尾哲哉氏が経営しているホテルです。
市長選をきっかけに知り、さっそく立ち寄ってみました。
ホテルヌプカの1階にあるのが、地元の人々も集う「CAFE & BAR NUPKA」。
十勝の食材を使ったローカルフードや、クラフトビールが楽しめるお店です。
バインダーに挟まれたメニューは、どこかラフで温かみのある雰囲気。
かつてワーキングホリデーで滞在していたオーストラリアのカフェを思い出しました。
クラフトビールはなんと13種類。できることなら、全部制覇してみたい……!
いろいろ試したくて、選んだのは「4種飲み比べセット」。
それぞれ個性があり、違いを楽しめるのが嬉しいポイントです。
中でも印象的だったのが、ホテルヌプカが企画したオリジナルビール「旅のはじまりのビール」。
名前がいいですよね。ここを訪れた人が、ビール片手に旅を語る・・・そんな情景が浮かびます。
北海道・十勝産の大麦麦芽を100%使用。瓶でも販売されていますが、生で飲めるのはここだけとのこと。
店内に置かれていた地元紙“かちまい”には、「選挙戦 争点欠き低調」の文字。
広く政治参加を促したい立場としては、少し寂しさを感じる見出しでした。
気を取り直して、もう一軒。ホテルヌプカのすぐ隣にある「タカノビールスタンド」へ。
2024年7月オープンの新しいお店で、外観もとてもお洒落です。
ここで提供されているのは、サッポロ黒ラベルのみ。
ですが、円柱状のサーバーと注ぎの技術によって、5通りの味わいを楽しめます。
私が選んだのは「三度注ぎ」。ビールのやさしい甘みが引き立ち、泡は驚くほどふわふわでした。
美味しいビールを堪能して外に出ると、ちょうど選挙カーが通過。先ほど訪れたホテルヌプカの創業者でもある柏尾候補者でした。
1966年帯広市生まれ、京都大学卒。
1996年に弁護士登録後、東京を拠点に活動。
2014年には「馬車BAR」などを展開する十勝シティデザインを創業し、
2025年には「帯広食べ歩きまち」を設立しています。
今回の帯広市長選挙。どの候補者にも、それぞれの魅力があると感じました。
もし自分が帯広市民だったら・・・誰に投票するか、きっと悩むと思います。
それだけ選択肢があるというのは、とても健全で、素晴らしいことです。
投開票日は4月12日。市民がどのような判断をするのか、注目しています。
<仲れいこってどんな人?>
1989年(平成元年)生まれ/東京都出身。2019年YouTubeチャンネル開設、現在SNS総フォロワー11万人を超える。“広く国民の政治参加を促す”2025年石丸伸二氏が立ち上げた「再生の道」から東京都議選に出馬。現在は離党し、地方から日本を元気にするために奮闘中。
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