増田よしひこ メッセージ
マスダ ヨシヒコ/67歳/男
2025/6/21
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生年月日 | 1958年04月24日 |
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年齢 | 67歳 |
星座 | おうし座 |
出身地 | 東京都杉並区出身 <生まれも育ちも東京杉並> 高井戸幼稚園、高井戸小学校、高井戸中学校、都立西高等学校 大人になってからは、海外生活が長くなっていましたが、昨年2024年再び杉並に戻ってきました。 |
好きな食べ物 | ワインは、わたしにとって心に栄養を与える食べ物です。 特に、太陽をたくさん浴びた果実味のあるしっかりしたカリフォルニアワインが好きです。 カリフォルニアは、旧世界のワインづくりの手法の枠から飛び出してきた挑戦者たちが、新天地を求めてワインづくりを始めた場所です。 最初は、新しいやり方、考え方を否定され、旧世界のワインメーカーたちからは相手にされていませんでしたが、 1976年5月24日のパリでの試飲会、通称、「パリスの審判」で無名のカリフォルニアのワインがフランスの一流どころを撃破し、フランス以外でも高品質ワインができることを世界中に知らしめました。 この「パリスの審判」きっかけに、ブランド力を高めていきました。 彼らの絶え間ない努力と、新しいことに挑戦し続ける姿勢、そして少しの遊び心。これこそがカリフォルニアワインの栄養成分です。 |
好きな本、漫画、雑誌 | 約束の地 ロバート B. パーカー 怒りの葡萄 ジョン スタインベック |
わたしの母の影響を知らず知らずに受けていたと最近気づきました。
昭和41年に起きた”東京ゴミ戦争”。高井戸に杉並清掃工場を建設することが、「事前の相談や調整がないままの一方的な通知であったうえ、決定の経緯や理由も不透明であったことから、地域住民による足かけ9年にわたる反対運動」が起きました。
その地域住民の中核的な存在だったのが母です。普段は温和な母が、勇んでプラカードを持って出かけていったのをよく覚えています。
https://www.city.suginami.tokyo.jp/s007/10582.html
地域を大切にする母のスピリットは、常にわたしに政治への関心を促していたと思います。
日常の暮らしの向上をめざした勉強会【暮らしの再生会議】を立ち上げ、定期的にZOOMとリアルで開催しています。
みなさんのご意見やアイディアをお聞かせください。
次世代のために「暮らしの再生」に取り組みます。
杉並区では、土地の分割・細分化が進み、庭が無くなることにより、緑が過去10 年間で40%も失われました。また、道路全体の30%が4M以下の狭い道ですが、この状況は何年にもわたって改善が見られません。
すぐに解決できる課題ではないかもしれません。
けれど、子どもや孫の世代のためにこの“悪化の流れ”に今ここで歯止めをかける必要があると、私は強く感じています。
たとえば、土地の細分化は、この50年かけてゆっくりと進行してきました。
ならば、これからの50年は、「土地の集約化」や「一体的なまちづくり」に取り組む時代にしていきましょう。
海外での事例も参考にしながら、Youtubeで解決策を提示していますので、ぜひご覧ください。
https://youtu.be/_kdH4o3Cv-g
【暮らしの再生 7つの提言】
<住まいの再生>
1. ひとりひとりがゆとりを感じて暮らせる住まいへ。
● 東京都が定めた「人間らしく暮らすための住まいの広さのガイドライン(誘導居住面積基準)」(例:4人世帯で都心95㎡、郊外125㎡)の達成に向けた具体的施策を進めます。
詳しくは、下記のyoutube動画でご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=lLRK0gqSljw
2. 所得にかかわらず、誰もがストレスなく暮らせる社会を。
● 若者、子育て世代、高齢者などが安い家賃で暮らせる快適な住宅(アフォーダブル住宅)の拡充
● “自分の家の延長”として使える(コモンスペース)」の整備。専有面積はコンパクトでも、共用スペースで補完すれば、むしろ快適な暮らしが可能です。
詳しくは、下記のyoutube動画でご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=SlzIIj8Lg24
3.住宅を通した格差の是正
● 所得や年齢の異なる方々が一緒にくらす「ミックストインカム・ハウジング(混合所得型住宅)」の導入:様々な人々が共に暮らせる環境をつくり、地域の分断を防ぎます。
詳しくは、下記のyoutube動画でご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=d9_nWcF4qqY
<商店街の再生>
4.自分たちの商店街を、自分たちの手でよみがえらせるしくみ(BIDの導入)
● BID(ビジネス・インプルーヴメント・ディストリクト)とは、「地域の事業者が費用を出し合い、自分たちの街を自分たちで良くしていく仕組み」です。
商店主や住民が協議会を設立し、空き店舗の活用、週末マルシェ、地域通貨導入などを展開。
費用は適正な負担と行政支援で支え、持続可能な商店街の再生を目指します。
5.商店街を、地域の“支え合い拠点”に変える
● 商店街を高齢者の見守り拠点や子育て支援の場として活用し、福祉・教育・防災と連携した地域の交流と支え合いを促進します。
詳しくは、下記のyoutube動画でご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=f_fUsSaGH8w
<道の再生>
6. 「狭い道」「電柱だらけ」から、“心にゆとり”を取り戻す道づくりへ
●狭隘道路の解消
杉並区では狭隘道路が全体の約3割を占める一方、整備率は極めて低く、区単独では限界があります。
都が主導して用地取得・財政支援・都市計画決定プロセスを見直し、生活道路の拡幅や整備を加速。防災・救急・歩行者の安全確保を実現します。
●電柱の地中化
景観と防災力の向上のため、住宅地を含めた無電柱化を進めます。これまで進まなかった背景には、費用負担の押し付け合いや、工事調整の煩雑さ、区任せの体制があります。私は東京都が責任を持って主導し、簡易型地中化の導入や設計ルールの統一、予算の重点化を通じて、生活道路から整備を加速し、歩行者の安全と災害対応力を高めます。
詳しくは、下記のyoutube動画でご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=O890Y2StfJY&t=26s
7. 子どもと高齢者が、安心して歩けるまちに
●トラフィックカーミング
杉並区では、井の頭通りや環八を迂回する車が裏道に流入し、住宅街の細い道でスピードを出す危険なケースが増えています。これまでの安全対策は区任せで、場所によって整備に大きな差があり、後回しにされているエリアも少なくありません。
私は東京都が前に出て、ゾーン30プラス(道幅の絞り込み、ラバーポール、一方通行化など)を杉並でも重点的に導入し、歩行者優先のまちを実現します。
子どもや高齢者が安心して歩ける道を、住宅地のすみずみまで広げていきます。
●ロードダイエット
歩道が狭く、車道だけが優先されている道路を見直し、歩行者や自転車が安心して通れる空間に再編します。
井の頭通りの武蔵野市側では、片側2車線を1車線に減らし、ゆとりある道に再整備されました。東京都でも同様に、無理な車線構成を見直し、人中心の道路空間を広げます。
詳しくは、下記のyoutube動画でご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=O890Y2StfJY&t=26s
今のままの顔ぶれじゃ、東京は変わらない。
〜ビジネス感覚で都議会を動かす。〜
<約束1>
あなたに代わって、都政を見張る目になります。
私は、都議会に緊張感を取り戻したいと思っています。今の都議会では、予算の中身を細かく問いただす議員はごくわずか。
議案がほとんど無修正で通り、知事の提案がそのまま可決されることも多いのが現実です。
これでは、都民の声が都政に届かない。
だから私は、企業経営で培った「数字を見る力」「本質を見抜く力」で、都政の無駄や見落としを見逃しません。
現場の声を届け、都民の目線で、堂々と発言し、厳しく質問します。
沈黙の議会に、緊張感を。
それが、私の役割です。
<約束2>
あなたに代わって、都政の「今」を報告します。
東京都のこと分かっていますか?ウェブサイトは情報量こそ豊富ですが、必要な情報にたどり着くのが難しく、専門用語も多いため、多くの都民にとっては“使いこなせないサイト”になっています。
私は、都政の動きや予算の使い道を、誰にでも理解できる言葉と仕組みで“見える化”し、あなたが都政に参加できる環境をつくります。
この挑戦には、みなさまの応援が必要です。
街頭演説での応援やサポート、SNS発信と拡散など、応援してくださる方が多ければ多いほど助かります。
ご協力いただける方は、メッセージをいただけますと幸いです。
saisei.yoshimasuda@gmail.com